ココロの手帳にメモっとこう

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KIKKAWA KOJI Live 2016“WILD LIPS”~Birthday Special Event~

2016-08-30 00:39:27 | 吉川晃司のこと

 

2016年8月27日(土)のこと。

ツアーファイナルでのイベント
ぶっちゃけ、最初は、バースデーってさーって思ったけど。
Specialなことやってくれるならなんでもヨシ。

はりきって行ってきた。

生茶ブース

タダでもらえるっていうのはもちろんうれしいけど、
それよりもやっぱりこのスペシャル感だよね。

ひゃ~
カッコいい。

いつの間にかこそっとグッズが増えていて
思いがけずまだチャリティーブレスが売っていたので
即買い。

いきおいついて、ボトルのファイナルVerも買ってしまった。

てへへっ。

吉川晃司プロデュースWILDLIPSカレー

中辛をいただきました。

せっかくだからシステム発動してビールもね。

衣装展示

れを見ても、細そっ、大きいっ、て思う。
『あぶない刑事』の皮ジャン、袖丈あって無いのは
キッカワサイズのマネキンが無かったからかなーなんて言って
スタイルいいわーって思ったりね。

財前部長のスーツは問答無用でカッコいい。
こんなスタイルでスーツ着てるサラリーマン、ふつーいないからねっ

ここ最近のもの、5作品分だったけど
わたし的には大満足。

Hand Print ART

手のひらに絵の具つけてペタっと。

こんな感じにペタっとしてきました。


どんなものが出来上がるのか想像つかず。
ステージで披露してくれるのかと思ったら無かったし。

他にも、来場者のなかから抽選で本人着用Tシャツがや
メンバーのサイン入りビーチタオルがもらえるとかのプレゼント企画もあり。
まぁそんなのは全く無縁ですが。

会場には生茶さんからのお花

すっごーい。

大手のCMに出るってすごーい
さらにそれが売れゆき好調ってすごーいんだな。

やっぱり、Specialなことはワクワク楽しいよね。
このワクワクを30周年のときにも味わいたかったよ。

楽しかったーって、たまにはK2にメールでもしてみるか。

ライブの覚え書きはまた後で。


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『Vamp!Bamboo!Burn!』

2016-08-30 00:05:50 | ├お芝居のこと

 

2016年8月26日(金)のこと。

2016年 劇団☆新感線 夏秋公演 SHINKANSEN☆RX
『Vamp!Bamboo!Burn!』

@赤坂ACTシアター
18:00開演

【1幕】1時間30分
【休憩】 20分
【2幕】1時間35分
【計】3時間25分

作:宮藤官九郎
演出:いのうえひでのり

出演:生田斗真/小池栄子/中村倫也/神山智洋/橋本じゅん/高田聖子
   粟根まこと/篠井英介 他

「平安時代の吸血鬼が現代に蘇り、ヴィジュアル系バンドのヴォーカルとなって
かつての恋人の生まれ変わり探し求める」っていう
無茶苦茶でハチャメチャな設定を、これでもかってくらい
くだらなくっておかしい世界にしてくるクドカン

クドカンと斗真が初めて仕事したときの打ち上げ(『うぬぼれ刑事』かな?)
のときから、斗真はクドカンに自分のために脚本書いてくれって
せがんでいて、
さらに斗真が新感線で主演をした『Cat in the Red Boots』の頃から
いのうえさんは、斗真に「次は斗真でヴァンパイアものを考えている」って
話ていたってう。
それが10年たって実現したこの『Vamp!Bamboo!Burn!』

斗真のビジュアル含めた身体能力と演技力が
新感線の“金のかかった学芸会”に生かされた
最上級のエンタメもの。

いのうえさんと新感線の“ワクワクさせることにワクワクし続けている”
っていうスタンスがイイなぁ。

Vamp!ヴァンパイア
Bamboo!竹
Burn!燃える
っていう、カッコよく見えるけど単純なタイトル

かぐや姫が出てきたかと思いきや、
吸血鬼も出てきて、ヴィジュアルバンドのヴォーカルになって
現代に蘇り、実はかぐや姫はエイリアンで、とか
ホント、むちゃくちゃ。
でもそれがおもしろい。
斗真のヴァンパイアのビジュアルがカッコいいったら。
風に吹かれながら歌うシーンとか最高。
歌って踊る斗真が観られるなんて貴重だー。

ワイドショーのパクリで、ZIPPOとか、目つぶしテレビとか
大笑い。
ほぼかたさんに至っては、いいのかーって思いながらも
おもしろくって、♪ありま~すソングが頭からはなれなくなる

インディ高橋さん演じる生き血を吸えなくて劣化したTOSHIROが
これまたヒドイ劣化っぷり。

小池栄子の、つきぬけ感もいい。

高田聖子さんの関西弁キャラも笑った。

橋本じゅんさんの設定が、なぜ沖縄?だけど。
2幕始まりのフェスシーンが楽しかった。
衣装のダイタイのTシャツがかわいくって欲しい。

中村倫也さんもアクロバティックな動きがきまっていてかっこよかった。
好感度Upです。

最後の、斗真と小池栄子が対峙するシーンはさすが新感線
あんだけおバカで大笑いさせて、
ここでそんなカッコいいことキメちゃいます?っていう。

やっぱり新感線と言えば殺陣
あのスピード感あるチャンバラが最高です。

カテコは生バンドのメンバーもみんなで盛り上がり。
バンドがカッコいい。
チケット代高いのも納得です。

さいっこうでした。


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