@帝国劇場
18:30開演
上演時間3時間(休憩25分)
絶賛応援中の田村さん目当てで観てきた。
この日のキャスト
おもしろかった!
中世ヨーロッパものなんてストーリー分かりにくそうだなーって思って
あらすじを予習しておいたのがヨカッタかも。
のっけから、大勢での歌だったのが激しさあってよかった。
ソロで歌い上げるのもいいけど、群舞がすき。
なんと言っても黄泉の帝王トートを演じた城田優が想像以上にヨカッタ。
『テイクフライト』で観たときより絶対上手になってるって。
背が高くて、動きがぴしっと決まるのがカッコいい。
セクシーなロングヘアとアイメイクも。
最初に城田くんの妖艶なトートを観ちゃうと、トリプルキャストの
山口祐一郎さんや石丸幹二さんのが想像つかないけど、
2人は圧倒的な歌唱力で魅せるんだろうな。
トートがルドルフと歌い上げるとことかすっごく好み。
で、我らの田村さんは。。。
節約のためエコ席(という名のA席)だったかた、探すのに苦労した。
休憩のときに、あそこにいたのそうだよね、ってみんなに確認。
ちょっと踊ってた。
2回のカテコのあと、3回目は朝海さんと2人で出てきたんだけど、
幕が下りるときに見せた笑顔がかわいかった。
終演後、田村さんとちょっとお話
お疲れのところいつも親切にしてもらってありがたい。
そしたら、城田くんが帰っていくところもお見送りできちゃった。
さっきのあの妖艶さはどこから?って感じのさわやかな少年
キャップをとって手を振ってくれた。
おばちゃん的には、若いメンズってだけできゃっきゃ言ってしまうのは条件反射
ホントによかった。