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本学TKUの遠隔授業は、7パターン。

TKOの話ではない。

TKUの話でR。

 

昨日夕方、本学の<全学教務委員会>と<オンライン授業支援委員会>から

それぞれPDFが届いた。

1週間ほど前に送られてきた資料のボルテージが高いように感じ、そのボルテージ

の高さに合わせなくてはとハッスルし始めたが、

昨日夕方届いた2本の資料を読んだ結果、<そんなにハッスルしなくていいよ>の

ニュアンスが前面に出ていて

そのボルテージが<ラーゴム>な感じのため、すこぶる安心した。

 

ただ資料を発出する組織が異なることは混乱のもとなので、1本化してもらうこと

が今後の大きな課題である。

 

こうした危機的状況では、<有機的分業>が不可欠であるが、最後は責任者が

ボルテージ、価値観を統一し、我々に届けてほしい。

 

わが社は、<遠隔授業>という表現で一本化した。

その授業のスタイルが最終的には7パターンに分類できることを知った。

 

遠隔授業になることで、シラバスも替わるところが出てくる。授業内試験も

定期試験も実施不可能だから当然でR

それを初回、第2回の授業展開で明示する必要がある。

 

初回、第2回の授業は、manaba を使うようにと言われている。

そのため、初回、第2回の授業は、7つのうちの、<Aパターン>のみ

ということになる。 

 

私は、初回用の<なんちゃって75歳動画>で成績評価が2本柱であることを

説明している。相場観が分からないので

(そもそも緊急事態なので相場という平均志向はミスマッチなのだろう)、

やや厳しいかもしれない。途中で優しくする可

能性があることを第2回の授業時に、コースニュースと掲示板で説明して

おきたい。

 

昨日届いた2本のPDFでは、学生の通信負荷を考慮することと時間割を

意識することが強調されている。

 

私は昨年度までの授業で、授業中2つか3つクイズを出すやり方をしてきた。

そのやり方は、遠隔でも実施する。

ただクイズの解答期限は、時間割に縛られる必要がないので(遠隔授業の学習

はオフタイムで良いのがメリット)

本来の授業時間割の3日前からmanaba にアップし、本来の授業日の3日後

までとしたい。

 

つまり、7日間の幅を持たせた方が良いかなあと考えている。あるいは前後3日間

ぐらいの方が良いのであろうか。

実際にやってみないと、分からない感じだ。

 

2次履修登録期間は4月21日から5月7日まで。

まだ、しばらく先だ。

なお、1次の登録は4月17日まで。

 

ゆっくり、ゆっくり。

ステイ、ステイ。

 

 

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