花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

避難情報がすべて解除・つくば市

2017年10月23日 23時53分41秒 | スポーツ・トレッキング
台風がつくば市の上を通りすぎたのに、昼頃になって洪水警報が発令された
おそらく上流側で降った雨が集まって来たのだろう。

しかも青空が広がって太陽も出ているのだから、妙な気分である。。
昨日出された避難準備情報は解除されて、洪水警報が出たのは下流域である

近所の芝畑も、水が田んぼのようにたまっていた。
風が相変わらず強く、林の青い葉っぱが枯れ葉のように空に舞っている

空き地のコスモスとホウズキは倒れたので、すべて抜いて捨てた
ホウズキは、昨年のこぼれ種から生えたもので、何十本も赤い実をつけていた

最近、産直の「あれこれ」さんで買ったピンクの大文字草を植えたら、花が
沢山咲いて、綺麗なんだが園芸種である。

岩手産のリンドウも一株購入して植えてみた、色がブルーで濃いので咲くのが
楽しみだ。もちろん園芸種で草丈も低い

夜の8時過ぎ、つくば市に出されていた洪水警報が解除された。
昨日から、スマホの災害警報がやたらとなるので、疲れたよ。


花が少なくなり、一つの花に沢山の昆虫が来ている


キッコウハグマが咲きだした


ヤマラッキョウも咲きだしたが、近寄れないので望遠で撮影


トリミングで拡大したヤマラッキョウの花
中心に見える緑色が雌蕊の柱頭の根本、周りに6本の雄蕊が有る
花弁は6枚 


ヤマラッキョウのの花の横顔


ヤマラッキョウの花の後ろ姿
以前はユリ科に分類されていたが、現在はネギ科ネギ属に分類されている


フユノハナワラビの全身


フユノハナワラビの胞子葉、花のように見える胞子葉が名前の由来とか


ツルリンドウの赤い実、筒型の花弁に包まれて、柄が伸びてだんだん
外に出てくる。
先端に花柱が残っている


柄が伸びて外に飛び出した果実、液果







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