ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『カッコウの卵は誰のもの』東野圭吾

2017-09-07 00:47:54 | 本のこと

雪山が舞台だった『白銀ジャック』『疾風ロンド』に続いて、
これはクロスカントリーとスキーが出てくる。

wowowでドラマ化されていたんだ。

スキー選手でこのお話の中心にいる緋田風美は土屋太鳳がやったのか。
納得のキャスティング。

遺伝子と身体能力、骨髄移植がからんでくるんだけど、
風美が実は、父と血がつながっていなかったっていう事実は
最後まで明かされなかった。
まぁ、それでいいのか。

東野作品にハズレなし(わたし比)だけど、
ちょっと物足りないかなー

 

カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫)
 
光文社

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『I Love Musical』

2017-09-04 00:05:42 | ├LIVEのこと

 

2017年9月3日(日)のこと。

@東京グローブ座

出演者
泉見洋平/岡田浩暉/坂本健次/渡辺大輔/井上智恵/貴城けい
増田有華/莉奈/カンテウル

上演時間
1部85分
休憩15分
2部75分


ミュージカルで活躍するキャストたちが、
ミュージカルのナンバーを歌うコンサート『I Love Musical』

ちょっとお得に観てきました。

歌い手さんのほかに、司会者さんがいて、
途中の曲のあいまに、歌い手さんに、
ミュージカルの世界に入ったきっかけや、これまでの出演作についての
質問をしてくれるという感じ。

全36曲
知っている楽曲もけっこうあって、楽しかった。

やっぱり坂本健次さん、いいなぁ
MCでのお話。

学生時代は体操をやっていて、このまま普通に就職したくないって
思っていた頃、テレビで劇団四季の出演者がバック転しているのを観て
これなら自分にも出来ると思って舞台の道にすすんだとか。
『美女と野獣』のオーデションで、
面接官に“劇団四季に入ったらどの作品をやってみたいか”って聞かれて
四季の作品を全然しらなくて、
『CATS』のことを『キャット』って言ってしまったって話。
シンバ時代、ラストシーンのプライドロックが
舞台装置の不具合でせりあがって来なくって、
本当ならプライドロックの頂上で叫ぶシーンなのに
舞台の平らなところで、集まってくる動物で自分の姿が
かくれたまま、歌ったとか。
おもしろかったー。


岡田浩暉さんと渡辺大輔さんが歌った
♪闇が広がる(『エリザベート』)がすっごくよかったなー

泉見洋平さんの
♪ワン・ソング・グローリー(『RENT』)

泉見洋平さんと渡辺大輔さんの
♪明日への階段(『ルドルフ~ザ・ラスト・キス~』)

このあたりは大好きな感じ。

やっぱり、男性歌唱のが好きなのかなー。

観てみたいミュージカルがたくさんあってタイヘン。

そしてまたシーに行ってシンドバットでサカケンの声を聴きたーい


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ワークショップでがまぐち作り

2017-09-03 23:16:16 | もっとほかのこと

 

2017年9月2日(土)のこと。

@横浜高島屋

竹あみ針と手芸用品のお店 趣芸さんのワークショップに行ってきた。

きっかけは、ヨコハマハンドメイドマルシェかどこかで
この趣芸さんをみかけてからフォローしていたインスタの投稿で
WSのおしらせを知ったから。

編み物が出来る前提でのコースだったのでハードル高かった。

参加者は女性が6名
わたし以外もみなさんソロ参加のようでした。

高島屋さんの売場でやるから、通りすがりの人に
みられたりしてちょっと恥ずかしい。

がま口コインケースに挑戦

わたしはさっそく編みはじめから先生にやってもらってしまった。
いつも毎回本を見ながらやてるもんだからさー
参加メンバーのなかでいちばんのシロートだった。

この中から2つ選んで2本どりで編んでいく。

この糸選びがいつも悩む。

ここにセンスがでちゃうんだよねー

で、コレ。

 

作り目以外はこま編みだけだったから、
なんとか目数を間違えないようにして編んで、
最後にがま口部分を縫い付けると完成
予定時間2時間半ってなってたところ、4時間くらいかかってしまったー
完成もビリだったしなー
でもこんなのできてうれしいー

 

ちょっといびつだけど。

また11月にあるらしいので、わたしにも出来そうなメニューだったら
参加してみよーっと。


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ガラスの仮面展

2017-09-03 22:38:52 | 月イチ美博のこと


 

2017年9月1日(金)のこと。

@松屋銀座

演劇漫画の金字塔『ガラスの仮面』の連載40周年を記念した展示会

原画や、舞台上演したときの衣装、連載第1回が掲載されている
当時の『花とゆめ』の展示

松屋銀座は、以前『ベルばら展』もやってくれたし、
分かってるわー。

金曜ってこともあるけど、もと少女でにぎわって
混んでいたー。

たくさんの原画を1点ごとにじっくり眺めて、読んでしまう。
どれも見覚えのあるシーンばかり。

普通にマンガを読んでいるときは、ストーリーに夢中で
あまり思わないけど、こうして原画を目の前にすると
その画力に圧倒される。

『ガラスの仮面』以外の美内すずえさん作品の原画もあった。

『妖鬼妃伝』がすごい記憶に残ってるんだよね。

それから、『スケバン刑事』の和田慎二さんが描いた
マヤ、月影先生、亜弓さん、速水さんの原画があった。
すごいコラボ。
あきらかにスケバン刑事のタッチなのに、ガラスの仮面っていう。
『花とゆめ』ファンにとってはたまらないね。

時間足りなかったー

展示を出たところには、顔出しパネルがーーー

係り員さんに撮ってもらっている方がいたので、
わたしも月影先生バージョンで撮ってもらっちゃったー

こんなのもやっていたんだ。

 


来たかった。

グッズコーナーも、もうヤバイ。

月影先生のお洋服風チュニック

ガチャもあった。

あれもこれも欲しくなっちゃうけど、なんとかこんだけ。

手ぬぐい、大都芸能のと紅天女と買ってしまったー

チケットフォルダーは、使うからね。

裏面が月影先生

原作を読み返したくなったのは言う間でもない。


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