2018年6月27日(水)のこと。
@新宿ANTIKNOCK
NAOKI presents俺のヒットスタジオ~アコギな奴ら~
NAOKI(SA)
上原子友康(怒髪天)
こだまたいち(THE TOKYO)
ギタリスト3人が集まって、ボーカルやっちゃおうっていうライブ
新宿ANTIKNOCK
小さいライブハウス
1階は桟敷席ってなってて、どういうことかと思ったら、
1階の前方段差までのスペースにゴザが敷いてあって、そこにべた座りするという。
後方は立ち見だったけど、ギリギリ座れて助かったー。
SAのNAOKIさんと言えば、アタマがツンツンに立ってて
おっかないイメージしかなかったんだけど。
まー、おもしろおじさんで、笑ってばっかりのライブ。
オープニングは、歌いながら登場して、次の人を紹介するという
まさにヒットスタジオのオープニングのマネ。
友康さんは、カルロストシキとオメガトライブの♪君は1000%
で登場したんだけど、カンペをもちつつ、ちょっとモノマネ入ってる!っていう
歌と動き。
もー、おもしろすぎる。
若干27歳のこだまたいちくん
なんでこのメンツに引き込まれたのかナゾだけど、
モデルやってたことあるらしく
顔が小さくて、かわいかったー
歌も、お話のような歌で、
お腹痛くなって救急車を呼んだ歌、とかごめんなさいの歌とか
ほのぼの系
歌っているときに、ステージ後ろにNAOKIさんと友康さんが出て来て座ってて、
“ひな壇だから”って。
おもしろいわー。
友康さんは、全曲昭和ヒットソング
ギャランドゥ
ダーリン
朝まで踊ろう
熱視線
真夏の果実
何も言えなくて…夏
ふたりの夏物語
燃えろいい女
シーズン・イン・ザ・サン
全部そらで歌えちゃう曲
これをアコギ1本でやってしまうんだから、おもしろい
♪熱視線好きだなー。
♪シーズン・イン・ザ・サンのサビで
コールアンドレスポンスするんだけど、いまいち不慣れな感じが
おもしろかわいかった。
たいちくんが27歳ってことで、その頃何してた?っていう話に
王子は「泥みたいだった」と。
泥臭いとかじゃなくて“泥”
NAOKIさんはオリジナル曲と中島みゆきさんのカバー
3人とも、ミュージシャンだから上手なんだけど、
やっぱりボーカルではないぎこちなさがよかったな。
最後は、3人で♪チャコの海岸物語
“心から好きだよチャコ”のところで、名前を読んでもらえるシステム(笑)
王子がさー
名前呼ぶとき、小技きかせたもんだから、客席の界隈から小さな悲鳴(笑)
たいちくんの兄でTHE TOKYOのボーカルの方が
会場から飛び入り参加でもう1曲
たいちくんとは似てないお兄さんだったけど。
さすがボーカル、な歌声でした。
THE TOKKYO、気になっちゃうなー。
いやー
楽しかった。
好きな人が好きなことをして、楽しそうにしているのを観るのは
すっごく楽しいね。
王子に歌って欲しい昭和歌謡曲いっぱいあるよー。
ぜひまたやって欲しいねー