『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
3行書くめえ。
産業革命の話ではない。
3行分オーバーした文章をどう短縮するかの話。
次号の日本家族社会学会の学会誌が10月に
刊行される。
その学会誌の<巻頭エッセイ>を依頼され、執筆した。
私のことを知らない会員もいるので、エッセイの
最初は自己紹介。
過去の学会誌を見て、これぐらいなら大丈夫だろう
という字数を計算した。
その計算が間違っていたらしい。計算違いでR
原稿を事務局に送るとすぐに返事が届いた。
10行以上オーバーしていますと。
すぐに、短くし、規定文字数近くまで<自己編集>した。
数か月後の一昨日、初校原稿が届いた。
まだ、3行オーバーしている。
<3行書くめえ>にしなければならない。
1つの段落を丸ごとカットすれば、すぐにクリアできる。
折角苦労して書いた段落をカットするのは忍びない。
ということで、なくても本筋の流れに影響しない
<飾りの数文字>をあっちこっちでカットした。
ある場面では、改行をやめて繋げた。
あれやこれやそれやで、3行分をカットで来たの
でないだろうか。
細かな計算はしていないが、もし<再校>で数文字オーバーであったなら、
その時点で考えよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 西荻窪大学か... | 初めての自宅P... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |