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『ナルニア国物語』

2006-03-08 23:59:39 | └映画のこと
@池袋シネマサンシャイン

第二次大戦下のイギリス
4人の兄弟が疎開先の屋敷の衣装ダンスの扉から
100年間雪に閉ざされたナルニア国へ迷い込み
予言に導かれて成長していく物語

正直なところ観るまではあんまり興味も期待もなかったこの映画。
原作のこととか全く知らなかったもんだから劇場予告を観て
なんかロード・オブ・ザ・リングっぽいのか?と思ってた。
ロード・オブ・ザ・リングは世間でも周りでも大評判だけど
わたしは1作目を観てその長さに眠くなってしまいその後そのよさに
気付けてないもんから、これもそんな感じなのかなぁと思ってたら
いやいや、思いのほかヨカッタ

親代わりにがんばる長男のピーター
現実的でしっかりものの長女スーザン
反抗期で勝手な次男エドマンド
おしゃまでかわいい末っ子ルーシー
4人と一緒にわくわくドキドキ、ナルニアの国に入り込んでしまった。
人見知りっぽいけどやさしい半身半獣のタムナスさん
親切であたたかいビーバー夫妻
兄弟に強くなれるアイテムをプレゼントするサンタクロース
出てくるキャラクターが生きている感じ。
なんと言ってもナルニア国を創造したアスランがカッコいい。
悪者だけど白い魔女も戦う姿はちょっとカッコいいかもと思ってしまった。
まぶしいくらいの雪におおわれたナルニアに春が訪れて色づいていくシーンは
ラルクの♪SNOW DROPのPV(だったかな)を思い出した。
滝や溶けた水のシーンで水しぶきに虹がかかってるのが
うまくできてるなぁ。
エドマンドが白い女王に食べさせてもらってた“ターキッシュ・デライト”
先週の『王様のブランチ』の映画コーナーで食べてたけど
誰一人おいしいとは言ってなかったぞ

最後お城での4人は見違えるくらいオトナっぽい顔になってた。
やっぱり愛だよ。
やっぱり正義だよ。と熱くなってしまいました
もしかしたら世界のどこかにナルニアにつながる扉あるんじゃないのかな。
なんちって。(趣味:妄想)

立派な大人になったピーターとエドマンド、カッコよかったんですけど


2006.3.9 1:09

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チロルチョコ

2006-03-08 00:07:50 | つれづれ

会社の甘いもの大好きな派遣さん(推定25歳)
とにかく甘いものが好きらしく、お昼もごはん食べずにケーキとか食べて
枕元にチョコをおいておく位好きらしい。
そんな彼女の席近くのゴミ箱には毎日ダースのホワイトチョコの箱か
マカダミアナッツチョコの箱が捨ててある。
それが今日は見かけないパッケージがたくさん捨ててあったので
今度は何にハマったのか聞いてみたら
チロルチョコの春の新製品マンゴーチョコだって。
“チョコレートとは思えませんよっ”と言いいながらくれたので
さっそく食べてみたらコレがおいしかった。
マンゴー色していて中にゼリーが入ってる。
たしかにチョコというよりはデザートみたい。
数年前にブレークした“きなこもち”はそんなに好みじゃなかったけど
これはけっこうイケル。
やるな、チロルチョコ
気になってチロルチョコのサイトを見てみたら、いろいろ出てるのね~と感心。
これからはコンビニで見かけたらとりあえず買ってみようっと

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