花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

午前は宝篋山、午後は細草の篠竹刈り

2016年01月27日 23時10分59秒 | アウトドアー

宝篋山から富士山


宝篋山から浅間山、かすんで見にくいので「HOT ALBUM きれいカメラ」
というソフトで補正した。(300ミリ+テレコンで600ミリ相当のはず?!)

昨夜はサッカーのオリンピック予選 準決勝を見ていたので寝たのは
1時過ぎで、さすがに早起きは出来なかった。

いやーそれにしても凄い試合でしたね。
イラクに追いつかれた時は どうなるかと思ったけれど、国際試合で
長い間勝てなかったこの世代のチームが、ドーハの悲劇ならぬドーハの
歓喜を見せてくれましたね。

ロスタイムに勝ち越し点、私はなでしこのW杯ドイツ大会の丸山のゴール
を思い出していました。(今はロスタイムとは云わないが私はこっちに
なれてるので)

小田城コースの登山口を出発したのは7時頃、例によって愛宕神社に
挨拶して登山開始

富岡展望所経由で堂平、七曲、下浅間神社コースを歩いた。
下浅間神社下の休憩場所から富士山がうっすらと見えていた。
左には霞ヶ浦と霧の中に牛久大仏が浮かんでいる。

おみざらし分岐から山頂下のトイレに抜けて、朝のお勤め(笑)
山頂に行くと先客が2人、かすんではいたが富士山と かろうじて
浅間山が見えた。
目の前の筑波山の左奥には、雪を頂いた日光の山々が光っている。

筑波山の左奥に見える日光の雪山

快晴だが、吹き上げてくる風が冷たい。
宝篋山の山頂にもわずかに残雪が所々に有る

宝篋山から見る筑波山(左)と加波山(右)、宝篋山のベンチの脇に残雪

帰りは野鳥の森と尖浅間を回って帰るつもりだったが、冷えすぎたので
同じコースを帰ってきた。

昨日は神郡の細草の篠竹刈りを午前中手伝いに行き、午後は家内の
診察のため専門医に行った。
それで悪いと思ったのか、今日は出かけて良いよと許可が出た。
というわけで、体慣らしに宝篋山に行ったが、寒くて逃げてきた。

せっかく外出許可が出ているので、午後は神郡の細草に篠竹刈りに
行くことにした。
が竹に絡んだ蔓が凄いので、もっぱら蔓を切り取る作業にした。

嫌になるほど蔓の絡まった篠竹


切り取った蔓が山になって

昨日は3人で働いたが、今日は一人なので3時半で帰ることに。

帰るときに、田んぼの電柱にトビの集団がとまっていた。

碍子(がいし)じゃないよ トビだよ これが本当のトビ職なんちゃって(笑)

昨日責任者のNTさんに聞いたら、トビはもっぱら死肉を食べるので
この時期、猪の解体などで捨てられた内蔵を狙って集団化する事が
多いということで有った。












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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
浅間山など (kotsunagi567)
2016-01-29 21:09:59
minoさん、こんばんは。
宝篋山で見る浅間山の姿は美しいですね。200 km近く離れているにもかかわらず、
そして 600 mmの威力とは言え、浅間山の特徴がはっきりとしていることに感服しています。
そして、富士山との比較も面白いですね。こちらでは、浅間山の雪姿が富士山のそれと間違えられる
ことがあります。宝篋山から見る筑波山の姿も魅力的ですね。ところで、こちらでは雪ではなくて
冷たい雨が降っています。
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明るい望遠が有れば (mino)
2016-01-30 21:01:53
kotsunagi567さん こんばんは!
コメントに気づくのが遅れてすみません。

毎年、冬は浅間山を遠望するのが楽しみなのですが
天気が良くて、霞がかからな日がベストなので
なかなか難しいです。
この日は多少霞がかかっていて、ようやく見えた状態でした。
こんな時は、明るい望遠レンズが欲しいと思いますね。
古いレンズとテレコンなので、輪郭がぼけました。
原画がだめなものは、いくら補正してもダメですね(笑)
kotsunagi567)さんの浅間山の写真を見て、ため息着いてます。
宝篋山でも、浅間山と富士山を間違える人はいますよ
最近はスマホで山座同定が出来るアプリが有って、カメラを
向けた山の名前が表示されるので、カシミールも顔負けですね。
ただ山に行くと、それを忘れて使わない事が多いのですが

こちらも昨日は、平地は雨でしたが、低くてもやっぱり山は
雪だったようです。





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