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としまえんでひとっ風呂

2009-06-10 23:59:42 | もっとほかのこと

お休み最後の3日目は、水曜なのでまずは映画。
コレはフツー。

いつもと違うのは“としまえん”に隣接しているユナイテッドシネマズとしまえん
ってシネコンで観たこと

さすがに朝9:15から大作みるのはちょっと眠かったけど、
映画の半券があるとそばにある天然温泉“豊島園庭の湯”の
入場料が\2,250-→¥1,950ーになるのだ。
映画観て温泉が割引になるなんてそりゃ一石二鳥ってもん。

そんなワケで初めて行く東京の温泉
お金払うと、ロッカーの鍵とタオル大小と作務衣みたいなのが入っている
ビニールバックを貸してくれて、それを持ってロッカーへ。

ここは水着を着て入るバーデゾーンと温浴ゾーンに分かれている。

バーデゾーンでは、水流でやるボディマッサージやフローティングマッサージ、
ネックシャワーができる。
ネックシャワーって、いわゆる“うたせ湯”
首すじあたりに水流がドババーーーッと。
気持ちいいー。
それから、スチームサウナ、死海プールなんてのもある。
死海は、ホントによく浮くわ。
でも指のささくれがしみたー。

屋外には天然温水のジャグジーと軟水ジャグジー
天然温泉の湯色は茶色。
東京の温泉はみんなこんな色なのかな。
イソジンとかしたみたい。

“庭の湯”というだけあって屋外には池や小さな滝のあるお庭。
けっこう緑たくさんで、今はあじさいが見ごろ。

お風呂も屋外に天然温泉があったりして充実。
洗い場にはシャンプー・リンス・ボディーシャンプーも置いてあって
手ぶらでOKって感じ。

すっかりふやけてきたので、お休み処へ。
マッサージもいろいろあるけど、お値段はまぁよくある価格設定。
ラウンジでついつい飲んでしまいました。



リラクゼーションコーナーは、フルフラットになるTVのついたソファーは
いっぱいだったけど、イスタイプでもちゃんとくつろげた。

読みかけの本を読みながらしばしのんびり。
ゆったりとした時間を過ごしたなぁ。

平日でもそこそこ世の中はにぎわってるなー。
でも土日ほどじゃないところがイイね。
たまにはいいもんだ、平日のんびりするお休み。

明日からの社会復帰がユーウツだ。


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『天使と悪魔』

2009-06-10 23:50:11 | └映画のこと

@ユナイテッドシネマズとしまえん

原題:ANGELS&DEMONS
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、ユアン・マクレガー、アイェレット・ゾラー
上映時間:138分
★★.5

ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演のヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』の続編。
秘密結社・イルミナティのバチカンへの復讐を阻止すべく
宗教象徴学者・ラングドン(トム・ハンクス)が活躍する歴史犯罪ミステリー。

前作はなんだかすごく盛り上がっていて、原作も読んだし映画ももちろん見たけど、
自分がキリスト教そのものの知識がうすいせいか、
どうもそこまで傑作!とは思えなかったから
今作は観るつもりあんまり無かったんだけど。
前作とはあんまり関係なく楽しめそうな評判だったので観ることに。

前回はルーブル美術館が出てきたけど、今回はバチカン。
なんとなーくしか分かってないバチカンのことを取り上げているのが
ためになっておもしろかった。

それと、拉致された4人の教皇候補を追い詰めていく1時間ごとのタイムリミットっていうのが
すごくスピード感があった。

ええーーっていうドンデン返しもあって最後まで気を抜けない。

バチカンとラングドンが翻弄された、ローマを大爆発させるという“反物質”
こんなもんがホントに世の中に存在しちゃうのか?
と思ったら、存在はするけどいままでに製造できた反物質の量は
合計で1億分の1gくらいだそう。
映画のなかでの量はありえないことみたいで、
まだまだ研究段階のものみたい。

そんな、反物質と宗教とバチカンと、って組み合わせで
エンターテイメント作品が出来上がっている。

前作よりも、すんなり楽しめたかな。

トム・ハンクスが以前よりカッコよく見えたのは気のせいか。

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