氷点下のスーパードライが飲める
「アサヒスーパードライエクストラコールドBAR」@銀座
気になるんだーって言ったら意見一致でさっそく行ってきた。
ものすごい行列だよって聞いていたから、先に並んでいてもらったんだけど
18:00ですでに“2時間半待ちです~”って
お店のおにーさんに笑顔で言われたそうな。
オープンの1時間以上前から並んでいるらしい。
それと言うのも、お店はスタンディングBARなんだけど、
40名も入らないような小さいスペースなんだよね。
だから行列がなっかなか進まない。
2時間半って150分?
ディズニーランドだって1時間以上並べないわたしたちが
まぁよく並んだこと。
さすがに足がパンパンになってくたびれたけど
最初の1時間はわたしがここ最近の出来事をしゃべりたおしていたんで
そんなに長くは感じなかったかな。
ノドかわいたけど、ガマン。
すべてはマイナス2℃のため。
ゆうてもホントはそんなにかからないんじゃないのぉ~
なんて思っていたけど、お兄さんの言う通り
ほぼ2時間半かかったわ。
やっと入れるってときには軽くガッツポーズだよ。
ただ今の温度の表示
ビールサーバーの目の前のいいお席
この凍ったサーバーから氷点下のスーパードライが注がれるのね。
期待の1杯目の最初のひとくち。
もーーーっ、サイッコーののどごし。
泡がすごくきめ細かくてクリーミーで
クリアな味わい。
2時間半待ったってのもあるけど、それを差し引いても
飲む価値のあるおいしさ。
注いでもらったらさっさと飲まなくちゃーと思って、
肝心のビールの写真を撮るのを忘れたよ
食べ物メニューは、ほとんど500円以下のお手軽なお値段
スタンディングで飲んで食べるのに適量な感じ。
夏野菜の冷製バーニャカウダ
ゴーヤとみょうががあったのがウレシイ。
あとは2種類のソースでいただくプリプリ海老の串揚げと
ベーコンのせいろ蒸し
どちらもビールにあっておいしかった。
店内でちょっとしたハプニングがあって、
後ろの席の方にビールをごちそうしてもらっちゃった。
ラッキーっ
店員さんも感じよかったし。
また行きたいくらい。
しかし2時間半は・・・・
そう言えば、最近読んだマンガに缶ビールを家でおいしく飲むコツ
なんてのが書いてあった。
①買ってからすぐには飲まずに冷蔵庫で一晩置く
②グラスのサイズは450ml程度(350mlを注ぎ残さないサイズ)
専用のスポンジで丁寧に洗い、お湯ですすいで逆さに自然乾燥(拭かない)
③常温のグラスを氷でひやす(冷蔵庫では冷やさない)
そして、ボールの旨さを味わいたいなら3度注ぎだけど
のど越しを楽しみたいなら1度注ぎ
初めに高い位置から5cm泡立て注ぎ、その泡を持ち上げるようにゆっくり
だそうです。
やってみっか。