キナ臭いね

　今日は明け番に会社に行って、座学の研修を受けた。明けの座学は、眠くてしょうがない。しかし、法律で受講が決められている法定研修なので、受けざるを得ない。こういう時でもないと、半蔵門線や都営大江戸線に乗る機会が無いので、まあ、いい機会だったろう。

　今のところ、私と１番近づいている宗教は日蓮正宗。顕正会員は音信不通になり、高速太郎氏に至ってはここにコメントを頂いているのみである。直接、メールのやり取りをしているのは日蓮正宗法華講のみとなる。
　キナ臭いというのは、とある顕正会員のブログで日蓮正宗非難が展開されているということだ。その顕正会員氏に迷惑が掛かるので、ここでは紹介を控えたいが、早速妙観講員などを含む法華講員が噛み付いているとのこと。コメント欄が封鎖されているので、私が懸念した大炎上は起きていないもようだ。
　あとは法華講員シングスピール氏のブログ。氏とは面識は全く無いのだが、ブログを読ませて頂く限り、「御愁傷様でした」としか言いようがない。アラサー女子講員にヒドい目に遭わされたらしいが、日蓮正宗法華講においても、晩婚化・非婚化・超少子高齢化が進んでいる時点で、何かに気づくべきだったと思う。私は元顕正会員だが、少なくとも現役時代、「一緒に法統相続したい」と思うような女子部員と出会うことも見かけることも無かったし、そのＯＧの講員も似たようなものである。だったら、まだ綺麗どころが揃っているであろう創価学会から探した方が良さそうである。法統相続をする為に、信心をするのではない。自分が幸せになるために信心をするのだから、そこにムリして法統相続を組み込む必要は無いと考えている。
「１人１人が１人で幸せになる時代」「自分の幸せが第一」
　といったところか。

　あるお寺の信徒氏より、御講に誘われたのだが、私の御書は埃被っていた。顕正会員にタダで譲ってやろうと思ったのだが、断られ続けて、未だに手元に残っている。ま、こういう時の為に残るように、御仏智とやらで図ったのだろう。されば、これもまた何かの縁。しかも、たまたま御講の日曜日が久しぶりの休日になっているのだから、行ってみるとするか。気が変わることはないと思うけど。