昨日、私は誓願という数字が嫌だと書いた。では、そもそも誓願とは何のためにあるのか。もちろんそれは、広宣流布のためである。人間、目標が無いと頑張れないからとは顕正会時代の上長が言ったことである。ただ、宗門と顕正会とでは誓願の意味合いが違っている。表向きは一緒なのだが、いざフタを開けてみると……。
信徒数拡大を目指すという点では一緒なのだが、宗門においては、
「仏様による広宣流布のお手伝いをさせて頂く」
という考え方に基づいているため、ムリはさせない。無理な折伏はイコール勧誘となり、法を下げることに繋がる。だから、宗門において折伏によるトラブルの発生は基本的には無い(刑事事件にまで発展したケースが無いという意味)。それでも、私は圧迫感はあった。まあ、魔と言われればそれまでなのだが……。正法を護持しているからこそ、仏様の後押しにより、弘通(ぐづう)は進んでいくという考え方だ。実際それが成果として現れ【字数の都合により(?)、カット致します】。
対して顕正会は……うーん、やっぱり異流儀だからなんだろうねぇ、大した成果は上がっていないようだ。仏様のバックアップが無いもんだから、全部自分達でやらなきゃいけない。それが無理な勧誘に繋がり、トラブルが頻発する自体にまで発展しているのだろう。向こうは創価学会の謀略によるものと主張しているが、記者会見もやらないで言えることではないだろう。また、本来ならせめて仏様のためと称する法戦が、いつの間にか、「浅井先生のため」になっていることも特筆しなければならない。「無二の師匠、浅井先生に断固としてお応えして参る決意であります」と書いている時点で、ねぇ……。確か昔、この理由を上長から上手く説明された記憶があるのだが、何て言ってたかなぁ……。確か、
「浅井先生がいらっしゃらなければ、今の顕正会は無かった。その顕正会にお世話になっているのだから、浅井先生を無二の師匠とし、断固としてお応えして参るのは当然」
だったかな……。もう少し、上手い表現で説明してくれたと思うのだが……。もっとも、その上長さんも、今じゃ創価学会の……おっと!これ以上は【お察しください】。ていうか、その上長さんについていったら、オレ、今頃は学会員かい。
話は変わって、ここからは私の完全な私見である。今、日本は超少子高齢化、晩婚化、非婚化が進んでいる。私もまた独身を謳歌しているし、顕正会の非婚率、離婚率の高さなど、ある意味、神がかりである。しかし、たった1年ではあるが、私が見た限りでは、日蓮正宗もまた世間一般並みの超少子高齢化、晩婚化、非婚化の率であるようだ。正法を護持しているはずの日蓮正宗法華講でも、この波には勝てないのか。なので私は、これも御仏智ではないかと考えた。今の日本の人口は、国土に対して、まだまだ多過ぎる。少し減らして行こうというのが仏様のお考えではないかと。日蓮大聖人御在世の頃の日本の人口がいくらかは知らないが、1億人はいなかっただろう。もしかしたら、半分の5千万人もいなかったかもしれない。無論、鎌倉時代、まだ北海道や沖縄は日本の領土ではなかったが、それを差し引いても今、日本が広宣流布するのには人口が多過ぎるのではないだろうか。そのため、今、人口の調整が行われているのだとしたら?手前味噌だが、私は信仰していないながらも、何気に仏様のお手伝いをさせて頂いているということになる。
もっと言えば、人口の調整が終わらない限り、広宣流布はまだ来ないということにもなる。宗門はもちろん、顕正会じゃ、絶対に浅井会長は口が裂けても言えない考え方だ。顕正会は時々、終末論を掲げては会員の不安を煽り、折伏という名の勧誘に駆り立てているわけだが、これは調整どころの騒ぎではないな。その終末論が当たったら、ヘタすると、日本の人口が0あるいは限りなく0になる。それとも、それをもって「広宣流布です」とするつもりなのだろうかと思う。
顕正会はそうだが、宗門は仏様のバックアップを持って活動しているわけだから、例え調整中であっても、その活動に無駄は無いだろう。私は信心不足で、あまり人に自慢できるような功徳は無かったが(むしろ持病悪化の罰はあった)、他の信心興盛の信徒達が幸せに生きているのならば、むしろそれが証拠である。
法統相続?なーに、人口が減少したって、それはできるさ。オレはやらないけど。
信徒数拡大を目指すという点では一緒なのだが、宗門においては、
「仏様による広宣流布のお手伝いをさせて頂く」
という考え方に基づいているため、ムリはさせない。無理な折伏はイコール勧誘となり、法を下げることに繋がる。だから、宗門において折伏によるトラブルの発生は基本的には無い(刑事事件にまで発展したケースが無いという意味)。それでも、私は圧迫感はあった。まあ、魔と言われればそれまでなのだが……。正法を護持しているからこそ、仏様の後押しにより、弘通(ぐづう)は進んでいくという考え方だ。実際それが成果として現れ【字数の都合により(?)、カット致します】。
対して顕正会は……うーん、やっぱり異流儀だからなんだろうねぇ、大した成果は上がっていないようだ。仏様のバックアップが無いもんだから、全部自分達でやらなきゃいけない。それが無理な勧誘に繋がり、トラブルが頻発する自体にまで発展しているのだろう。向こうは創価学会の謀略によるものと主張しているが、記者会見もやらないで言えることではないだろう。また、本来ならせめて仏様のためと称する法戦が、いつの間にか、「浅井先生のため」になっていることも特筆しなければならない。「無二の師匠、浅井先生に断固としてお応えして参る決意であります」と書いている時点で、ねぇ……。確か昔、この理由を上長から上手く説明された記憶があるのだが、何て言ってたかなぁ……。確か、
「浅井先生がいらっしゃらなければ、今の顕正会は無かった。その顕正会にお世話になっているのだから、浅井先生を無二の師匠とし、断固としてお応えして参るのは当然」
だったかな……。もう少し、上手い表現で説明してくれたと思うのだが……。もっとも、その上長さんも、今じゃ創価学会の……おっと!これ以上は【お察しください】。ていうか、その上長さんについていったら、オレ、今頃は学会員かい。
話は変わって、ここからは私の完全な私見である。今、日本は超少子高齢化、晩婚化、非婚化が進んでいる。私もまた独身を謳歌しているし、顕正会の非婚率、離婚率の高さなど、ある意味、神がかりである。しかし、たった1年ではあるが、私が見た限りでは、日蓮正宗もまた世間一般並みの超少子高齢化、晩婚化、非婚化の率であるようだ。正法を護持しているはずの日蓮正宗法華講でも、この波には勝てないのか。なので私は、これも御仏智ではないかと考えた。今の日本の人口は、国土に対して、まだまだ多過ぎる。少し減らして行こうというのが仏様のお考えではないかと。日蓮大聖人御在世の頃の日本の人口がいくらかは知らないが、1億人はいなかっただろう。もしかしたら、半分の5千万人もいなかったかもしれない。無論、鎌倉時代、まだ北海道や沖縄は日本の領土ではなかったが、それを差し引いても今、日本が広宣流布するのには人口が多過ぎるのではないだろうか。そのため、今、人口の調整が行われているのだとしたら?手前味噌だが、私は信仰していないながらも、何気に仏様のお手伝いをさせて頂いているということになる。
もっと言えば、人口の調整が終わらない限り、広宣流布はまだ来ないということにもなる。宗門はもちろん、顕正会じゃ、絶対に浅井会長は口が裂けても言えない考え方だ。顕正会は時々、終末論を掲げては会員の不安を煽り、折伏という名の勧誘に駆り立てているわけだが、これは調整どころの騒ぎではないな。その終末論が当たったら、ヘタすると、日本の人口が0あるいは限りなく0になる。それとも、それをもって「広宣流布です」とするつもりなのだろうかと思う。
顕正会はそうだが、宗門は仏様のバックアップを持って活動しているわけだから、例え調整中であっても、その活動に無駄は無いだろう。私は信心不足で、あまり人に自慢できるような功徳は無かったが(むしろ持病悪化の罰はあった)、他の信心興盛の信徒達が幸せに生きているのならば、むしろそれが証拠である。
法統相続?なーに、人口が減少したって、それはできるさ。オレはやらないけど。