『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
山井和則衆議院議員のHPに初コメント!!
以下の文章が、初コメントです。
スウェーデンの高齢者ケアを研究している東京経済大学の教員です。Lex Sarahとの関連という意味でも、高齢者の人権という観点からも、今回のいわゆる「高齢者虐待防止法」に強い関心を持っています。すでに大学の授業でも、以下のことに触れたのですが、この度成立した「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援に関する法律案」の中で、養介護施設という表現が幾度も出てきます。要介護施設、が正しい表現ですので、関係部局に大至急伝えてください。もし、養介護施設という表現が正しいのなら、馴染みのない用語ですので、条文の初出時に定義をしていただく必要があります。その他にも、ビミョーにおかしい表現がありますので、全文の表現をご検討いただいた方が宜しいかと思います。
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ストックホルム大学社会科学部卒業の日本人第1号は何と!
我が社、東京経済大学経済学部卒業のOBであることが判明しました!判明のきっかけは、今回の葵祭のゼミ展示です。ゼミ展示3日目に、その第1号の方のご友人がいらっしゃり、こちらから、「地元の方ですか?」と声をかけたところ、「友人がスウェーデンに住んでいるので、暖かくなったらスウェーデンに行こうと思って」との返事。話を続ける中で、その方も東京経済大学経済学部OBで、同級生の友人が長い間、スウェーデンに住んでいらっしゃるとのこと。我がゼミは3月にスウェーデンゼミ旅行をするので、早速スウェーデン在住のOBの方に連絡し、ストックホルムかその近郊でお目にかかりたいと申し出たところ、快諾のご返事。その方は、現在、ストックホルム日本人会長をされているとのこと。
ゼミ展示をしなければ絶対お目にかかることができなかったであろうOBとスウェーデンでお目にかかれるのは、でら感激である!!
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