筑波山のセンブリが蕾をつけ始めていた
もしかすると日当たりの良いところでは、花が咲いたかな
と思ったのだが、ちょっと足が重たいのでやめた
そんなに慌てなくても花は咲く(^0^)
このところ、足尾山に2回ばかり登った。
何しろ足尾神社まで行けば、後は神社の脇の急な階段を登れば
すぐに山頂の石の祠の前に出る
山頂の廻りは東側をのぞけば、見渡す限りの絶景である
このところ、雲が多くて遠景はかすんでいたが、晴れた日には
筑波山とその右側の遙か遠くに富士山が見えるのだ。
呆然と景色に見とれていると、アゲハチョウの仲間がヒラヒラと飛んでくる
この蝶も高いところが好きなのか
足尾神社の壁面に「天狗」の絵が飾ってあるのが良い。
カラス天狗が風を起こしてくれるのかな。
山と渓谷の「茨城県の山」を見ると 足尾山は由緒と歴史の古い
山である。
紅葉の時に また登って見ようと思う