ココロの手帳にメモっとこう

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DREAMS COME TRUE WONDERLAND2011

2011-09-20 00:42:54 | ├LIVEのこと

 

史上最強の移動遊園地
DREAMS COME TRUE WONDERLAND2011東日本

@味の素スタジアム

15:00開場
17:00開演

4年に一度のワンダーランドに、この2011年という年に、
行くことができて幸せだった。

味スタは初めて。
最寄り駅がひとつしかないような大きな会場はあんまり行きたくないんだよ
ねー。

15:15頃に新宿駅で待ち合わせして京王線で飛田給駅へ。
味スタでイベントがあるときは急行とか全部停車するらしい。
新宿駅からすでにてんやわんや。
飛田給駅もごったがえしていたけど、駅員さんが誘導していたので
ゆっくりながらも駅を出てスタジアムへ。
道中もほとんど人並みにまぎれて進む感じ。

16時過ぎに到着~。

とりあえずグッズ売り場と日本全国の名産品を売っていたブースを
チラ見してから会場へ。

中に入ってからトイレによったんだけど思いのほか空いていたな。
ドームも国立もこんなもんじゃなないもん。

座席にはあんまりこだわっていなかったけども。
いざ行ってみたら、すんごい見切れ席。
いちばん端のブロックでしたわ。
でも前が通路だったんで見やすかったけどね。

始まる直前に雨がパラついて。
アリーナの人はカッパを着始めたけど、
スタンドには屋根があるんだなー。
野外で空が見えるのに雨には濡れないってイイね。

メインステージから中央に長く伸びる花道。
アリーナ全体を囲むぐるりにも花道のようなもの。
バクステもありそうな感じ。

開演15分くらいおしたかな。
大きなオレンジ色のはためく布を持ったダンサーさんが出て来て
メインステージの花道に集まった。
あそこから登場するんだーって思ったら。
手をつないだ美和ちゃんと正さんがセリから上がってきた。
その美和ちゃん、もう泣きべそ顔。
最初っからそんな顔見せられちゃったら、もう。
わたしだって泣きたくなっちゃうよ。
そしていきなり♪何度でも
そうきたかー。
もうそれやっちゃうかーって。
リクエスト1位の曲。
2011年だからこその曲。
『SONGS』でも1曲目だったもんあぁ。

うすいピンク色のドレスの美和ちゃんが、
いきなり空を飛んだ。

席が遠いのが幸いして?ワイヤーの類が全然見えなかったから、
本当に空を飛んでるように見えたんだ。
あわいピンクのふわふらドレスでふわーっと空を舞うDIVA。

着地したらふわふわが取れてパンツスーツになってた。

♪Eyes to me
♪晴れたらいいねのあたりは懐かしかったなぁ。

きっとやってくれるとは思っていた♪時間旅行
2012年の金環食はもう来年だよ。
この曲を聴いたときには、2012年なんてずーーーっと先のことだと
思っていたのにねぇ。
その頃から22年。
すごいなぁ。

大好きな♪眼鏡越しの空もうれしい。


♪生きてゆくのです
60人のブラスバンドとの共演だったんだけど、
美和ちゃんもトレンペットを吹いていた。
何でも出来ちゃうんだなぁ。

♪ねぇが泣ける。
この歌詞を美和ちゃんが歌うから。
だから泣けちゃうんだよ。

♪Ring!Ring!Ring!では自転車で登場
アリーナぐるりの花道をこぎながら歌って、
ダンサーさんと二人乗りして歌って。
かっわいいの。

赤とゴールドのシマのトップスに黒のフリフリミニスカ
ニーハイブーツが似合う。

♪TORIDGE & LISBAH
♪サンキュ.
♪POISON CENTRAL
♪TO THE BEAT, NOT TO THE BEAT
♪a little waltz
♪銀河への船
あたりだったかなぁ?
バックスタンド側にあるレッドキューブと
メインスタンド側にあるグリーンキューブってステージを
宙吊りで行ったりきたりしながら歌う。
全く雰囲気の違う曲。
その曲の雰囲気によって美和ちゃんの声の雰囲気、表情が
ガラリと変わるんだよね。

♪The signs of LOVE
バックステージから空中に浮かび上がる美和ちゃん。
キレイな紫色のドレス
曲とすごくあっていて美しかったな。
スタンド2階と同じくらいの高さまで吊られていた。

そのままセンターステージの花道までいって着地したかと思うと
白のパンツスーツになって黒ドリパフォーマンス
このダンサーさんがまたすごい。
完成度の高いパフォーマンス。
そのダンサーさんと同じように踊るんだもんなぁ。
みんな白の衣装なんだけどその衣装がピカピカ光ってた。
わたしは群舞的なダンスが好きなので、こうゆうの大好き。
正面から観られなかったのが残念。

これだけのパフォーマンスをしてまだ飛ぶ。
♪うれしい!楽しい!大好き!でのフライングがすごかった。
会場中を上から下までのフライング。
まるで歌うピーターパン。
アリーナの真上を泳ぐみたいにひゅーんって飛んでいく。
こんなフライング見たことない。
オープニングのあたりのMCで美和ちゃんが、
“どこからもびみょーな位置だなっていうアリーナの後ろの方とかには、
ありえない角度から切り込んでいく”って言ってたけど。
ホント、ありえない絵ズラだった。

どうやら、美和ちゃんの“スパイダーマンみたいなのしたい”って
一言でこのフライングの企画ができたらしく、
日本では初らしい。
入場したときにもらった『DWL MAGAZINE』で美和ちゃんは、
“フライングは全然怖くない、練習のときは下がコンクリートで暗くて
いちばん怖かった”って言ってた。
美和ちゃんにとってはベイビーズの上を飛ぶことは
楽しくてしょうがないのかもしれないね。
会場を縦横無尽に飛んでいる美和ちゃんは、
本当に幸せや元気を振りまいているみたいだったよ。
そんな美和ちゃんに¥8000-だったなぁ。

アンコールは白いふわっとしたミニワンピ。
♪あの夏の花火で
“今年もみんなで花火見ようね”って言って花火があがった。
花火を見ながらも美和ちゃん泣いていたよね。
夏の終わりに幸せな花火が見られたなぁ。

どの曲もキョーレツにその曲を聴いていたときのことを思い出させる。
20年とかたっているのにすごいね。

美和ちゃんは、ステージを自転車で走っちゃうし、
あんなに飛んじゃうエンターテイナーだけど、
でもやっぱりシンガーなの。
選ばれし人だと思う。

あれだけ走り回っても歌いあげる、
あのキリっとしたカラダ。
この人は見えないところでどんだけ努力しているんだろうと思う。

美和ちゃんは、顔だだけじゃなくて、顔もカラダも美人だなぁと
思うよ。

深々とお辞儀してありがとうって言ってくれるけど、
それはこっちがいいたいよ。

最初に、美和ちゃんが
“ここにいる東日本ベイビーズみんなの、
チョ~楽しい気持ちを集めて、
ドカーンと打ち上げたいわけさ”って言ってたように、
ドカーンといろんな思いが打ちあがったのではないでしょうかね。

席がステージの真横過ぎてSATOKOちゃんはあまり見えなかったけど、
JUONくんのギターはカッコよかったし、
ジョーにゃんの飛び跳ねるとこもちゃんと見えたよ。

次のワンダーランドは2015年
そのとき美和ちゃんは孔子的に言えば“天命を知る”お歳で
わたしは今の美和ちゃんの年かぁ。
そのときもまたワンダーランドベイビーズになれますように。

WOWOWで放送されるのが楽しみだ~。

4年前のメモ

DREAMS COME TRUE WONDERLAND2007

以下セットリスト

1.A theme of the WONDERLAND
2.何度でも
3.朝がまた来る
4.その先へ
5.大阪LOVER
6.Eyes to me
7.晴れたらいいね
8.時間旅行
9.眼鏡越しの空
10.生きてゆくのです
11.CARNAVAL~全ての戦う人たちへ~
12.FALL IN LOVE AGAIN
13.空を読む
14.ねぇ
15.Ring!Ring!Ring!
16.TORIDGE & LISBAH
17.サンキュ.
18.POISON CENTRAL
19.TO THE BEAT, NOT TO THE BEAT
20.a little waltz
21.銀河への船
22.The signs of LOVE
23.黒ドリパフォーマンス
opening theme ~the monster is coming
  ~FUNKA-MONSTER
  ~LIES, LIES
24.THE ONE
25.この恋はハードボイルド
26.make me your own
27.太陽が見てる
28.JET!!!
29.決戦は金曜日
30.IT'S SO DELICIOUS
31.決戦は金曜日(サビ)
32.うれしい!楽しい!大好き!
33.TRUE,BABY,TRUE

EN
1.LOVE LOVE LOVE
2.未来予想図Ⅱ
3.あの夏の花火
4.またね

 


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