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大学教授キョトンCブログ!!
忘れた頃にやって来る。
もう来ないだろうと、油断していた。
油断大敵。
自宅でできる社会貢献活動なので、
引き受ける。
翌日、別の団体から社会貢献活動の
依頼が舞い込む。
さすがに2つは込む込むで無理なので、
翌日分はお断りする。
自宅でできるのであるが、結構な作業量の
活動でR
昨晩その活動が終了。
ホッとする。
ホッ。
韓国ソウル新組織<社会サービス院>危うし。
2017年に本学で国際シンポジウムを開催した際、責任者
の私も報告した。
てゆーか、色々本学で大規模国際シンポを開いた時も、
小規模ミニシンポを開いた時も、企画者である小生も必ず
報告してきた。
2017年のシンポで私が<日韓の介護保険制度の比較研究>
について報告した後、
韓国のある教授から<韓国では今後社会サービス院ができる
から、私が指摘した問題は<全て解決できる>とめっちゃ
強気の発言があった。
ほんまかあ?
とその時思った。
確かに様々な意味で不安定な介護職の皆様が社会サービス
院に<正社員>として雇用されれば、給料も上がり、社会的
評価も上がるので、これほど素晴らしいことはない。
しかし、現状どうなっているかと言えば、<サンタンタル>
状態である。
最も財政基盤の安定しているソウル市でさえ、
社会サービス院に関する条例が5月に廃止された。
秋からは、大幅に予算も縮小となる。
すでに、正社員の解雇が始まっている。
あの強気教授は、この現状をどう理解しているので
あろうか。
昨日珍しく記事書けなかったのに、91位。
昨日は、2つの病院のダブルヘッダー。
特に泌尿器科は、たくさん尿を溜めて、蓄尿して検査に
望んだが、いつも通り、28CCぐらいしか貯められず。
ショボンD
蓄尿のことで頭が一杯。
記事を書く気になれず。
昨日は上野千鶴子先生のウェビナーシンポがあった。
上野先生の<ケアの社会学>が韓国語に翻訳された
のだ。
それを記念するシンポで、韓国の教授が韓国語で講演し、
翻訳者の先生も日本語で講演された。
韓国の教授のPPTは日本語に翻訳されている部分が
あったので、理解しやすかった。
1か所大事な情報が更新されていなかったので、チャットで
ちゃっと新しい情報を伝えておいた。
途中コメンテーターのY教授がコメントをする。ご自分の
研究の紹介がメインであったが、勉強になった。
最後一瞬だが、元気一杯の息子さんが映り込む。
お母様、気がつかなかったようだ。
上野先生の韓国語に翻訳された本は、ギネス級の分厚さ。
元の本が分厚いのでそうなるのは当然。上野先生が、逆さま
にしたまま紹介したのには、びっくり。
上野先生による韓国教授への質問は、私の問題意識と重なり、
その解答に全集中した。
通訳の通訳力が試される場面。
その結果、こちらが欲しい解答はあまり得られなかった。残念。
19時から21時まで2時間みっちり勉強できたので良しとしたい。
アンケートにも詳しく回答しておいた。
いつも通りの声が出た。
いつも通りの声が出た。
ささやき声ではなく、いつもの調子の声で2限目と3限目の
授業ができた。
ただ、2限目の最後は、咳が連続して出続けてしまった。
受講生の皆様、咳、堪忍してや。
2限目は、先週のゲスト講師の高山先生の授業内容のフォロー
アップ。
特に、Dfree(ディーフリー)について、深掘り説明。
授業では、在宅高齢者では、ディーフリーが2022年4月以来
使われていることを述べた上で、介護施設での利用が
さほど進んでいない現状についてクイズにした。
何故だろう?と。
2限目も3限目も、4か月間やってきた内容のおさらいをした。
結局どちらの科目も、割とギリギリまで授業を行った。
来週の今日、2限目は、教科書、配付資料、自筆ノート持ち込みの
試験
3限目は、配付資料、自筆ノート持ち込みの試験
皆さん、頑張ろう。
頑張るしかない。
<バラ色ダンディ>が結構面白い。
ふかわりょうと山田邦子がMC。
山田の方は、他の仕事があって休むと、重盛が
担当する。
原田龍二がMCをする曜日もある。
原田と一緒にやっているアナウンサーは、まあトチル。
プロなの???と思う。
私も木曜の授業でとちることがあるが、何か?
以前は松田優作の娘がMCをやっていたことも。
毎日、ゲストが変わる。
曜日レギュラーということでR.
割と攻めた番組内容なのだが、スタジオの小規模感、
手ずくり感半端ナイ。
ナレーションを務めるアナウンサーが、まあ美声。
ノートチリ。完全ナレーションでR
手作り感満載のスタジオの入り口近くの机に座り
照明の当たらない角でほそぼそとやっておられる。
健気感、半端ナイ。1000%。
この番組をボーっと見ていると、脳がボーットしてきて
眠くなる。
10時ご就寝。
本日、基礎演習は最終プレゼンの日
1週間前は、中央線の人身事故の影響で、最終プレゼンが
全くできなかった。
本日遅刻者2名、体調不良者1名。
遅刻者も本番発表までには、到着できた。
5チームあり、3チームのプレゼン終了。
各チーム20分ということでお願いしていたが
皆<気合い>を入れてくれたため25分ほど。
各自、覆面審査員となり、チームの得点、及び
メンバーの得点をつける。
ピア評価である。もちろん私も評価を行う。
その後、残り20分しかなかったが、寸暇を惜しんで履歴書の
読み合わせ。
2年生の前期の段階で、正しく履歴書が書けた方が
良いのでこのメニューも入れている。
基礎演習では、履歴書を全員に書いてもらっている。
匿名状態にして、全員に配布。
こちらで指名した人にコメントを語ってもらい、その後
私からのコメント。
上手く書ける人もいればそうでない人もいる。
漢字を間違えているケースも少なからず。
このレッスンをきっかけに、上手くなって
くれればよい。
小池氏圧勝。投票率60%強、素晴らしいこと。
昨日の酷暑。
どの時間帯も、猛暑、酷暑。
熱中症のリスクも高い。
普段投票しない人も、今回は投票に。
60%を超えており素晴らしいと思う。
昨日の総投票数は674万票。
そのうち、小池氏は292万票。
半数には到達せず。
2位は、石丸氏。この結果には驚いた。
166万票。
浮動層、若者に、響いたようだ。
3位は蓮舫氏。
この結果には驚いた。
128万票。
監督様には開票前に以下のように予想を報告。
投票率50%で。
小池氏 250万票
蓮舫氏 150万票
石丸氏 110万票
結果、無反応。
昨日の鼻血、半端ない。
9:10、研究室に到着。
鼻血が出るか分からないので、ポケットティッシュを
携帯するようにしている。
ところが昨日は、カバンの中。
16:30頃突然、大出血。
シャツとチョッキとカバンに血が少し付いた。
あーあ、もう取れないやと一瞬凹んだが、
監督様の声が幻聴で聞こえたような気がした。
アータ、直ぐに洗い落としなさい!
誰もいないのに、ハイ!と返事し、
ダッシュし、水洗いした。
不思議なことに、ほぼというか、完全にというか
取れたようである。
今日も朝10時ごろ、鼻血。
今日は少量。
ホッ。
新潟・新発田市と韓国
今月末、新発田市に先遣隊として一人で乗り込む。
大学からは、市観光振興課のW様に相談するとええよー
と情報をいただいている。
早速W様をリサーチする。課長様で、話しやすそうな方。
市役所本庁舎ではなく、別の建物にいらっしゃるらしい。
事前にリサーチしておいて良かった。
コロナが収束し、ソウル・新潟間の直行便が就航している。
インバウンドのお目当ては、ゴルフ。
私はゴルフはやらないし、もしやったら、瞬時に腰を痛める。
新しい街活性化の起点が出来たのは素晴らしいこと。
我がゼミでは、地域包括ケアシステムの観点から、特に
高齢者に焦点を絞り、新発田市の課題をリサーチするのが
主な目的。
だが、目的は色々あっていい。
今、思いついたが、日本の元気高齢者は時間と健康と経済を
持っている。
W課長がこうした日本の元気高齢者を呼び込む戦略として
どのようなプランがあるか、ゼミ生全員で聞いてみよう。
今月末にその交渉をする。
昨日の3コマ、ササヤキ・ボイスで乗り切った。
昨日の3コマ、ササヤキ・ボイスで乗り切った。
内緒話風の声なら発声できるのでR.
不思議だ。
2限目は、ゲスト講師のT様の講演の日だった
ので、何とか乗り切ることが出来た。
75分のお話の後、質問者が6名。数に驚く。
2人ぐらいしかいなかったら、私から質問しようと
考えていたが、杞憂に終わった。
経営学部が3名。経済学部が2名、現代法学部
が1名。
現法は私のゼミ生である。
3限目、ウィスパーで45分講義する。
地域包括ケアの課題についてしゃべる。
今後重要性が増す互助としての
<介護支援ボランティア>を力説する。
ささやき声で。
残りの45分は、比較的分かり易いケアプラン
を配布し、東経太郎さんの4週間の自己負担額
を出席カードに書いて提出。
正解者から自由解散。
トップ賞は、ゼミ生。2限目とは別メンバー。
5限目のゼミは、さすがに、ささやきも難しい。
新発田交流プロジェクトでは15近くの役割があり
ゼミ長と副ゼミ長にMCを任せる。
意外とすんなり決まる。
ありがたや。
失速
4月から絶好調を維持しながら7月を迎えたが、
昨日から<大失速>。
クーラーを使うことに厳しい監督様だったが、
7月に入って許可が下りた。
クーラー解禁。
ただし、夜は9時半まで。
調子に乗ってクーラーを満喫していたら、
一昨日から喉の調子が悪くなり、
昨日朝から<ほとんど声が出ず>
地声は出ないが、<ウィスパー>なら出せる。
地声は99.9%でない。
本日の授業は、ウイスパーボイスで乗り切るしかない。
とんだタイミングでの大失速。
びえーん。。。
ただし、鼻炎ではない。
バイデン
81歳のバイデン。
恐らく普通の81歳の話し方、動作のゆっくりさなので
あろう。
恐らく普通の81歳の階段の降り方なのであろう。
しかし、アメリカの大統領候補者としては、
<もうマッチしない>
イタリアで先般行われたG7でのできごと。
マスコミ向けに首脳の集合写真を撮る際、
バイデンだけ、少し離れて<アサッテの方向>を向き、
景色を眺めている。
写真を撮るというその場の意志が理解できないのでR.
かなり深刻な出来事であると思う。
階段を降りる時も、エスコートが必要。
自分の功績をアピールするのに、数字を言い間違えて
本来の功績を1000分の1に矮小化してしまった。
オウンゴールもいいところだ。
トランプも78歳と高齢であるが、あまり忍び寄る老い
るショックのエピソードはない。
口も達者だし(悪口はもっと達者だが)、歩き方も
スピーディである。
バイデンの後継者を育ててこなかった民主党の
無責任が問われなければならない。
セクシー政見放送
昨日は、とても寝苦しかった。
いつもは、寝苦しくてもそのまま爆睡モードに入るのだが、
昨日は、3年に1回ほど出現する<眠れない夜>であった。
例によって、クーラーは使用厳禁。
うちわで仰いでも効果なし。
諦めた。夜中の2時半。
もう起きていよう。
2階の作業部屋まで行き、テレビを付ける。
すると、夜中に政見放送が。
色々ツッコミどころ満載の政見放送を聞いたところで、
20代後半?の女性が、自分の名前だけ連呼し、
覚えやすいように、1文字ずつ紹介している。
何の公約もないのだが、途中からぶったまげること
になった。
最初スーツを着ていたのだが、
スタジオが暑くて何だか、汗ばんできたわーと言い、
上着を脱いだ。
ワイシャツ1枚になった。
まだ、暑いわと言いながら、そのワイシャツも
脱いだ。
両肩を露出し、腹巻きの親玉みたいな立て長の衣装になり
タイムアップとなった。
40前後の手話通訳の男性が何だか、悲しそう、虚しそうで
あった。
数年前の政見放送では、オムツをした若い男性が椅子に
立ち上がってくるくる回っていた。
今でも鮮明に覚えている。
台湾の台北市長選や韓国ソウルの市長選でも、こんな
ぶったまげるような政権放送をやっているのだろうか。
行方不明。
先週金曜日から<ある要人>と連絡が取れなくなった。
私がライン既読にならないことを把握したのは翌日
土曜日朝である。
週末2日間、ラインしたり、電話したり。
この時代、ラインでしか連絡できないことが多い。
昨日深夜、その要人からラインがあり、
安堵。安堵。安堵。
一件落着。
住所は把握できているので、明後日午後訪問しようと
考えていた。
その要人は、常にスマホを携帯しているので(今時
私でもそうだが)、連絡がないのは、部屋で倒れている
からではないか、と心配していた。
ならば、今日の午前中にでも現地訪問とならなければ
ならないが、水曜午後という随分先の設定。
心配症なのか、アバウト症なのか、その混在なのか
私も自分のことが良く分からない。
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