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大学教授キョトンCブログ!!
専門科目、福祉調査は、どうするか?
現代法学部の専門科目<福祉調査>(前期)と<応用福祉調査>(後期)を、
この16年間担当している。
6年前からは、コミュニケーション学部にもオープンにしている。
2010年度前後は、受講生がパソコン教室のパソコン台数を上回ってしまった。
ということで翌年度から履修制限をかけた。
新5号館で実習型の社会調査の授業を展開するようになってから定員を40名と
設定しているが、ちょうどかそれを下回る人数で推移している。
統計パッケージSPSSを使った実習型の科目なので、履修人数を20名に
制限し、間隔をあけて対面型の授業を行い
たいと<関係部署>が行ったアンケートに<特別なお願い>をしたが、
叶わなかった。
ということで、例年通りの授業展開は出来ず、諦める。
こうなると、受講生はセルフサービスでSPSSのソフトをインストール
しなければならない。
幸い、IBMが、コロナウイルス対応の一環として、6月中旬?まで、
<無償評価版>を提供している。
太っ腹。
これぞ、社会貢献。さすがIBM。
ということで、福祉調査の受講を希望する方には、IBMのあるURL
から、SPSSをインストールするように
manaba のコースニュースに昨晩遅くに、アップした。
対面授業であれば、SPSSがインストールされたパソコンが40台
入っている教室を使えばいいんだが。
今回は、履修するのに、インストールというハードルがある。
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