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2020年度 本日最終日。

2020年度は、<激変の1年度間>であった。

自由な行動ができない1年間であった。

 

ブレーキをかけながら、そろりそろりと暮らす1年間。

問題は、ブレーキのかけ具合が、人によって異なっていること。

 

我関せずの人もいれば、過度に<我関し>になる人も。

 

まだまだ長期戦になりそうだから、ブレーキのかけ具合も、感染者数

の動向を見ながらということになりそうだ。

 

もう、明日から4月。

 

私の場合、担当する全ての科目が<対面>

2019年度までの大規模講義では、<後ろ5列は立ち入り禁止区域>

として、できるだけ前に座るように指導してきたが、

新年度は、<後ろ5列もどうぞお座りやす区域>

としなければならない。

 

友達同士くっついて座りたいだろうが、大教室には、座っちゃ

いけない<×>の掲示がしてあるだろうから、くっつけないはず。

 

猛者がいて、その掲示物をはがして、くっついて座るケースも

出てこよう。

 

私の希望としては、教卓に<アクリル板>を設置してほしい。

あの透明板があれば、マスクを外して、マイクを通じて

講義ができる。

 

マイクの消毒は、セルフサービスでやるのだろうか。

あるいは、消毒なし?

 

マイクでしゃべる時もマスク着用か?

 

大切なことが、<分からん>

 

まずは、現場主義。

今日中に、地下1階の大教室を偵察しよう。

 

 



 

 

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