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大学教授キョトンCブログ!!
韓国銀行のお土産
13日のミーティングの話の続き。
レンタル会議室に入るのは、なかなか大変。
事前に送られた4桁の数字が暗証番号で、ドアの
鍵を開けるのだが、鍵の向きがヘンでなかなか
オープンできなかった。
部屋に入り、名刺交換。そして若手のアナリスト
からお土産をいただく。
包装紙に包まれていないので、その場でオープン。
硬貨7種の詰め合わせだった。
帰りの国分寺駅までの移動の中、課長さんとお話
していて、初めて<韓国銀行が日本の日銀に相当
する政府系銀行>だと知った。
帰りの道々、韓国の銀行といえばハナ銀行ぐらいしか
知らないですね。と言ったら、一般の銀行ではなく
日銀のような銀行ですと教えてくれた。
インタビューのオファーメールでも韓国銀行の説明
がなかったので、問題意識の高い一般銀行だなあと
思っていた。
2時間という短い時間だったので、韓国銀行側の
質問に応え、私が差し上げた拙著に書いてある内容
の補足説明で終わってしまった。
何故政府系の韓国銀行が日本の介護保険に制度的
特質や介護難民のデータを求めているかの問題意識
の説明がなかったので、未だにキョトンZZZ状態で
ある。
一行は、初日、厚労省の老健局を訪問し、翌日は
シンクタンクの研究員へのインタビューだったが、
インフルエンザでキャンセルされたそうな。3日目
が私へのインタビューでそのまま帰国された。
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