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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
<愛の温度>とレポートの温度。
韓国ドラマ。
2017年。視聴率がいまいちだったのは、今知った。
Netflixの韓国ドラマは、これまで20話ぐらいのものが多い。
愛の不時着
梨泰院クラス
<ボイスは、シリーズ1、2とあったので、長かったが。>
ピノキオ
ドクターズ
春に告げる・・・?(ど忘れした)
そして今、<愛の温度>
とってもゆったりした展開だ。
今20話ぐらいまで来ているが、そしてシナリオとして<結>
に入っても良さそうだが、まだまだ続きそうな予感。
朝、昼、晩と<レポートを読んで、難点が何点かあるレポート
には理由を分かりやすく記して送り返す>という
作業を1週間以上続けている。そして届いた<再提出レポートの改善
具合を調べて評定するという作業>も1週間以上続けている。
中には、目の覚めるようなパーフェクトレポートが届く。西荻窪大も
我が社も(武蔵境大はまだ受付開始になっていない)。
<ありがとう!!>と小さくガッツポーズ。
目を休めるために、日付が変った頃に<愛の温度>
ドラマ中の時間の流れがゆっくりなので、2話ぐらい見ると眠ーくなり、
ハイ終わり。
恋愛した二人がうまくいかなくなる理由の描写が、極めて哲学的であり、
今まで見てきた3角関係ドラマの中では
最も優れていると評価している。
ああ、そういう心の中に芽生えた理由で彼と彼女が別れることもある
のだ。ある意味、私には新鮮な発見であった。
その点が素晴しいのだが、また二人が付き合い出すそのきっかけが陳腐
であり<脚本家>の難しさを知った。
いくら何でももう5話ぐらいでわるのではないか。
そう思って初めてこのドラマをネットで調べた。
な
ん
と
40話!
いくら何でも<長過ぎ>
韓国ドラマだが、当の韓国の皆さんには、この長さが受けなかったかも。
韓国の視聴率は低かったが、個人的には私は日本でリメイクしたら良い
ドラマになると思う。
主人公が脚本家とレストラン経営者で、彼氏が6歳若いという設定は面白い。
あ、今、日本でも脚本家のドラマがやっているらしい。
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