おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の227ページ「部門別の中核人材の過不足感」をみましたが、今日は228ページ「中核人材の不足の解消方法」をみます。
下図から中核的な人材の解消方法を見ると、「社内で育成」(28.3%)、「社外から採用」(15.8%)を回答する企業も多いことが分かります。
しかし、過半数の中小企業・小規模事業者が「社内で育成するとともに社外から採用もする」を選択しており、これについて白書は、中小企業・小規模事業者は外部からの中核人材の確保及び、社内育成の両輪で中核人材を拡充している実態が分かる、としています。
では、どのように中核人材を確保しているのでしょうか。明日から見ていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の227ページ「部門別の中核人材の過不足感」をみましたが、今日は228ページ「中核人材の不足の解消方法」をみます。
下図から中核的な人材の解消方法を見ると、「社内で育成」(28.3%)、「社外から採用」(15.8%)を回答する企業も多いことが分かります。
しかし、過半数の中小企業・小規模事業者が「社内で育成するとともに社外から採用もする」を選択しており、これについて白書は、中小企業・小規模事業者は外部からの中核人材の確保及び、社内育成の両輪で中核人材を拡充している実態が分かる、としています。
では、どのように中核人材を確保しているのでしょうか。明日から見ていきます!