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大学教授キョトンCブログ!!
来週の現代法学部卒業式。
やっと回復した。
でも、今回は何度も不良になっている(体調が)ので油断は
禁物。
ちょっとした買い物に出たいが、それも我慢。
前回休んだ教授会の資料をやっと読むことができた。
現代法学部の場合は、100周年記念館のフロアを使うそうだ。
学籍番号により6つのクラスターに分けられる。私は1つの
クラスターで、卒業証書を氏名だけ読んで渡す役割。1つの
クラスターは、40名ちょっと。
まず、幾つか疑問が生じた。
・フロアーは土足厳禁。記念館にスリッパはあるのだろうか。
ないならば、卒業生や教職員
にスリッパ持参を伝えないと。
・パイプ椅子は並べられるのであろうか。もし、椅子がない
とすると2時間半の立ちっぱなし
はきつい。特に、体力低下の著しい私は、パイプ椅子が必要でR
・記念館は暖房があるが、超微弱。毎年1月にこの記念館を使って
<高校生選抜卓球大会 イン 多摩>を実施してきたので、その
超微弱は経験済み。私は毎年、超苦手な環境。
・そのため、3月下旬とはいえ、卒業生の皆さんは寒い思いをする
のではないか。
・各ゼミの先生の指導の下、卒業論文を執筆した卒業生が一定数いると
思うが、その記念館では卒業論文の配布がない。何故か?分からん。
コロナ禍の中、どれだけの卒業生が参加するか分からないが、この卒業式
を精一杯楽しんでください。なお、会食はありません。
食欲不振
これまで、風邪をひいても食欲不振に陥ることは
皆無であった。
普通は、食欲不振なるはずだ。
今回やっと、普通になった。
食欲どころか、アル欲もなくなった。
夕食時には、冷たいお茶を飲んでいる。
監督様には、事前に、少な目でお願いしますと
申し上げていても
昔は不振に陥らなかったので、昔通りに、夕食を
作ってくださる。
私は、ノーマライズされ、食欲が減退しているので、
今回数日にわたり
おかずを食べられる量だけに分け、残すことになった。
ご飯は、食べられる量まで事前に自分で減らした。
これがこのまま続き、<小食になりました>と言える
ようになるのか。
連動して<間食>もしなくなった。
唯一間食するのは、ミカン1つ。
体調良になって、元の木阿弥になるのかどうか。
自分でも分からない。
スウェーデンの感染者数、その後。
スウェーデンの感染者数は、
以下のように不規則に変動している。
他の国では、正規分布風のグラフになることが多い。
2021/2/13 | 2771 |
2021/2/14 | 1211 |
2021/2/15 | 1903 |
2021/2/16 | 4207 |
2021/2/17 | 4969 |
2021/2/18 | 4136 |
2021/2/19 | 4028 |
2021/2/20 | 2781 |
2021/2/21 | 1599 |
2021/2/22 | 2546 |
2021/2/23 | 5412 |
2021/2/24 | 4979 |
2021/2/25 | 4834 |
2021/2/26 | 4585 |
2021/2/27 | 3108 |
2021/2/28 | 1243 |
2021/3/1 | 2831 |
2021/3/2 | 6199 |
2021/3/3 | 4885 |
2021/3/4 | 4886 |
2021/3/5 | 4074 |
2021/3/6 | 3459 |
2021/3/7 | 1452 |
2021/3/8 | 1997 |
2021/3/9 | 5932 |
2021/3/10 | 5339 |
2021/3/11 | 5252 |
独自のコロナ対策で世界の注目を集めるスウェーデンだが、
なかなか<減少する傾向にはない>。
日本もスウェーデンも、年末に感染者数が増えた。
スウェーデンでは、確か10458人。
日本は1353人。
クリスマス・イブちょい前あたりから、人は何となく
<気分アゲアゲ>
気分がアップすれば、外に出たくなり、対面交流したくなる。
この法則からすれば、日本では3月末、4月初め、GW、学校の終業式あたり
で、増えそうだ。
本日の東京感染者330人。
2ケタにいつかなるだろうと思っているが、当面無理っぽい。
200人あたりが、下限なのだろうか。
1日だけ200人を下回った日があったが。
東京の人口を考えれば、そして変異ウイルスが拡大している
ことを考えれば
300人もしょうがないような気もする。
こうなってくると、医療崩壊を防ぐための医療機関の拡充
を考えるしかない。
変異ウイルスの患者さんが入院するスペースは、これまで
の感染者が入院するスペースと独立させなければならない。
コロナ対応の医者、看護師、臨床検査技師などパラメディカル
のスタッフは、全て不足している。
コロナ対応ができる医療従事者を発掘するしかないし、
コロナ対応の病床において、プロパーでもなくても
対応できる業務は、一般の医療関係者に委託できる
ように、ルールを変更しなければならない。
厚労省の医務技監に、長期化する緊急事態の中、そして
都の感染者のリバウンドの兆しが見える中、このあたりの
運用を是非とも実行していただきたい。
3.11
あれから、10年。
まだ避難生活をしている方が4万人。
終わっていないのである。
まさか、強大な<津波>がやってくるとは、想像できなかった。
これは、東北だけの話ではない。
東海・東南海地震が起きれば、そして震源地が海であれば、
強大な<津波>はやってくる。
原発も心配だ。
地震が起きれば、原発も揺れる。
今後30年以内に大都市直下型の地震が発生する確率も高い。
大災害のない期間が今後も続きますように。
ドクター異邦人
20話の韓国ドラマ。
医療過誤の復讐劇。
北朝鮮を場面設定に入れることは韓国でしか
できない。
奇想天外な設定が多くやや引いてしまうが、
とても面白かった。
主役の男優、イ・ジョンソク
主役の女優、チン・セヨン
イは、立ち居振る舞いに個性があり
チンは、上品でどこか憂いがある。
この二人の別のドラマを見てみたい。
が、チンの方は、あまり作品がない。
イで探すかな。
高齢者福祉論a の配布資料のバージョンアップを昨日ほぼ終えた。
作業に集中すると、息が浅くなる。
頑張り過ぎて夜気分が悪くなった。
<コンツメ>は良くない。
休み休みやればいいのだが。。。
高齢者福祉と法a の配布資料のバージョンアップ
体調が良くなったので、一昨日から、4月からスタートする
<高齢者福祉と法a>の教材のバージョンアップをスタート。
特に、介護報酬が微増しているので、その単位数の修正は必須。
それ以外にも、2019年度までは板書していた情報も、今回
配布資料に書き込むことにした。
書き込む意欲がいつまで続くか分からないが、とりあえず
できるところまでやってみよう。
テストも2019年度までやっていた<マークシート方式中心+
ちょっとだけ論述>に戻すつもりであるが、
これも今後、変異種が急拡大したり、3月下旬の急激な人流
により4月に感染者が急増することになれば、対面授業が出来
なくなり、そうなった場合には、昨年度同様<毎回のクイズ解答+
期末レポート>方式に変更となろう。
これからの時代、<コロコロ変わる>ことを抵抗なく受け入れる
生き方が、必要とされる。
対面授業を2、3回やったところで、急に一斉リモート授業に
なっても<オロオロしない>
心配性の小生が今最も心配しているの<マスクをつけたままでの
講義>ができるかどうか。
マスクして歩くだけで息苦しいのに、90分もよう喋らんぞー!
国会中継を見てても、個人差があるが、マスクしたまま質問する
のが<たいそうしんどそうな>議員がいる。
<マスクしたまま話し続けること>が私に可能かどうか。
最大の心配事でR。
ゆりやん、やるやん。
昨日のR1グランプリ。
<ゆりやんレトリィバァ>が、優勝した。
1回目も2回目も、場面設定が<ごくごく自然>であった。
途中からゆりあんのあの独特の世界観が展開される。
1回目よりも2回目の方が<質が高かった>
他のファイナリストの多くが、場面設定を最初から
<違和感>のある
ナンセンスな世界にしている。
えー、そんなのないやろと思ってしまう。
私は、最初からあり得ない場面設定を評価しない。
例えば、フリップ芸で、朝起きたらおじいさんの乳首が
取れているという場面設定。
はあ?
他のファイナリストでは、場面設定が自然な場面で良いのだが、
途中も自然な
展開で<意外性>があまり高くないネタがあった。
ゆりあんは、自然な場面設定で、途中からわれわれの想像を
超える展開に。
ネタが良く考えられている。
今後このようなネタが作れるのかどうかは分からないが、昨日の
決勝戦3組の中では、ダントツであった。
6年前か、<世界のどこかにホウチ民>という深夜番組で、初めて
ゆりあんを見た。
若手芸人やタレントが、世界のどこかに飛ばされ3か月住み続ける
という企画。
ゆりやんは、ニューヨークの<シェアハウス>で3か月。
今のようなお笑いのセンスを発揮できるわけがなく(住人はアメ
リカ人、イギリス人など)、ただただ<体当たりで頑張る>という
やり方。
30歳。芸歴8年。
R1には今後も2年間出場できる。
連覇!連覇!を成し遂げてほしい。
花粉への反応なし
昨日は久しぶりに研究室に行ったわけであるが、
花粉への反応は全くなかった。
この時期、研究室に入ると、6から8連続のくしゃみをすることが多い。
また、帰路でも途中でくしゃみが出ることがある。
しかし、
昨日は全く<くしゃみ>がなかった。
ありがたいことだ。
1重の不織布マスクで、花粉をブロックできたのだ。
体重も、無理なダイエットをすることなく、結局5.8キロ落とすことができた。
残念ながら外見上はその変化が確認できないが、
1台しかない体重計を毎朝持ち出し図っているので、データの狂いはない。
3週間近く仕事がストップしたが、得られるものも多く、それなりに納得している。
久しぶりの研究室。
10日ぶりの研究室。
前回は、風邪ぶり返し前の前々日に研究室に来た。
タクシーを使った。
もう熱はない。でも、歩く時にふらつく。
気温が18度と高く、国分寺駅周りは、もの凄い<人流>。
タクシーは出払っていると思っていたが、
な
ん
と
1台、あり。
大学正門の手前までタクシーに乗る。500円也。
大事な資料は2部作成し、自宅と研究室に置くように
しているのだが、量が多いので1セットしかない。
それをわざわざ取りに来たのでR。
2021年度の武蔵境大学は、遠隔授業(資料提示型)で確定。
こちらの大学は、コロナの状況に関係なく、授業形態を、時間帯で
確定するという
ユニークな方式である。
私が非常勤講師として担当する社会学Ⅰ(前期)・社会学Ⅱ(後期)
は、月曜日の5限目で固定。
長い間この時間割でやってきた。
私は、今年度と同様、配布資料を作成し、動画教材を毎回2本
ないし3本作成し、受講生にクイズに毎回解答してもらうやり方
を考えている。ただ、最後の2回だけZOOMミーティングで
集まってもらい、期末レポートの書き方のルールについて質疑
応答したいと考えている。
しかし、ZOOMミーティングは、資料提示型とは異なるので、
教務にメールで確認しているところである。返事はまだいた
だけていない。
無理なのかなあ。
受講生のお顔を拝見する機会がないことは覚悟しているが、
受講生の一部の声を最後の2回の
授業の中で聞くというササヤカナ希望も持てないのだろうか。
この社会学の授業では、今年度、前期分まとめて資料を配布
したが、どうしても途中で<追加したくなり>、増補版を再度
配ることになってしまった。
増補分はここだけだからと伝えるだが、そしてそのページだけ
プリントアウトすればよいですよと伝えても、全ぺージ印刷して
しまいうということがあった。
そこで2021年度は、毎回1回分だけの資料を配布することに決定。
増補ということを気にかけずに、毎回の資料をポータルで配布。
動画教材は、今年度やり過ぎたので、2021年度は、20分を3本
か30分を2本か。
合計が60分を超えないようにする。なおクイズは、動画のどこか
でゆっくり語るようにする。
込み入ったクイズになりそうなら、配布教材にも同じ内容を
明記する。
<レポートの書き直し制度は廃止>する。
夥しい数のレポート全てについて、書き直すべき修正ポイントを
即座に伝える作業そして再提出されたレポートのリカバリー具合
を確認する作業は、超絶、体力を消耗する。
今回の3週間近くにわたる<絶不調>の遠因は、コレなので、廃止。
ということで、社会学の方針はある程度決まった。
まさか、リモート授業が2年続くとは思ってもいなかったが、
現実となった。
慣れるしかない。
パルスオキシメーター
このパルスオキシメーターは、日本人が開発したそうな。
本日初めて、96%に達した。
これまでの体調不良時には、93%か94%であった。
インターネットを見ると、96%から100%が標準とある。
ずっと、私は、標準以下であったのでR
1分間の脈拍数は、62。
40度の熱が続いている段階では、100を超えていた。
バイタルデータをセルフチェックできる便利な時代になったことに
感心する。
さらなる希望としては、心電図や不整脈をセルフチェックできるような
器具を廉価で販売していただきたい。
もしかして、もう出回ってるのかなあ?
国民医療費のコストカットになるので、早急に取り組んでいただきたい。
カウンターぶっ壊れる。
このブログの左上に設置してあったカウンターが、
いつの間にぶっ壊れていた。そのうち復旧するだろう
と思ったが・・・。27万か28万か、そのあたりの数字
だったと思う。
カウンター以外の私の情報として、以下のものがある。
- トータル閲覧数 3370781 PV
- トータル訪問数 889187 UU
ぶっ壊れたカウンターは、情けないことに自分で修復できない。
5年ぐらい前にも、実はぶっ壊れている。
S君に直してもらったのだが、S君、元気にしているかなあ。
絶不調が2週間も続くか?
最大のコンプレクスが、絶不調が長く続いてしまうこの<体力のなさ>である。
このへなちょこ体力で、よくここまで入院もせず生きてこれたものだと、自分で感心する。
この絶不調が、1月中旬でなくてよかった。
不幸中の幸いである。
その時期体調不良になっていれば、期末レポートの採点もなかなか困難だったはずである。
最終的な成績を付ける場面でも相当な困難が生じたであろう。
今週末までには、何が何でも<普通の状態に戻したい。>
アルゴン
ミスティに続いて、テレビ局もの。
ミスティは女性キャスターが主人公。
アルゴンは、男性キャスターが主人公。
体調不良につき、基本的には横になっているが、
たまに起きないと良くないので、
起きた時に20分程度鑑賞。
どちらも、同じ渋い男優が出ている。
長時間ネットフリックスが鑑賞できるように、
早く元気になりたい。
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