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大学教授キョトンCブログ!!
腰の調子
今週月曜日だけ、武蔵境大学の授業を休講
にさせてもらった。
7月中旬に補講をする予定。
教室は3段高い舞台になっているのだが、
舞台に長机と椅子を置いていただくように
お願いした。すでにセットされていると
いう。
火曜日から木曜日まで、休講にせず普段通り
授業できた。
しかし、牛歩のような歩き方しかできない。
杖はいつでも使えるように手提げ袋に入れての
牛歩。
いまだに、 腰の違和感は強いし、痛みも常にある。
いついかなる動作も<ユックリ>。
水曜日は夕方から池袋に行く楽しみな行事が
あったのだが、それもキャンセル。
長時間の電車の揺れと階段の上下運動は、トラブル
の元。
火曜日に人と会う約束をしていたが、1週間延期にして
もらった。
授業以外のところでは、結構な大打撃。
何よりも、自宅の作業部屋で、椅子に座った状態から
立ち上がって動くという動作が<できるようになった>
のが、最大の幸せ。
今後は、<少しでも重いと感じるものは決して持ち
上げない>と決心。
ノーリフト。
日本版認知症スケールへの問題提起
HDS‐R(改訂版長谷川式認知症スケール)のこと
である。
高齢者福祉と法の授業の中で、HDS‐RとMMSEの
具体的内容を配布し、どちらのスケールにも問題が
あることを具体的に確認している。
HDS‐Rについては、問9が不適切であると考えている。
理由は、ジェンダー差がもともと出やすい項目だから。
真面目に考えれば、誰でも問9が不適切だと分かるので
ネット上でも同様の批判がある。
それに対して、尺度を改定したチームは、追試したが
ジェンダー差はなかったと反論している。
この反論はエビデンスが示されていないので説得力
がない。
この尺度への関心を高めてもらうため、授業中に出す
クイズとして、知っている野菜を列記し、その個数を示し
てくださいとお願いした。
毎年この時期に行う恒例行事。
今回のトップ賞は、女子学生の47個。
以下、男子の46個、女子の45個、
男子の44個。
例年40個あたりがトップ賞なのだが、今年は
かなりその上を行っている。
私は20個ぐらいしか書けない。
尊敬に値する。
ちょっと変わった野菜として、
黒板に、トンブリ、ノビル、オカワカメ、オカヒジキ
を書いておいた。
トップ賞の女子も書いていなかった野菜。
クイズの解答時間は、いつも2分から3分程度。
その時間で、40個以上も書ける能力は大したもの
である。
1つのクイズに全力で解答する今時の大学生、
大したものである。
なお、このクイズの平均回答数は、男子22個
女子27個。
私は、平均を大きく下回っている。
どなんしよう。
木下康仁教授のこと
1998年夏からスウェーデンに留学したが、留学前に
当時立教大学の教授であった木下先生の研究室に
うかがった。
木下教授は、スウェーデン留学を終えられ、スウェーデン
の介護問題に関して単著を4冊出版されていた。
40代半ばの私は全くスウェーデンを訪問したことが
なかったので、スウェーデンで1年間暮らすにあたって
の<心構え>をうかがう目的であった。
合わせて、木下先生のマブダチであったイエット・スンド
ストロム教授のメールアドレスを教えていただいた。
留学中に2回、イエット・スンドストロム教授を訪問し
その後3回、イエ・スン教授のご自宅を訪問している。
その10年ちょっと後に、木下先生が学部長になるため、
先生が担当していた学部の科目と大学院の科目を数年間
私が担当した。
色々と交流のあった木下先生。
その先生が3月にお亡くなりになっていたことを昨日
知って、頗る驚いた。
享年71歳。
ご冥福をお祈りいたします。
杖を4つに折り畳む。
昨日は、ゆっくりゆっくり
そろーり、そろーり歩んだ。
激痛が走った時、バランスよく歩けない時
に備えて、買ったばかりの杖を4つ折りにして
ショルダーバッグに入れて歩んだ。
おかげさまで、授業も<ほぼ通常通り>
気づかれることなく終えることができた。
蟄居期間中は、大学に行けたとしても
帰りはタクシーを呼ぼうと考えていた。
しかし、<お爺さん化したそろーり速度>
であの坂を歩むことができた。
でも何だか違和感のある腰の状態。
また、バブル再来のようで、
只今<42位>
何の経済的な利益も関係ないわけだが、
感謝。多謝。大多謝。大感謝。
杖デビュー
先週木曜日の夜、激しい腰痛に襲われたが、まさか
その時に<杖>を使うということは全く考えなかった。
しかし、翌金曜日から、作業室で作業をし、立ち上がろう
とすると、腰が痛くて立ち上がれないし、前に歩むことが
できなくなった。
その状態が土曜、日曜と続いていたが、昨日の
月曜昼から<少し変化が見られた>。
<杖>が届いたのである。
土曜日夜に思い立ち、アマゾンで杖とコルセット
を注文した。
1日ちょっとで届いたのでR
椅子からの立ち上がりと前進に、<杖>は
効果抜群。
しばらくは、<杖コル・キョトンC>。
データ・サイエンティスト
サユリストの話ではない
データ・サイエンスに強い人材を
データ・サイエンティストと呼ぶ。
我が社は、他社同様、2021年より
<データ・サイエンス・スタンダード(DSS)>
と
データ・サイエンス・応用基礎
の履修パッケージを準備している。
DSSは、全学部の履修パッケージであり、
応用基礎は
経済学部と経営学部の履修パッケージである。
大学によっては、DSSの科目の中に必修科目
指定をしているところもあるが、我が社は
全て<学生の任意の選択>。
我が社の持ち味である<自由大学>がここにも
現れている。
自由であることはスコブルありがたく、私にとっても
とっても居心地がよいので、もう21年目に入っている。
ん、20年目か?
しかし、現代法学部だけ、
<データ・サイエンス・スタンダード(DSS)>の履修率
が超超低い。
この4月から学部選出のデータ・サイエンス委員となった
ので、<超対策>を打ち出さなければならない。
蟄居が続く中、超対策を検討した。
さて。
蟄居3日目。
腰。痛。
軽くなるどころか、日に日に痛みが増している。
座っていれば、痛みはほぼ感じないので、ずっと
座りっぱなし。
ただし、座った状態で床に落ちたものを拾うのは
ご法度。
激痛が走る。
今、まじでマジックアームがほしい。
咳もご法度。腰に響く。
明日は午後から、武蔵境大学。
休講にするかどうか、早く決めなければ。
原因があって結果がある。
昨日のブログを書いた段階では気づか
なかった。
原因があって、劇的腰痛が発症する。
気づかなかったのは、タイムラグがあった
からだ。
持ち前の<鈍感力>も影響している。
原因となる行動は、水曜日の朝7時。
劇的腰痛悪化は、その37時間後の木曜日
20時頃。
水曜の朝、作業部屋の床にオキッパの
<あるもの>を持ち上げ、隣の部屋に移動させた。
持ち上げた瞬間、重いなと感じたが、やめようとは
思わなかった。
嵩張っていて邪魔なものだったので。
ギックリ腰になって1か月半以上が経ち、
腰の調子もほぼ戻っていた矢先に、
油断したのでR
世間的にはそれほど重いブツではないが、
背筋が衰えているのだろう、かなりの
負荷がかかったようだ。
昨日は直立2足歩行ができなかったので、
自宅療養。
土曜の今日こそ、研究室に行きたいが。
さて、どうしよう。
腰痛劇的悪化
昨日は昼休みに、鼻血。
3限目の授業の終わりがけに、スーっと
流れ始めを感じたので、7分ほど早めに
授業を終わる。
昨日の帰宅時には何も感じなかったが
帰宅後、直立が困難になるほど
激しく腰痛が悪化。
どこで腰を捻ったのだろうか。
全くそのきっかけが分からない。
しかし激痛マックス。
本日研究室に辿り着けるのだろうか。
→ 結局、歩行困難のため自宅療養・・・。トホホ。
朝まで頻尿トイレが生じなかったのは、
1つの幸い。
ゴールデンタイム
テレビ局のディレクター物語のような
タイトルだが、全く違う。
韓国の医療ドラマのタイトル。
プサンの救急病院をめぐる
人間模様を描いた23話。
オペの様子も細かく描かれ、
リアル過ぎるぐらいだった。
当然、血が飛び散るシーンも多く
閉口したが、最後の方は少し慣れて
しまった。
最終回23話のシーンは何だかあっけな
かったが、全体として見ごたえがあった。
犯罪場面での出血シーンは未だに慣れない
が、医療ドラマは随分と平気になって
きた。
このドラマも、名優が多い。
ミスター・ミセンも出ているし、
ミスター・マイディアミスターも
出ている。
特にミスター・マイディアミスター
は、昨年だったか亡くなっている。
マイディア氏は、ややオーバー気味
な演技をすることもあるが、コミカルな
動きが個性的で気に入っていた。
昨日からは、未成年裁判を見ている。
オフィスの女王・姉さんが主役の判事役
である。その上司が、ミスター・ミセン氏。
韓国ドラマを役者で選んでいるわけでは
ないが、
見終わったはずなのに、次のドラマにも登場
するという経験が物凄く多い。
バブルほぼハジケル。
訪問者1446
2814位
だから、
バブルほぼハジケタ。
しかし、訪問者は720人と
かなり多い。
昨日は嬉しいことがあった。
自分で探し出した(面識のない)男性高齢
介護者の方に、
昨日お願いして2週間ちょっと
後にお目にかかることになったのだ。
インタビューとしては初めての地域。
今から楽しみにしている。
バブル7日目。ややはじけ気味。寅翼ダンサーズ。
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255位
ややはじけ気味。
完全に<虎に翼>にはまっている。
視聴率もかなり良いはずだ。
朝8時
2分か3分程度ドラマが進む。
その後、オープニング。
オープニングでは、アニメーションで
虎に翼・ダンサーズが躍っている。
踊り終わりにリアルなダンサー?役者さん?一般の人?
が15人程度一瞬だけ映る。
毎朝お目にかかるのに、この女性15人組に関する
情報が全くない。
興味津々。
あの方々が数分間リアルに踊るシーンをやってほしい。
すでにその動画は収録済なのだろうか?
そして7月ぐらいにそのリアルダンスシーンが
流されるのだろうか。
ライアンが登場。
今後演劇界の大御所も登場。
配役の妙。
益々楽しみ。
よねさん、今頃どこで何をしているのだろう。
もうすぐ再登場しそうに思う。
寅ちゃんが働き始めたあの場所に。
バブル6日目。韓国の知り合い、電話にでんわ。
バブル6日目。
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127位
輪島・珠洲で震度5強。5か月の時を経てまた強い地震。
スマホがけたたましく鳴った。
被害が少ないことを願う。
津波の心配はなさそう。
韓国の知り合いが、私からのメールを読んでくれない。
ラインを見てくれない。
最後の手段として1日2回、2日1回電話したが、電話に
でんわ。
私は電話の声が聞き取れないことがあるので、電話での
やりとりは避けているのだが、緊急事態時はしょうがない。
まさに、緊急事態。
ある日本人の要人から、その韓国の知り合いから連絡が
ないことを不思議に思い、先ほど私に問い合わせの電話
があった。
その要人に、私自身先週土曜日から電話をしているが繋がらない
ことを説明した。
本当に困った状態である。
バブル5日目。昨晩飲み過ぎた。反省。
バブル5日目。
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140位
昨晩飲み過ぎた。
10分弱でジョッキ一杯のペース。
2次会でも飲み過ぎた。
焼酎をしょっちゅう飲み干した。
只今、二日酔い、進行中。
大いに反省。
バブル4日目。我がゼミで学内コンペに応募。
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123位
バブル4日目。
ゼミ生と一緒に考えた企画。
学内コンペに応募。
昔からこのコンペは存在していたが、
21年目にして初エントリー。
昨日が締め切り日。
ゼミの3年生9人が何だか
<やる気に満ち満ちていて元気一杯>
ガクチカのポートフォリオに
さらなる1シートが加わるように
4年生も含めて皆で企画を考えた。
さて、
どうなるか。
結果発表が楽しみ。
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