(朝)今日、仕事先に一番乗りでしたね。そんなに道は空いてるわけでもなかったけれど、家を出るのがいつもより10分は早かったから、早く着きました。それはよかった! 何か特典があるわけでもないけど、早く来たら、誰もいないところをカギを開けてくから、私が何もかも仕切ってるみたいじゃないですか。
もちろん、現実は全くそうではないのだけれど、気分としてはそうでした。
海に散歩に行くということも考えました。でも、光線がまぶしくて、とても行けるものではありませんでした。サングラスをかけて朝から道を歩いてたら、通学の見守り隊の皆さんに通報されてしまうでしょう。
海に散歩に行くということも考えました。でも、光線がまぶしくて、とても行けるものではありませんでした。サングラスをかけて朝から道を歩いてたら、通学の見守り隊の皆さんに通報されてしまうでしょう。
最近、そういう社会で自分たちは生きているんだ、というのを意識するようになりました。みんなが被害妄想や権利者意識があって、それを侵害されるのには敏感に反応してしまうし、実際に警察やいろんなところに、もう手当たり次第に通報を試みるでしょう。
そういう雰囲気はこれからもある程度、いや、どんどんとそうなっていくんでしょう。
そういう雰囲気はこれからもある程度、いや、どんどんとそうなっていくんでしょう。
都市部がそうなのではなくて、田舎であろうが、工場、電車内、オフィス内、いろんなところで私たちは見られ、評価され、これはダメだと切り捨てられていくのでしょう。
というんで、海にはいかないことにしたんです。まあ、朝の散歩はやめにしたんです。残念でした! またどうぞ!
今朝は太陽がまぶしかった。空気中に浮遊物もあるから、ストレートな光線だけではなかったのだけれど、それでもしんどかったし、サングラスして、右手で目に覆いをしながら運転するしかなかった。
そんな朝でした。また、夜に何か書いてね!
というんで、海にはいかないことにしたんです。まあ、朝の散歩はやめにしたんです。残念でした! またどうぞ!
今朝は太陽がまぶしかった。空気中に浮遊物もあるから、ストレートな光線だけではなかったのだけれど、それでもしんどかったし、サングラスして、右手で目に覆いをしながら運転するしかなかった。
そんな朝でした。また、夜に何か書いてね!
(夜)そして、いつもの夜、パソコンの前に、人魚さんのように体をねじ曲げて座っています。自分の体を支えることができないし、筋肉もないし、ねじることでどうにか机に向き合えています。
でも、すぐにダラッとしたくなるから、今日は多分早めに切り上げて、本を開いたらコロッと寝るでしょう。
こんなにして六月も三分の一ですか。あっという間でした。国会では、質問されたことにはまともに向き合わず、何だか当たり障りのないことを真剣そうに話すだけで、そういうのをまともに聞く気もなくなって、とてもむなしい感じです。
平家物語とかの無常観どころではないですね。これは、あまりの無策、あまりのいい加減に情けなさも怒りも湧いてこないなんて、どうしたらいいんだろう。
私の中では、あの人たちの無責任さを何とかしたい気持ちです。怒りは湧いてこないし、あれが私たちが選んだという政治家さんたちだけど、本当に自分たちのことしか考えない、他人のことには無関心の人たちです。
みんな、あんな無責任でも許すのか。私たちはもっと怒ってもいいですね。それをはっきり何かに伝えたいです。かといって、トランプさんみたいな、わざとらしく人々をあおってもいけないし、冷静にあの人たちを評価したいです。マスコミはどれだけあの人たちの努力(していない?)を伝えているんだろう。
何だか情けないです。無常ではなくて、無情でしたね。レ・ミゼラブルだったんだ。