この人の根底にあるのは、
「正義の味方僕ちゃん」の頃から、きっと変わっていないんだ。
震災以降、多くの人が感じた“無力感”
そこで立ち止まってしまうのが大半のなか、
突き進んでいった人。
いろんな縁がつながっての支援活動だったと思う。
そう思うと彼が取った行動は必然だったのかなと思ってしまう。
わたしが好きでおっかけてやまない人は、
とてつもない人だ。
吉川晃司の過去から現在を語っているってことは、
あの件にもふれているわけで・・。
“やっぱり好きだーーっ”って思っている今も、
あのこととそれは別次元の問題で。
フタをしていた“なんで?どうして?”って思いが
また出てきそうになったけど・・・
やっぱりまたぎゅっとフタをしておいた。
ついていくしかないから。