今朝は四時半に起きました。ああ、情けない。もっとじっとしていたらいいのに、もうこらえ性がなくて起きてしまった。 そして、「鶏鳴狗盗」の続きの清少納言さんを書いて、それでごはん食べてお仕事に出かけて、夜に帰ったら、お湯が沸いてたから焼酎のお湯割りにして、お風呂入って休日の前の夜です。 寝る前に、奥さんの切り絵を貼り付けてしまおうと、無理やり貼り付けました。 たぶん、奥さんも自分のブログに貼り付けて . . . 本文を読む
以上のエピソードによりまして「鶏鳴狗盗」とは、ゴロツキ・役立たず・意味不明の才能などという意味で、あまりうまく使われていることばではないかもしれません。 でも、意外な才能というのか、その道のスペシャリスト、という意味の「鶏鳴狗盗」もありますので、要はことばを使う人のさじ加減なんだと思われます。ことばはそこにあります。それをどんなふうに選ぶかで、人を動かしたり、難しがらせたりします。 田文さんのと . . . 本文を読む