ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

DisneyPIRATES SUMMER

2018-07-19 01:19:49 | Disneyのこと


 

2018年7月14日(土)のこと。

@東京ディズニーシー

フランス革命の日!

一年で一番幸せ感じる日!

今年は、シーで過ごすことができました。

夏と言えばの、ディズニー夏のスペシャルイベント
今年は、パイレーツサマー

3連休の初日
とんでもなく混んでるだろうと、いつもより早め、8時舞浜集合で。

でも、チケット売り場は長蛇の列だったなー。
お友達が、スポンサーチケットを手配してくれていて助かった。

1日3回のパイレーツサマー
今年から、1回目以外は抽選になってた。
なんと!

9:20からの1回目は抽選じゃないんだけど、パークインした時点で
リドアイル、ミッキー広場はもうほぼいっぱい。

とりあえず、リドアイルの端よりの柵のあたりに待機

そこだと、良く見えるけど、正直水かぶりは物足りない。

だがしかし!
2回目の抽選、わたしがチャレンジしたら当たり!
やったーい。

当選したエリアもリドアイル
当選番号順によばれてリドアイルに入っていくんだけど、
1番号でけっこう人数いたりして、いっぱい何人くらいの当選なんだろう。

我々は、階段下あたりにポジション取れた。
濡れたカッパをもう1度着るのはちょっとなーって
カッパは腰巻で、濡れる気マンマンで、いざー。

最初はたいしたことないんだけど、徐々にはげしくなってきて
びっしょり。


リドアイルは、センターのか、端がすっごく濡れる。
ばしばしホースから大放水

気持ちよかったー

けっこうな濡れっぷりでどっと疲れたけどね。
まるでプールで遊んだような疲労感。

1回目と2回目の間に、大好きなシンドバッドへ。

暑くて、シャイブアイス、みかん。

ランチは、ケープコッドクックオフで。

デザートごちそうしてもらったー。

マイ・フレンド・ダッフィーのショーを観ながらごはん。

FP取ったインディージョーンズでは、運転席に座れた。
わーい。


パーク内がパイレーツ

こんなカクテル飲んでみた。

 

入口があんなに混んでいたわりには、レストランもポップコーンも
さほど並んでないなーと思ったけど、日が傾くにつれ
だんだんと人が増えてきた。
みんな暑くてどこかで体力温存してたのかなー。


最後は、ミッキーグリーティング

スーパースター☆ミッキーはやっぱりかっこよくて
やさしかった。


日も暮れ始めてパークをあとに。
今年もはぴばシールをもらって貼っていたから
キャストさんにおめでとうをいっぱい言ってもらった。

最後まで楽しい一日。
それというのも、一緒に過ごしてくれる仲間のおかげ。
どうもありがとう。

感謝の気持ちを忘れずに、精進せねば。

真夏のTDRの覚え書き
・フードタオル
・うちわ
・ぼうし
・アームカバー


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ザギンでランチ

2018-07-19 00:20:02 | おいしいこと

 

2018年7月12日(木)のこと。

歌舞伎の前に、ランチ

銀座でランチすることなんてめったにないもんなー

キラリトギンザのなかの「BARNYARD」へ。

2000円にしては、しっかりとボリュームもあってコスパよし。

たまにはイイね。


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七月大歌舞伎

2018-07-19 00:14:39 | ├お芝居のこと

 

2018年7月12日(木)のこと。

歌舞伎座百三十年
夜の部
通し狂言源氏物語

16:30開演

お友達が取ってくれて歌舞伎座へ。


歌舞伎はちょこっと観たことはあるけど、歌舞伎座は初めて。
新しくなる前に来ておきたかったんだけどねー。

夜の部と言っても16:30開演。

演目は『源氏物語』

 

イヤホンガイドも借りてみた。
ちゃんとではないけど一応知っている題目とは言え
イヤホンガイドがあると分かりやすい。

能楽、池坊、オペラ、最新技術の映像と歌舞伎の融合
伝統をまもりながら、進化を追及する世界

海老蔵演じる源氏の君

ふだん、ブログやワイドショーで知っている海老蔵は
どこにもいない。
あたりまえだけど。

声の出し方が違う。
化粧のせいとは言え、顔つきというか目が全然違う。
美しかった。
そして、悲しかった。


源氏の君の光と影を、オペラの歌で表現している。

オペラの声がキレイだった。
繊細な歌声。

二幕目の能
江戸時代、能は歌舞伎より格上のもので、「本業」と呼ばれていたそう。
その本業と歌舞伎が同じ舞台で演じられるのはこれが初めてだそう。

プロジェクションマッピングでは、咲き誇る花、海の荒波が表現されていて
歌舞伎座の客席までが舞台上かのように感じられる演出だった。

海老蔵二役目の龍王
青い隈取が力強さを感じさせる。

宙乗りして3階席の高さまで。
吊られた状態なのに、力強い足さばき。

なんかもう、感動してしまった。

最後は、都へもどった源氏の君を住吉大社でむかえ
華やかな舞
美しかった。

長唄も、あれってどうやって拍子をあわせているのかなー。
不思議。

通常歌舞伎ではカーテンコールはないらしいんだけど、
今回はお目見え。

海老蔵さんと手をつないで出てきたかんげんくんは
すたすたーって、歩くの速いっ
しっかりお辞儀
今回三役も務めていて、立派。
かわいくって、かわいくって。
でも、もうどこか歌舞伎役者の動き。
これからもずっと見守っていくよー。

なかなか観る機会のない歌舞伎だけど、
日本の伝統をしっかり観ておきたいと思った。

また行きたいな。


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