アンケートのデータをクリーニング

約300人分のデータ。

質問項目は全部で46。

 

全部で１３８００のデータ。

 

このうち、メンバー5人が6か所でデータ入力のエラー

を起こしていた。

 

エラー率は、０．０００４

０．０４％

 

極めて正確である。

 

社会調査の授業であれば、受講生にエラーを見つけて

もらいID番号を調べ、アンケート原票を見て正しい数字を

再度入力してもらうのだが、

 

ここは、ゼミ。

 

次週から2回分のゼミで＜魅力的な履歴書を書く！＞という

学習課題に移行するため、時間の余裕がない。

 

ということで昨日夕方40分程度かけて、こちらでクリーニング。

 

本日のゼミでは、クロス集計に初めてチャレンジしてもらう。

 

 

 

 

 

記事がアップできない日

昨日は、ドエリャー、忙しかった。

 

毎日この記事を書くのに、30分ぐらいかけて書いているが

その30分が確保できなかったのでR

 

猫の手も借りたいぐらい忙しいというリアルは、数年たつと

経験できなくなるので、今、リアルに感じておこうと思う。

 

先日、ゼミ生19人に統計パッケージSPSSを初めて使って

もらい入力した少ないサンプルの度数分布の結果を出し、

私に送ってもらった。

 

全員が上手く集計できていたのだが、ふと不安がよぎった。

集計前に、エクセルにデータを入力してもらったのだが、

そのデータを保存できていない人がいるのではないか。

 

その＜ふと不安＞が、的中した。

はたして、存在したのでR

 

2名の学生に研究室に来てもらい、調査票原票を手渡し

し、大学内で入力保存し、原票を返却してもらった。

 

明日のゼミでは、19人の入力データを連結させたビッグ

データを保存してもらい、＜初めてのクロス集計＞を

やってもらう。

 

昨日は、19人のエクセルデータが、アットランダムに届き、

エラーがないかチェックし、データを繋げるのに必死だった。

 

それ以外にも、もろもろの案件があり、12月でもないのに

超忙しかった。

どうする？5回目のワクチン接種。

4回目のワクチンを打ったのが2022年10月3日。

 

もう8か月、経過している。

 

どうする？5回目。

 

以前は、海外出張に備えて早いタイミングで打って

きたが・・・。

 

今は、ワクチン接種の経験と関係なく出国できる。

 

これまで、ワクチンを打って何かマイナスの影響が

出たという経験はないが、そろそろ1回ぐらいダメージ

が生じてもおかしくない。

 

高校時代の知り合いが、FBで6回目のワクチン接種？

をしたと書いていたので、俄然気になりだした。

 

7月は、試験と成績評価という大事なミッションがある

ので、パス。

8月頭も、台湾出張が入るので、パス。

 

ということで、8月中旬に、第5回ワクチン接種に

チャレンジしよう。

 

かなり先だあ。

ラスベガス

先々週の高齢者福祉論の授業でデイサービスの＜ラスベガス＞

を紹介した。

 

先ほど、単発のバラエティ番組で、町田のデイサービス＜ラスベ

ガス＞を紹介していた。

 

日本のデイサービスは差別化が進み、それこそバラエティに富

んでいる。

 

名古屋で成功し、全国展開しているとは聞いていたが、25店舗

もあるとは。

 

送迎の車に、デイサービスの名前が書かれていないことが特徴

であると授業では説明したが、あのような黒塗りのイカツイ車で

あったとは。

 

スロットやマージャン、ブラックジャック等で勝った場合は、

施設内地域通貨として受け取ることまでは授業で紹介した

が、

 

町田には、3億ベガス貯めている男性高齢者がいるとは。

 

番組では、その貯めたベガスをどう使うのかは説明が

なかった。

ちょっと物足りない。

 

ある男性高齢者が言っていた。

 

これまで別のデイサービスに行っていたが、それは家族

のためだったと。

 

今は、ラスベガスに、基礎哀楽のある生活をするため、

自分が希望して来ていると。待ち遠しいと。

 

体操やリハビリの時間もあり、メリハリのあるプログラム

になっているから人気があるのだろう。

 

興奮し過ぎない程度に楽しんでいただきたい。

 

 

 

 

本日、恐怖の上部消化管内視鏡検査。

前日から寝つきが珍しく悪かった。

 

＜経口＞内視鏡は、恐怖でしかない。

 

しかし＜胃＞に異常があるかもしれないので、

回避もできない。

 

朝９：２０に病院に到着。前日20時から何も食べられないので

テンション低し。

 

10：00から検査のはずが、私の前の方の検査が長引いたので

10：30スタート。

 

検査ベッドの上に座り、まず喉にスプレー。

強烈に苦い麻酔。

 

次に、検査ベッドに先生の方を向いて横になる。

マウスピースを噛む。

腕から誘睡導入剤？を注射される。

 

速攻で、意識がなくなる。

いつ胃カメラが口に入り、口から出たのか全く分からず。

 

先生が問いかけしたような気もしたが、朦朧としていて

答えられず。

 

12分ほどだったのだろうか。

終了時に意識が戻り、ふらつくこともなく

別室のベッドに寝る。1時か近く動いてはいけないのだ。

 

その後、外科の待合に移動し、先生から内視鏡の結果説明。

 

画像を見ながらの説明。異常は確認できず。

 

とても綺麗な胃の内部。

びらんも皆無。

 

念のため、細胞を取ったそうで、2週間後に結果を聞きに

くることに。

 

人間ドックのバリウム検査で、何が悪かったのだろうか。

不思議な話。

 

本日、9100円。

 

 

 

ゼミでいきなりSPSSを駆使して集計。

シラバスに明記しているSPSSを使った集計を

昨日いきなり実施。

 

マニュアルもすでに manaba にアップしている。

 

一人19人分のデータを入力する。

すでに変数名を私の方で作成しておいた。

 

このファイルにデータを入力してもらった。

 

各メンバーが、度数分布を集計する。

データエラーがあれば、この段階で判明する。

 

集計が全くできないケースは皆無。

 

SPSSの集計結果をワードに貼り付け、提出してもらった。

 

この作業は、分析レポートを書く際に必要となるので、

全員にやってもらった。

 

今日の私の仕事は、昨日5限目に提出されたファイルで、

エラーの有無をチェック。

 

全員現代法学部の3年生14名と4年生5名。

社会学部でないのに、皆飲み込みが良い。

 

パソコン教室には隣に中間モニターがある。

私はデモを2回か3回やっただけ。

 

それで集計できるようになったのだから、凄い。

もっとも、後期にクロス集計する段階では、

昨日ほどスムーズには行かない。

かも知れない。

 

 

 

 

agoda で予約した部屋数を変更する。

あごだし、の話ではない。

 

ホテル予約サイトの　agoda

最強のサイト

 

ただ、複数の部屋を一度に予約することは今回初めてだったため、

その部屋数を変更する方法は、さっぱり分からなかった。

 

agoda のヘルプデスクにメールする。

 

速攻で返事がきた。

 

8月27日までキャンセル無料のケースなので、一旦キャンセルし

正しい部屋数で予約してくださいと。

 

1秒を争うので、自宅のノートパソコンを研究室に持参。

研究室のデスクトップを立ち上げagoda の予約画面を出す。

 

ノートパソコン立ち上げagoda の予約キャンセル画面を出す。

 

ツインの8部屋をキャンセルし、ツインの5部屋に変更するのが、

ミッション。

 

と

こ

ろ

が、

 

キャンセルはすぐに出来たものの、ツインの5部屋の予約ができない・・・。

騙された（誰に？）と思った。

 

30分経っても、ツインの部屋は売り切れましたの表示が出続ける。

 

この最もお値打ちなユースは諦め、別のユースを猛スピードで探す。

 

世界遺産のすぐそばにある、ユースのツインが残っている。

私の大好きな仁寺洞も近い。

ツイン1泊の値段が２０００円もアップするので、参加者の暴動

が起きるかもしれない。

 

でも、宿泊先がない状態がもっと悲惨である。

 

この作業を終えて、念のために、最初に8部屋予約していた

ユースを見てみる。

 

な

ん

と、

 

ツインがお値打ち価格で予約できる状態になっているではないか。

速攻で予約した（この段階では、ダブルブッキング状態）。

 

そして、わざわざ見つけた世界遺産の前にあるユースをキャンセルした。

 

昨日の午前中は、この作業にかかりっきり。

トホホ。

 

 

 

 

 

 

 

私が担当する全ての講義科目で、追試験。

私が担当する全ての講義科目で、追試験を実施する。

コロナの時代は、全てレポートだったので問題なかった。

 

だが、対面で試験を行う場合には、追試験が必要となる。

私は、定期試験期間中の試験は行わない。

 

授業の最終日に試験を行う。

70分の試験。

 

演習科目を3つ担当しているが（卒論ゼミを入れれば４つ）、

毎回体調不良の欠席者が出る。

 

コロナ前にはあり得なかったが、今は、体調が不安定な学生が

多いと考える。

 

大規模授業なら、なおさら体調不良者が生じることになる。

 

で、＜追試験の設定＞を決定した。

 

同じ試験問題ではヤバいので（受験した受講生から問題が漏れる）、

全く異なる問題を作らなければならない。

 

追試験は、レポートという科目が多いかもしれないが、

私は＜公平＞の観点から、レポートにはしない。

 

試験会場の設定を依頼しなければならない。

 

めちゃくちゃ面倒であるが、＜残り少ないので＞

面倒を味わうことにしたい。

 

 

武蔵境大学の受講生の積極性

武蔵境大学では、社会学1を担当している。後期は、社会学Ⅱ。

 

受講生は45名程度。加えて手話通訳の方2名。

 

昨日は、いじめの社会学、パート2。

 

毎年、このタイミングで大川内清輝さんのいじめ自殺事件を扱う。

彼のお父様を中日新聞が取材した記事を教材として使っている。

1995年当時の記事。

 

彼のお兄さんの話や弟さんの話は、NHK特集を通じて把握している。

 

新聞記事は長い。1面の3分の2ぐらいを使った記事。

 

そこに至るまで50分ほど講義をしていたのだが、新聞記事に

移る段階で息苦しくなる。

 

で、

受講生に、誰か読んでくれると有り難いのだが・・・。と

問いかけると、一人の男子学生が手を挙げてくれた。

 

2段落読んでくれた段階で、少し解説。

 

そして、次の2段落を読んでくれる方を募集。

一人の女子学生が手を挙げてくれた。

2段落読んでくれた段階で、少し解説。

 

次の募集では、

な

ん

と、4人同時に手が上がる。男子も女子も。

 

ジャンケンで順番を決めてもらう。

 

2人が2段落ずつ読んだところで、解説。

 

次の2人が2段落ずつ読んだところで、解説。

 

結局8人の読み上げボランティアに助けられ

昨日の授業を終えることが出来た。

 

社会福祉と心理学を学ぶ学生達だが、こうした

自発的貢献行動が自然に出来ることは、貴重である。

 

8人の受講生の皆さん、本当にありがとう！！

 

 

 

 

 

 

熊

Bingで、キョトンCを動物に例えると？

と聞いてみた。

 

すると。

＜熊＞と出てきた。

 

熊ったなあ。

小生に熊の要素は全くない。

凶暴ではない。断じて否。

 

何を根拠に＜熊＞とBingは判断したのか？

ブラックボックスなので、さっぱり分からない。

 

クマったので

監督様に同じ質問をぶつけてみた。

 

すると速攻で、Bingよりも早く

＜ヌートリア＞と。

 

ヌートリアの生態も性格も分からぬ。

ネットには正面の写真がないので、

似ているのか似ていないのか不明である。

 

自分では、コアラを見ると親近感が湧くのだが・・・。

違うか。

 

 

スマホの充電コード

10年以上いつも携帯していた充電コード。

自宅でも、研究室でも、海外出張でも

これ一本でやってきた。

 

しかしついに寿命が尽きそう。

 

扱いが悪かったとは思えないが、

コードがちょん切れそう。

 

これまで、スペアも用意せずよくここまで来れたなあ。

 

でも、Xデーが近い。

 

今日持つか。

明日まで大丈夫か？

 

どこにでもありそうな気がするが、

純正品でなくて大丈夫か。

 

プリンターのインクで大失敗したことがある。

7年前か。

 

インクが高過ぎるので、純正品でないインクを購入し

セットしたところ、

プリンターが、速攻で故障し使えなくなったのだ。

 

どこで買えばいいのだろうか。

内視鏡の予約

内視鏡の予約をするために、3月に人間ドックを利用した病院

に行った。

 

待合室で90分待った後、

外科の先生に、

人間ドックの結果を見せながら

経口内視鏡は苦手なので、経鼻内視鏡で

お願いしますとお願いした。

 

先生は速攻で、経鼻は精度が落ちるので、

要精密検査のケースでは、経口だけですよ、と言われた。

 

1０年ぐらい内視鏡検査をしていないので、ちょっと

経口は怖いのですが、と懇願する。

 

すると先生は、この病院で6年前に経口内視鏡をしていますよ、と。

 

あらま、それはすっかり忘れていた。

 

先生は、皆さん心配されるので、鎮痛剤を投与しています。

大丈夫ですよと。

 

1週間後、運命の胃カメラ。

人間ドックの画像を７枚ほど見せてもらった。

 

先生曰く、がんの可能性は低いですが、びらんやちょっと質の悪い

ものがあるかもしれませんので、検査しましょうと。

 

今から、ドキドキ。

心臓に良くない。

 

10時前に家を出たのだが、帰宅したら12時を回っていた。

 

台湾のダンテ・コーヒー

8月1日から久しぶりの台湾。

宿泊するホテルの1階に＜ダンテ・コーヒー＞の店が入っている。

 

1990年代に台湾にコーヒー文化を拡めたのが、ダンテ・コーヒー。

らしい。

 

5年前にも同じホテルに1週間ほど滞在したが、その時は、

しゃかりきに動き回っていて、ダンテに入ったのは、最終日の

短時間だった。

 

人間の記憶は曖昧である。

ていうか、私の記憶が曖昧モコモコなのでR

 

気になって調べたところ、ダンテはホテルの隣にあるんダンテ。

 

8月のアポトリは90％ほど完了した。残るは、7日（月）のみ。

7日には、台湾一メジャーな介護サービス事業者である○△

基金会を訪問したいのだが、

基金会の本部宛に申請書を3枚ほど書かないといけない。

私の研究計画全般と基金会訪問の関連性について説得的な

レポートを書かなければ許可してもらえないのでR

 

で、億劫になり、まだ申請できていない。

 

で、今回のアポトリで私のホテルを聞かれることが多かった。

ホテル名を言うと、ではダンテで会いましょうと。

 

私は様々な大学を訪問するのが楽しみに1つでもあるのだが、

もう夏休みなので、VIP教授もダウンタウンの方がベターとのこと。

 

で、今回、２回ダンテでインタビューすることになった。

賑やかな場所だと、相手様の声が聞き取れないというハンディが

あるのだが、頑張るしかない。

 

聞き取れなければ、何度も繰り返して聞くことになる。

 

ホテルのロビーが静かならば、ダンテを途中で切り上げ、ロビーで

続きをうかがうことにしたい。

 

 

 

 

 

 

やればできる！

ティモンディのスローガンの話ではない。

 

9月のソウル・ゼミ旅行のホテル予約が暗礁に乗り上げている。

 

大学に紹介してもらった旅行業者2社のうち、1社は辞退してきた。

もう一社から見積もりが届いた。

 

3つのホテルのうち、最も安いケースの場合。

ツインで一人1泊8500円もする。

 

お金がなくて、迷っているゼミ生が数名いるのだが、

この金額では参加表明しないであろう。

 

困った、困った。

 

もうこの時期まで来ると、agoda でユースホステルやゲストハウス

を探しても無理であろうし、まず10人以上の予約は無理なはず。

 

5月上旬、エアトリで参加人数分の航空券を予約できないか

試したところ、9名が上限であった。

 

その記憶があったので、agoda　も上限が9名だと思い込んでいたのだが

10名を超える人数を予約することが今回可能であることが分かった。

 

で、速攻、一つのユースホステルに絞って予約できるかチャレンジ。

東廟駅に近いユースを

 

な

ん

と

 

予約できたのだ　!

やればできる！😊

 

ツインの部屋で、一人当たり1泊３０００円。

簡単な朝食もついている。

 

一人8500円という見積もりを読んで、あり得ない

金額なので9月のゼミ旅行を来年3月に延期することも

考えラインした。

 

もちろんゼミ旅行は予定通り、9月に実施。