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スペイン坂ダイヤモンド

2007-03-07 23:46:14 | 吉川晃司のこと
路地裏ダイヤモンド散歩のあとはこの日のメインイベント
渋谷スペイン坂スタジオに吉川生出演!
ってことで、本当にホンモノの吉川が来るの?レプリカくんじゃないよね?と
一抹の不安を感じつつ渋谷へ電車移動。
17時頃に到着したらもう整理券を配布していて、その番号は10番台。
過去何度かのスペイン坂を思い出し、果して最初の方の番号がいいのか
後の方がいいのか?
しばし画策・・・したけど、今日は会えるだけでいいのと
とりあえず10番台の整理券をもらった。

本日、13時半の待ち合わせからこの時間までとにかく歩きっぱなし
座ったのは大福を食べた10分くらい。
がんばった、自分!ってことで、中目黒の『HUIT』と同系列のcafe『cent trente-neuf』へ。
おしゃれなサンドイッチとニース風サラダで小腹を満たし、
まさにタイムリーな感じのジャスミンティーで一服。
はぁ~落ち着いたっと。
本日の吉川はラジオだからってジャージにほっかむりで登場しないだろうか?とか
話しつつ、再びスペイン坂スタジオへ。
平日だし人が集まってなくてがらりんとしてたら・・なんて心配は無用。
そこそこの列ができていた。
中にはついうっかり並んでしまったような若い男子も・・

並んでいると19時ちょうどくらいに黒いフェラーリがっ
運転しているのは間違いなく動く吉川晃司。
レプリカじゃないよー。
5ヶ月ぶり。
なんだかもうアドレナリンでまくりのバクバク。
来てよかったー。

そしていよいよ、先頭集団でスタジオ前へ。
ちょっと距離はあるけど真正面と、かぶりつきだけど斜めの位置。
どこをキープするかが問題なんだけど、今回はかぶりつき斜め位置が空いていたので
そこにポジションキープ。
そして正面のドアから吉川が現れた~
きゃーーーー
本日のカッコは、雑誌『Mart』で着ていた丸柄のシャツに皮のジャケット。
K2で販売したサングラス(お友達が教えてくれた)
椅子に座ると右手には丸くて黒いフチの目薬を持ってた。
なんてカッコいいんだ。
なんて近いんだ。
手の甲からアゴの無精ひげまでばっちりと拝めた。
椅子に座ってトークが始まる前、こっちを見たー!
・・気がする。多分。(妄想無料)
トーク中は見逃してなるものかと凝視。
シャツのボタンが2個開いてるもんだから、なんだか素肌が見えちゃいそうで
あっと言うまの数分間、ブースを後にしようとしたとき、
吉川は入れ替えするお客さんを“へぇー”って感じで見てたもんだから
ここでも視線を感じて大満足。
妄想でもいいのさ。
思ったもん勝ち。

放送終了後、係りの人が“出待ちはこちらでー”とポールを立てた場所へ
ファンを誘導したり、信号あたりで立ち止まってる人たちに向かい
“立ち止まると迷惑になりますのでー”と叫んだり。
今までだって出待ちの人はいたと思うけど
こんな風に係員総出じゃなかった。
なんだか売れっ子みたいじゃないの。
わたちたちも待つともなく待っていたら、読みはハズれフェラーリは思わぬ方向へ。

たった数分だったけど、なんだかものすごい満足感。
いつもライブ会場で会うものの一緒に飲むことはあんまりないお友達2人も一緒に
PARCOの『魚屋源兵衛』にていただくカンパイのウマイこと。
これですっかり幸せいっぱいになっちゃうわたしたとがお手軽なのか。
それともこれだけでわたしたちを幸せ気分にしてしまう吉川晃司がすごいのか。
どっちもってことで

朝からの長い、充実した一日。
万歩計は31000歩なり。

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