今日6月2日は語呂合わせで「ローズの日」
あいにくの で 、春バラの見納めとなった地域も多いことでしょう。
降り始める前に避難させた薔薇(名前不明)
ささやかながら、我が家の玄関前でかれこれ30年ほど咲いています
こちらは毎度おなじみ帝国ホテルのロビー装花
クリスマスシーズンからバレンタインデーまで、訪れる人を魅了します。
誰が名付けたか「ローズの日」
「ミモザの日(3月8日)」と「スズランの日(5月1日)」しか知りませんでしたが、
季節の花に思いを寄せる日があると、なんだか心が豊かになるような気がしませんか。
ちなみに お次は「紫陽花の日(6月6日)」
紫陽花には魔除けの効果があり、昔から「6」の付く日に吊るすとよいと言われているそうですよ。
そう考えますと、雨の季節もよいものですね
『まいまいつぶろ』
8代将軍吉宗の嫡男は言葉が不自由で、失禁して歩く跡はさながら「まいまいつぶろ」
唯一言葉を聞き取れる小姓 大岡忠光が口となり、二人三脚で9代家重を襲職。
第7章は二人の別れ。
「もう一度生まれても、私はこの身体でよい。忠光に出会えるならば」
歴史小説はあまり読まないのですが、これは涙誘う一冊です。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
花々に囲まれた秘書にゃんこ に、
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