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大学教授キョトンCブログ!!
昨日が前期スタートの日。4人のグループワーク10組程度の授業をチラ見。
自分の授業の教室に行く動線上の話。
対面授業であるが、<ソーシャルディスタンス>を確保するために、教卓には
背の高いアクリル板が設置されている。
学生達も<ソーシャルディスタンス>を守って、適度に間隔を開けている。
中には友達同士、知り合い同士、すぐ横に座っている場合もある。
多分同じ教室のキャパだと思うが、そのチラ見した授業は、学生同士4人が、
<超近接>している。
授業終わりもチラ見したが、そのフォーメーションは全く同じだった。
このやり方、本学では許されているのであろうか?
<ソーシャルディスタンス>を徹底させるために、演習ものであっても、
中規模の講義室を使うようになっているのだが。
不思議な話だ。
でも、人ごとではない。
福祉調査では、5月下旬からパソコン教室内でしばらく<グループワーク>
をすることになる。
4人から5人でグループを作りグループワークを行うが、必ず<人間距離を
1.5メートル取ってもらう>
遠すぎると声が聞こえないだろうし、この距離設定が難しい。
そうこうするうちに、リモート一色にまた、戻っちゃうのだろうか。
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