25th 勝手にお祝いの会

25周年の最初の日、日曜だし、きっと何かあるでしょーって
みんな予定を空けていたのに、なんも無かったので
じゃあみんなで勝手にお祝いしようっていって集合。

まずは、新宿のサザンテラスにある期間限定の“天地人カフェ”へ。
サザンテラスなんてふだん近寄らないんで、どこにそんなカフェが
あるんだろーと、ずんずん進んでいくと、
ほんとに奥の方にあった。
普通のカフェが、とってつけたような天地人仕様になってた。



反射しちゃってよく見えないけど、“愛”の兜のフィギュアや
“愛”Ｔシャツを着たミニベア、最中なんかも飾ってあった。



お店の中は、テーブルに上杉家、樋口家の相関図がプリントされていたり、
カウンターもこんな感じに天地人。



行った時間が遅かったので、天地人丼は品切れだったけど、
飲み物を頼むと天地人コースターを敷いてくれる。

日曜の新宿なんで、お店はけっこう混んでいる。
お客さんのほとんどは普通にお茶飲んでる人だったと思うけど、
なかには『天地人』ファンや武将好きもいたに違いない。

そのあとは場所を変えて、DVDが見られる個室のある居酒屋で
みんなであんなキッカワやこんなキッカワを観る会。

初めて見る、♪モニカのPVみたいな映像。
その頃はまだPVってものもあんまりなかったと思うんだけど、
もちろんうすピンクのスーツで、自分で“デビュー曲、モニカっ”って
言って歌いだす若かりしキッカワにみんなで爆笑、、じゃなくてカンドー
モニカにかんぱーい

1985年から1987年頃の『ヒットスタジオ』や『トップテン』
♪You Gotta Chanceとか♪スリルなモナリザ
♪INNOCENT SKY
♪にくまれそうなニューフェイス
なつかしー。
獅子舞みたいな赤いヅラかぶっていたり、トークがふてぶてしかったり
♪キャンドルの瞳で横っとびしてたり。
人に歴史アリ、キッカワにも歴史あり。

♪モニカの頃は、若っかー　かわいいーって感じなのが
'85にはもうすっかりかっこよくなってるんだよねー。
軽々しく無駄に動かしていた腰も、いつのまにかエロくなってんだな、これが。

わたしこんなの持っていたっけっていう、20周年の頃のインタビュー映像とか、
いやー、すばらしい

本日2月1日なんで、Thanks0201の武道館DVDで締め。
かっこいいねぇ

新旧いろいろ、その時その時がいつもいちばんカッコいい。
あっという間に4時間経過、楽しかった。

早く会いたいな。

8周 4.6km

突風のなか、お出かけ前にひとっ走り。

今日は『LA VIE EN ROSE』の9曲目から『INNOCENT SKY』まで。





BIG SLEEP
She's gone-彼女が消えた夜
太陽もひとりぼっち


心の闇(ハロー・ダークネス)
Gimme One Good Night
スリルなモナリザ
サイレント シンデレラ
別の夢、別の夏
Lady Baby
in a sentimental mood
雨上がりの非常階段
INNOCENT SKY

3rdアルバムになるとだいぶこっ恥ずかしさが消える。
けっこう、この曲なんだっけ？っていうのもあって。
♪Lady Babyなんて久しぶりに聴いたよ。
最後の曲まで聴きたくて、8周走ったあと、3周ウォーキング。

本日のKP
INNOCENT SKYは名曲だ。

ジョギング用の靴と、まえにめぐたんがTOKIOライブのときに
着てきた速乾Tシャツが欲しいなぁ。

四半世紀 記念日

2月1日は特別な日
1984年、キッカワが♪モニカでデビューした日

自分の誕生日とか、大事な人の誕生日とかって
自分は幸せだなーって、しみじみ思える大事な日だけど、
そんなふうに大事な日が、誕生日以外にもあるってことが
さらに幸せだと思う。
25年も同じ人をかっこいいと思えること、
25年もパワーをもらえることの幸せ。

25年間、『吉川晃司』でいてくれてありがとう。

ほっとかれると、ついあーだこーだと言ってるけど、
でも大好き。

トークだと話がとっちらかって、どっかいっちゃうことも多々あるけど、
ときどきイイこと言う。

1986年、MyFirstキッカワLiveのツアパンの
“いつも粘土みたいに原形をとどめないヤツでいたいと思う”って
言葉にすごくひかれた。

昔から記録マニアだったわたしの当時の手帳に書いてある
キッカワの言葉

“苦手なことは山ほどある　でもそいつを避けてちゃあ　そのうち行き場がなくなる”

1986年10月11日（土）に書き留めているんだけど、
ラジオだったような気がするんだけどね。

25年たてば思い出もいっぱい。


今日はお仲間みんなでモニカの日