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台湾への国際郵便。895円。

昨日は、西荻窪大学が大学祭の後片付けの日と

いうことで授業がなかった。

その時間を利用して

面倒だと思い敬遠していた<国際郵便の登録>を

行った。

 

新著1冊を台湾の作家に送るのが目的。

small packet  で登録し、印刷をする。

 

何に入れていいのか分からなかったので、郵便局に

行く。

郵便局で<小箱>を購入。45円。おもろい価格

設定だ。

 

研究室には、ビニールのプチプチがあるのだが、

自宅では見つからず。

 

普通のビニール袋に入れ、その小箱に新著を入れる。

 

パコンで登録した送り主、送付先、内容物の説明等を

示したものを印刷し、郵便局の優しいおじさんに渡す。

が、そのおじさんが小箱を組み立ててくれて、発送の

手続きは責任持ってやっておきますと。

 

ありがたい。おじさんを信用する。

 

850円。安!!

航空便だから2000円ぐらいかかるかと覚悟していた

が。

 

何日かかりますかねえ、と尋ねると

コロナ前は1週間でしたが、今はその情報が郵便局に

届いていないんですと、おぼやきになる。

 

早速作家さんのYさんにラインで送ったことを伝える。

 

是非、台湾で翻訳してくださいねと送ると

<了解です!>の絵文字が届く。

 

了解です!ですって。

 

 

 

 

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台湾、いつの間に。

10月末からの韓国出張の準備をしている最中、

台湾についても入国条件など調べていた。

 

その時は、入国後3日間指定の宿泊施設で

隔離との情報があり、

台湾はまだ遠いなあと思っていた。

 

本日、なんとなくネットで調べてみると、

10月13日からかなり変化していることが

分かった。

 

ビザ免除、7日間の自主防疫のみ、団体

もOK。観光もOK。

マスクは着用義務あり。

 

台湾入国時に<簡易抗原検査キット>

4個 渡される。

 

きっと、1個は24時間以内に検査をして結果を

どこかに?送るのだと思う。

 

台湾はいつの間にか近くなっていた。

韓国ほど近くはないかなあ。

 

 

 

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韓国出張後の書類提出。

gotogate  のサイトを利用したばかりに、

書類提出で難儀した。

gotogate の領収書明細を出張前に提出したが、

 

その書類では、不十分であった。

ということで、クレジットカードの明細を提出

することに。

 

航空券を購入する際に普段あまり使っていない

クレジットカードを使ってしまった。

 

このカードはあまり使わないので、明細をWEB

で確認できるような手続きをしていなかった。

 

この手続きをして、何とか明細をゲットした。

 

韓国滞在中、高速バスを利用し、その領収書を

提出したが、その金額が確認できるサイトを提出

するようにと。

 

ソウルと群山までの料金が示されたところを写メ

に撮り提出した。

 

よく分かるように、プレミアム席、優等席、一般席

の料金を書き、自分は優等席を利用したことを

説明した。

 

この作業で1時間ぐらいかかった。

 

今回韓国で初めて高速バスを使ったが、

なかなか快適であった。

90分ぐらいの移動距離なら、今後は高速バス

を使いたいと思う。

 

運転が荒いと思い込んでいたが、そうでは

なかったし。

満員かと思いきやガラガラだったし。

まあ、時期によるのだろうけれど。

 

新しい経験は、幾つになっても楽しいものでR

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また、自宅のWiFiが不通に。。。 

不通は、突然普通にやって来る。

何でだろうー。

 

あの<青と赤の二人>に聞いてみなければ。

テツ&トモ。

 

スマホも不通に。

 

1階の居間にある<J-com>の平ぺったい

BOXをリセットしたが、上手くいかぬ。

 

何でだろうー。パート2。

 

こんな時は、どうするか。

 

どうもしない。

 

家族メンバーで困っている人がいる。

 

パソコンの専門家であるジュニアがなんとか

するであろう。

 

彼こそ、自宅のWiFi が使えなければ、仕事が

進まない。

 

私には、ネットを使わなくても、すべきことは

<山のようにある。>

あ、嘘つきました。

 

<小山のようにある>

その小山をかたづけることに専念しよう。

 

 

 

 

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天皇陛下が前立腺肥大

PSAのデータは公表されていないが、おそらく6から8

ぐらいの間ではないか。

 

前立腺肥大は痛くはないが、トイレが近くなることが

大きな支障である。

 

1時間半我慢できればいいが、それが難しい時がある。

 

公務をされている中で、離席出来ない場合があると

思うので、相当困難を

きわめておられると思う。

 

念のために組織検査をされると報道があったが、この

組織検査が相当きつい。

 

前立腺がんの組織検査ということであれば、肛門から

針を数回打ち込み細胞を取ることになる。

 

怖がりの私は、この検査で<失神>するのではないかと

恐怖におののいたが、

実際は、内部が<鈍感>なせいか、失神はしなかった。

 

むしろ、1泊2日の検査で9万円もかかったことが

<失神もの>である。

 

夜中2時間おきにトイレに行くことになり熟睡できない

のが困る点。

発想を変えて2時間は熟睡できると<認知の枠組>を

替えると気が楽になるのだが。

 

陛下はまだ60代前半の前半でお若いのに、お気の毒

である。

 

 

 

 

 

 

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スマホの若い女性

月曜日、いつものように西荻窪大学での授業を終えて、

西荻窪駅に入る。

向かって右側にエスカレーターがある。

手前側が下り、奥側が上り。

 

そのエスカレーターのところで若い女性が叫んだ。

キャー。

 

何事?

 

その若い女性は、スマホに釘付けになったまま、

下りのエスカレーターに乗ろうとして、

転倒。

 

頭や顔をケガしなくて良かったあ。

 

誰でも上下に動くものに乗り込む時は、

本能的に下を見るものだが、

 

スマホの虜になっている人は、その本能が出てこない。

ちょっと目を離せば済むことなのだが・・・。

 

私は心配性なので、外でスマホを見るのは、

 

電車やバスの座席に座った時や

 

ホームで電車を待っている時や

 

信号待ちしている時。

 

結構見てるやん。

 

でもエスカレータは、集中して下を見て乗るよ。

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来年度こそ、韓国ゼミ短期研修旅行。

今後の第8派が気になるが、来年の夏休みには、

収束していてほしいと思う。

 

<演習>のシラバスに不備があったということで、

戻ってきた。

 

その不備を補いながら、シラバスの項目にある<合宿

の予定>の欄に、

<状況が許せば、韓国ゼミ短期研修旅行実施予定>

と加筆しておいた。

 

戻る前は、未定とそっけなく書いていた。

 

10月末にソウルに行ったことで、ゼミ旅行で研修できる

(研修できそうな)場所が増えた。

 

今回お世話になった日本大使館・公報文化院にも

ゼミ生を連れていきたいと思う。できるだろうか?

 

公報文化院の日韓交流関連業務を教えていただい

たり、ゼミの研究活動のと途中経過をゼミ生に発表

してもらったり。

 

<認知症安心センター>を訪問したり、<認知症村>

(認知症タウン?>を訪問したり、<敬老堂>を訪問

したり。

 

色々訪問してみたい。

 

あ、昨日書いた高麗大学も必ず行く。

 

韓国に行くのにいくつかの手続きが必要であったが、

そして帰国時にも手続きが必要であったが、

少しでも手続きの負担が軽減されていればと思う。

 

 

 

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高麗大学高齢社会研究センター訪問。

韓国に到着して3日目の10月29日土曜日、高麗大学

高齢社会研究センターを訪問。

超広いキャンパスを<シン先生>に案内していただいた。

カ研究員と3人でラウンディング。

紅葉するキャンパスは、最高でR

 

多くの建物に寄付した企業名がついている。

シン先生はそのことについて、色々な意見があります

ねと。

 

大学が所有する博物館なども見せていただいた。

大学グッズの売っている店にも連れて行って

いただいた。

 

大学近くでお昼をご馳走になった。

牛肉のスープご飯?とても美味しかった。

 

その後、高麗大学高齢社会研究センターへ。

コンパクトな建物。

最上階には、<高麗大学新聞>のオフィス。

 

来年度韓国ゼミ研修旅行が可能になれば、是非

高麗大学にお邪魔したい。

 

再来年度には、高齢社会研究センター

でセミナーを開催したいと思う。

 

<シン先生>には今回初めてお会いしたが、

お酒好きとうかがい、次回は是非

酒コミュニケーションをお願いしたい。

 

センター長の<S先生>とはゆっくりお話できてい

ないので、次回は時間を調整していただき、

お話をしたいと思う。

 

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キンプリの解散、びっくりしたなあもう。

ジャニーズの話題で、最初にびっくりしたのが、

タッキーが副社長(社長?)を辞めたことでR.

 

ジャニーさんがご逝去された後、そのご家族が

会社を引き継いで運営していたと思う。

 

そこに招かれて入ったのが、タッキー。

タレント業を辞めて、経営側に専念していたはず。

 

おそらく<海外進出の方法論>を巡って、意見が

割れたのではなかったか。

 

ジャニーズ事務所としては、<BTS>を究極の

ビジネスモデルに置いていたはず。

 

しかし国策としてエンタメを世界進出させる韓国

と国策ではない日本では雲泥の差がある。

 

ジャニーズの至宝<SMAP>でさえ、世界進出は

出来ていないのだから。

 

そのような旧経営陣とタッキーが海外進出の経営

戦略を巡って分裂したのではないか。

 

そのような背景の中、キンプリの空中分解。

 

それぞれ5人とも才能があるグループなので、3人

辞めて2人残るというのは、ただただ驚くのみ。

 

リトグリのように、抜けた穴をオーディションで選ぶ

やり方も<あり>だと思う。

 

 

 

 

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書評を依頼された本を読み始める。

12月25日までに書評を提出しなければならない。

その対象本は、<韓国福祉国家の挑戦>

 

著者は、5年ほど本学に勤務していた。学部は

異なる。

一度だけ、<二人で飲んだことがある>

結構深ーい話をした。

 

研究者としても教育者としても<実力者>

であるが、<腰がハンパなく低い人格者>である。

 

その人格者が書かれた本なので、実は書評が

しにくい。

私の書評は、いつも<辛口>である。

 

今回の書評は<やや辛めの甘口>にしたいと

思うが、書き出すと、その方針がブレるであろう。

 

実は、福祉国家論の本が出れば研究費で購入

するが、インテリア陳列してあるだけで、まじめに

読んだことがない。

<食わず嫌い>、いや<食わないから好きか

嫌いか分からない>のでR.

 

韓国での充実した日々を反芻する余裕もなく

昨日から同書を読み始めた。

 

根気がないので、数十ページでギブアップ。

 

第一印象としては、文章がとても上手なことに

驚いた。

単著が多く、共著も多い著者であるが、

文章構成と文章表現の達人である。

 

福祉国家論を今回初めてまじめに読んで

いるが、

<壮大な仮説群>から成り立っているのが

特徴である。

 

あと1か月ちょこっと。

ちょこちょこ書き進めていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

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青瓦台の仲良し3人組。

先週金曜日の午前中、ソウルの安国駅近くにある日本大使館・

公報文化院で講演をした後、公報文化院の関係者、高麗大学

高齢社会研究センターの先生方と昼食をいただいた。

 

そのあと、お友達2人と安国駅で待ち合わせ、タクシーで一路

<青瓦台>へ。

お友達に予約してもらった時間より20分も早くついてしまった

が、中に入ることができた。

 

広大すぎる敷地。多くのゴージャスな建物の数々。

 

大統領が変わればまた青瓦台が使われることもあろうからと

今回どうしても入りたかった。

 

起伏の激しい敷地を隈なく歩いた。

というのはウソで、<だいたいのところ>を歩いた。

 

小生の小用のために、何度も待ってもらうことに。

申し訳なかったですう。

 

小生歩き疲れて少ししまい、椅子に座りたいと駄々をこねる。

二人にベンチを探してもらい、20分ほど休憩タイム。

 

休憩したら元気になり、通行中の女性に撮ってもらった

3ショット。

超いい感じ!

 

ソウルに行けば必ず会う二人のお友達。

 

 

 

青瓦台、楽しかったあ。

 

そのあと、豆腐料理の店に連れて行っていただいた。

 

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日韓の保安検査の違い。

羽田空港を使うのは3年ぶり。

アシアナ航空のカウンターで、向こうの方が

ビザの書類をお見せくださいとおっしゃる。

 

クレジットカードですかと尋ねると、向こうの方が

キョトンZZZ.

 

そこではたと気付く。

Q-code  のことだなと。

 

何故かフラットファイルに綴じ込んでしまって

いるのでファイルごと横に向けて見せる。

 

向こうの方が、器用に情報をチェックして入力をされた。

 

トランクは22㎏。セーフ。

 

保安検査場で、いつものように、パソコンを出して

置こうとすると不要ですと。

 

もう、この時代には、チェックが不要なのだ。

 

1週間の滞在を経て、

昨日は金浦空港。

 

地下鉄でトランクを運ぶのは体力的に無理なので

ちょっと贅沢をしてしまった。

タクシー代4000円。

 

金浦空港のJALカウンター。

スマホでQ-codeのQRコードを出したいのだが、

スマホのトラブル。

 

念のために持っていたQRコードのコピーを見せて

OKが出た。

トランクの重さ、23.5㎏。500グラム超過だがサービス

してもらえた。

 

保安検査場で、パソコンをショルダーから出さなかったら

出すように指示された。

 

羽田空港は出さなくても良かったのに。

 

go to gate は悪徳である。

座席指定で2500円お金を取っておきながら、

実際の羽田行きでは、指定した座席指定の条件

とは違っていた。

 

満席なので、もう通路側でない席に座るしかない。

あの2500円は帰ってこない。

 

羽田に着いたら、ピンク色の係員がわんさかいる。

My-SOSの準備をしてください、QRコードを見せて

くださいと。

 

30人以上の担当係員。

 

賢助先生のアドバイスの従って、My-SOS を準備して

おいて良かった。

私はショートカットで移動できた。

賢助先生は、大明神先生である。

 

羽田はやっぱり帰りが近い。行きも近い。

8日目の帰宅。

 

監督様と中華料理を食べに行った。

有名な店なのだが、丁寧過ぎるのか、

あんかけ麺が出てくるまでに、ビール1杯、餃子5個、

いただいた麻婆豆腐少々

を食べ終わっていた。途中でウーバーも入ったし。

 

でもほっとした気分。

 

 

 

 

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昨日、三育大学の看板教授お二人と、ソウルの外れで会う。

三育大学は、本学の協定校。

 

鄭教授には、私の現在の韓国研究ネットワークの多くを

紹介していただいた。

新著のあとがきにも最初に載せている。

 

新著をお渡しすることができて一安心。

 

ご馳走をいただいた後、カフェでお互いの研究状況について

情報交換。

AIP(エイジング イン プレイス)について色々ディスカションした。

 

Pをどのように考えるか、誠に多様である。

 

本学を訪問する希望が伝えられたが、コロナの中でそれがどこまで

可能か?

私には分からないので、国際交流課に問い合わせていただくことに。

 

課長様には早速メールしておいた。

 

お開きになる直前の4ショット。

私の左隣、手前の先生が、

ワッタガッタ・ソーシャルワーカー先生のT先生。

4月から某大学の専任教員にご栄転されている。

 

本学の非常勤講師としてここ4年ほど大変お世話になっている。

新著のあとがきにも書かせていただいた。

 

前お二人がソウルの三育大学の教授。

 

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韓国6日目、国立群山大学巌教授訪問。

あっという間に6日目を迎えた。

 

韓国の高齢者ケアに詳しい巌教授に会うため、高速バスで2時間45分

かけて移動。

 

地下鉄高速ターミナル駅から韓国のあらゆる方面に高速バスが出ている。

プレミアタイプ、優等タイプ、標準タイプの3タイプ。

 

節約のため、優等タイプを利用。

 

高速バスは揺れるのではと思っていたが、快適であった。

 

私にとってトイレ休憩が最大関心事。

乗車後1時間30分でトイレ休憩があった。

 

群山に到着後、昼食をキムパブにして時間を節約し

タクシーで、群山大学まで。

 

30分乗り、9000ウォン。

 

午後3時到着。

巌先生は大学の管理職をされており、忙しい中インタビュー

に応じていただけた。

 

有難い話でR

 

2時間のインタビューの後、学内の図書館、学生関連施設

等を案内していただいた。

 

研究室にも寄り、保健福祉部、公団で先生が委員長として

委嘱されたプロジェクトの報告書を5冊いただく。

 

 

その後、牛焼肉の店に連れて行っていただいた。

久しぶりのユッケにも感動。

 

帰りは、20時20分の高速バスに乗車し、地下鉄のターミナル駅

についたのが、22時40分。

 

ホテルに戻ったのが、23時過ぎ。

その後、修論原稿にコメントし、

1年生の発表レジュメにコメントする。

 

就寝は夜中の1時であった。

 

ハードな1日であったが、とても充実した1日であった。

 

高速バスの快適さが分かったので、またあちこち

訪問したいと思う。

 

 

 

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