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追われる身

先方から催促があった。

まだですかあ?と。

 

2年前にも同じ先方から、まだですかあ?とメールがあった。

2年前のメールでは、1週間あとの2月中旬だったので、<油断していた>。

 

先方は2年前のことは覚えていないだろうし、記録も付けてはいないだろう。

2年前のことを覚えているのはこちらだけだ。

 

毎日毎日、鉄板の上で焼かれることはないが、

毎日毎日、気にかけながら少しずつ<彫刻してきた>

結果的に彫刻が遅かったのでR

 

催促のメールに対し、数日中に1本提出しますと返信した。

本当に数日中に出来るだろうか。

否、完成させなければならない。

掘り終えなければならない。

 

もう催促のメールは来ないと楽観しているが、

2年前とは事情が違うので、

<再催促>があるかも知れない。

 

何だか追われる感じだ。

子どもの頃よく見ていた、デビッド・ジャンセンの<逃亡者>

の心境だ。

 

早くこの逃亡生活を終えなければ。

 

3日後には、日台国際シンポがやってくる。

その20分で30枚のスライドを論じることができるか

1回ぐらい事前に予行演習しておきたい。

この調子だと本番と予行演習が重なりそうだ。

 

今掘っているのは韓国ネタ。

 

本当に時間がない。

 

でも、ブログは書く。

 

 

 

 

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