報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
 尚、ブログ内全ての作品がフィクションです。
 実際のものとは異なります。

う蝕していた奥歯と信心

2013-01-30 19:35:48 | 日記
 今日、近所の歯科医院に行ってきた。案の定、虫歯であった。しかも激しい痛みが発生するくらいだから、もしかしてと思っていたが、もしかしなくても神経までやられていた。幸い、抜くまでは行かずに済むとのこと。虫歯の治療は、本当に20年ぶりだ。永久歯で初の虫歯である。神経までやられてしまっては1日で終わることもなく、2回、3回と続くようだ。つくづく、平日も堂々と休める職業で良かったと思う。因みに今日、お世話になった歯科医院はレーザーではなく、ドリルだった。
 麻酔を打ってもらい(この時の注射は痛くなかった。まあ、毎月採血やってるから、それと比べて痛くなかったからかな)、歯を削る時の痛みは大したことなかったのだ。しかし、1番痛かったのは神経を抜く時だった。これはイタイ!まだ人工透析(を応用した治療法)で両腕に太い針を刺した時の方が良かったかもな。
 順番は前後するが、初診なので最初の時に問診票を書くことになる。現在服用している薬だの現在通院している病院などを正直に書いたら、案の定、院長先生から質問を受けた。やはり、医療大学附属病院の名前を出した時点で警戒するようだ。素直に自民党の安倍総理と同じ、「潰瘍性大腸炎です」と、答えた。幸いにして、それで治療に差し障りがあるわけではないようだ。ただ、痛み止めの薬を処方された後で、飲み方について注意はあったが。
 言い訳ではないが、小学校の時には歯の定期健診が学校で行われていた。乳歯の時である。それで虫歯は痛む前に発見できた。しかし、大人になると、会社の健康診断で内科的なものは発見できるけど、歯科の定期健診って無いからね、やはり痛み出して初めて虫歯だと気づくのがオチだと思う。
 因みに私の場合、知らず知らずのうちに奥歯に親知らずができていたらしい。こんな所にもと思うのだが、できていた。私もその時、初めて知った。親知らずならぬ、本人知らずである。そこは歯ブラシでも磨きにくい所で、そこに虫歯を引き起こす菌が繁殖し、虫歯を発生させたものだとのこと。それ以外は全く虫歯は無かったので、歯磨きの仕方が悪かったわけではないもよう。但し、歯石は多かったそうで、それも追々……だそうだ。一病息災(無病息災は夢のまた夢だ。仏法でさえ、それは私にはムリだというのが分かった。そこで、一病息災にしている)がモットーなので、それを維持していくためには……。

 結論、現実を直視しよう。現役顕正会員の皆さん、ちゃんと歯が痛くなったら歯医者さんに行くように。歯痛の状態では、語れるものも語れなくなるぞ。というか、日蓮正宗の皆さんも持病が悪化している中、折伏を推進するのやめなさい(それとも、オレがいた講中だけ?)。法華講辞めたら、却って具合が良くなったぞ。虫歯にはなったけど(もっとも、虫歯は風邪と同じくらいポピュラーなものなので、信心興盛な信徒やお坊さんであっても、なる時はなるだろう)。近いうちまた某法華講員と会うことになっているので、この点も合わせて聞いてみることにしよう。
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ひどい歯痛

2013-01-29 21:59:04 | 日記
 ここ数日、歯痛に悩まされている。同じ箇所が痛む所を見ると、どうやら虫歯になったようだ。ウィキペディアで調べてみると、正に痛み方がピッタリ合っている。永久歯になってから虫歯になったことはないので、かれこれ20年振りくらいになる。そろそろ私の福運にも、焼きが回ってきたようだ。潰瘍性大腸炎は緩解したが、恐らくこれから虫歯を始めとするちょこちょことした病気に悩まされるようになるのだろう。行き着く所はインフルエンザか、はたまたノロウィルスか。最悪、2者の同時併発もあり得る。どちらも強いウィルスだが、種類が違うし、引き起こす症状も場所も違うもんだから、同居は可能とのこと。家賃取るぞ、ゴルァ!もしくは再び大腸炎の再燃か、やはり潰瘍のガン化だろうか。
 かつて法華講で信仰していた頃、あまりの症状のひどさに護秘符(←こういう字だったと思うが、誤字だったらスマソ)の話が講内で出たが、ついに申請せぬまま脱講を迎えてしまった。もし申請して症状が緩解していたら、脱講までは無かったのではないかと思う(移籍はしていただろうが)。
 いずれにせよ、明日は公休なので、近所の歯科医院に行っておこう。確か今、虫歯の治療はドリルではなくて、無痛のレーザー治療が普及しているとのこと。虫歯の痛みも相当なものだが、ドリルの痛みもどっこいどっこいだからねぇ……。
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本日の雑感

2013-01-27 20:37:21 | 日記
【ザ・イノベーター】谷島賢 イーグルバス 社長 ”工学的アプローチで路線バスを再生”(gooニュース×戦略経営者) - goo ニュース

 今日は銀座で仕事だった。あいにくとポテンヒット氏は、大宮競輪に勤しんでおられたようだ。競輪必勝法を伝授して下さるそうで、続きが待ち遠しいところである。無論、ポテンヒット氏のことだ。私のように、肝心な部分は【お察しください】【禁則事項です】【検閲により削除】【続きはWebで!】などのような、明らかにアンサイクロペディアのパクリ不真面目にお茶を濁すようなことは無かろうと信じている。

 さて、冒頭の記事にあるような、地域の足である公共交通としてのバス再生は素晴らしいことだと思う。幸いにして埼玉県が舞台だということで、是非とも西武バスにもご一考頂きたい。願わくば、大宮営業所の大38系統の再生を。西武バスが唯一、大宮駅東口に乗り入れしている路線だから生き残っているようなものだが、沿線人口は決して少なくなく、絶対に掘り起こしは可能なはずなのだ。特に平日の朝などは需要が明らかにあるはずなのに減便、それも朝の時間帯は全廃というのは、非常に残念なような気がするのだ。拡幅化に伴って、せっかく設けられたバス停車帯が実に勿体無い。是非とも、再考願いたいものだ。いっそのこと、コミュニティバス化も止むを得ないと思っている。
 それと、先ほど気づいたのだが、富士急静岡バスで運行されている新富士駅~大石寺間を走る登山バス。私が信心していた頃は御開扉のある日だけ運行され(往路は布教講演に間に合うダイヤに設定されていたり、復路はちゃんと御開扉が終わった後に合わせたダイヤになっている辺りがニクい)、更に御虫払い法要や宗祖日蓮大聖人御大会の期間は頻繁運行されている以外は運行されていなかったのだが、何も行事が無い日であっても、一往復だけ定期便が走るようになったようだ。その理由は分からないが、それだけ信徒が増えたということなのだろうか。富士急静岡バスはその名の通り、富士急行から分社化されたバス会社で、親会社の社長は(現社長かどうかは不明)創価学会員だった歴史を持つ。ちゃんと掘り起こしをすれば、需要は増えるということだ。
 因みに私も大石寺の大きな行事に参加したことがあったが、新富士駅前のバス停は大行列で、タクシー乗り場も捌けていたくらいだ。一応、富士市並びに富士宮市、静岡県に対して経済効果が出ていると見える。法華講員だけでこれなのだから、創価学会が破門される前はどんな感じだったのだろうかと想像したくなる。バスどころか、身延線を臨時列車が多数運行されていて(“創価臨”とか“創臨”と鉄ヲタは呼ぶ)、富士宮駅の臨時ホームに人が溢れていたようだが……。今でも僅かに法華講が団体列車を運行させることがあるようだが、鉄ヲタからは“法華臨”と呼ばれ、特に183系電車や12系客車を使用する場合は撮り鉄からの撮影対象になるという。
 話がそれまくるのが私のブログであると開き直るが、とにかく需要の掘り起こしが大切だと言いたいのが今回の記事だ。折伏も、似たような事が言えるかどうかは【お察しください】。
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アンサイクロペディアから見た○○

2013-01-26 19:31:47 | 日記
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E9%A1%95%E6%AD%A3%E4%BC%9A

 上記はアンサイクロペディアに掲載された顕正会の記事である。いかにもアンチが書いた内容になっているが、『日顕宗』という言葉が出てきた時点で学会員が書いたものであることは言うまでもない。因みに当該ペディアでは創価学会の記事もあるが、書いた人物は【お察しください】。その割に、肝心の日蓮正宗の記事は無いが、その理由も【禁則事項です】。
 第3ペディアとしてチャクウィキの存在もあり、こちらはウィキペディアと同じく顕正会、創価学会、日蓮正宗と三拍子揃っている。但し、何故か日蓮正宗だけは『日蓮正宗』ではなく、『大石寺王国』とされているのだが、何故かというと【検閲により削除】。えっ?正信会?あったっけ?そんなの。とにかく、ネット界に蔓延る恐ろしい記事は2ちゃんねるをも凌ぐ。えっ?私?いやいや、私は執筆してないよ。あくまでも、閲覧のみ。し……してないよ、なにも……。
 ウソと皮肉を織り交ぜて絶妙な記事にするのがアンサイクロペディアの醍醐味なのだが、真面目な法華講員の前で披露すると、失笑を買うのはまだいい方で、板が炎上する恐れがあるので注意が必要だ。ったく、ユーモアのかけらも無いぜ。因みに顕正会員に披露すると、驚くほど素直に信じてしまう。そりゃそうだ。無宗教状態から顕正会に易々と入信してしまう連中だ。
「浅井先生がお書きになった御本尊、1体5万円です」
 って言ったら、簡単に買うんじゃないか?ある意味、顕正会で良かったかもしれんね。今、統一教会も様々な出先機関を作って勧誘に奔走しているから、顕正会に引っ掛かるような人は、恐らくそっちにも引っ掛かることだろう。顕正会に引っかかっておけば、取りあえず統一教会からの魔の手は防げるメリットはある。但し、同じ穴のムジナなのだから、遠慮せずに折伏すればいいのに、何故か顕正新聞で統一教会を相手にした話は掲載されていない。というか、私も聞いたことがない。因みにこれらも、アンサイクロペディアに掲載されているが、内容は【Webで確認!】
 一党独裁ではいけない。必ず何か、抵抗勢力が必要である。ウィキペディアに対するアンサイクロペディア、それに割って入る(?)チャクウィキと三つ巴でバランスを取っている良い状態である。おや、何かに似ているね。まあ、これ以上はやめておこう。
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基本が大事

2013-01-26 00:14:00 | 日記
 ポテンヒット氏はギャンブルに負け続きのようである。まあ、氏の事だから、分際を弁えていらっしゃるはずだ。適当に楽しんでやる範囲に留めていると信じている。

 さて、基本を疎かにして行う応用は応用ではなく、横着と言うのだそうだ。よく顕正会員は、合掌の仕方からして間違っているとされる。私が入信した当初はちゃんと教えてくれる上長がいたのだが、今ではいないのか。それとも、私がたまたま旧妙信講員の多い隊に配属されたからか。
 今だから白状するが、私が合掌の仕方を教わったのは顕正会ではない。もっと前、母方の菩提寺である曹洞宗の末寺においてである。そこの住職が親切にも、教えてくれたのである。そのやり方で顕正会、日蓮正宗とやってきて、1度も指摘を受けなかったところを見ると、合掌の仕方は仏教共通と言える。もっと言えば勤行の時、初心者であるにも関わらず、経本をよく読めたことに対し、顕正会の上長からも宗門の御住職からもお褒めの言葉を頂戴したことがある。これにも理由があって、曹洞宗で採用されている経文には法華経(如来寿量品第十六など)も含まれていて、それを読んだことがあるからである。但し、禅宗で何故に一部とはいえ、妙法蓮華経が採用されているかは不明である。道元師がそう決めたのは事実だろうが。そういった理由から、私は如来寿量品第十六の方に思い入れがある。因みに方便品第二は十如是で終わっているが、実際は更にその続きがあって、全部読むと寿量品より長いことを知ったのは顕正会時代である。因みにネットで調べた。顕正会では雑学はイコール無駄な知識とされるので、それを上長の前で披露しようものなら【お察しください】。 法華経が実際は全部で何品あって、どうして日蓮正宗系では方便品第二の途中までと(ついでに何故、十如是だけを3回繰り返すのか)、寿量品全部しか読まないのか、それなのに御書ではそれ以外の品からの引用もあるのかの説明がほとんどなされていないのが顕正会である。とはいうものの、私も全て宗門で教わったわけではない。聞けば教えてくれるのだろうが、自然と学ぶ機会もまた無かったな。
 1度深入した毒気は、なかなか抜けんものさ。
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