おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の389ページ「中核的な中小企業への個別支援実施状況」をみましたが、今日は393ページ「若年人口比率で見た市町村割合の変化」をみます。
下図から若年人口比率による市町村割合の変化を見ると、1980年においては若年人口比率が20%以上であった市町村が8割以上であったが、2010年においては若年人口比率が20%以上の市町村がほとんど無くなったことが分かります。
白書はこの結果について、若年人口比率が15%未満である市町村が9割近くを占めるようになったなど、多くの市町村において若年人口比率が低下し、少子化が進行している様子が見て取れる、としています。
では、白書は少子化の現状についてどのように見ているのでしょうか?明日、見ていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の389ページ「中核的な中小企業への個別支援実施状況」をみましたが、今日は393ページ「若年人口比率で見た市町村割合の変化」をみます。
下図から若年人口比率による市町村割合の変化を見ると、1980年においては若年人口比率が20%以上であった市町村が8割以上であったが、2010年においては若年人口比率が20%以上の市町村がほとんど無くなったことが分かります。
白書はこの結果について、若年人口比率が15%未満である市町村が9割近くを占めるようになったなど、多くの市町村において若年人口比率が低下し、少子化が進行している様子が見て取れる、としています。
では、白書は少子化の現状についてどのように見ているのでしょうか?明日、見ていきます!