進化する怪物たち

夢は母親塾

第2520話 終わりを思い描く

2024-02-26 00:22:16 | 死をみつめて

3秒ルールどころか 3日も考えた。

誕生日だったこともあり、今回は少し時間がかかった。

 

仕事関連の方で 私より一つ若くてパワフルな女性だった。

本の中に 終わりを思い描くことから・・・

この言葉を 思い出しながら雨の中見送った。

 

自分は 何をやりたいのか?

なぜ そのことをやりたいのか?

どんな形なら 伝わるのか?

 

3日もかかって 元に戻って・・・

方向性は 間違っていないと

自分だけで 納得した。

 

 

 

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第2343話 ゆるむ

2023-07-31 23:15:44 | 死をみつめて

この画像を見ていると 癒される? うらやましく思える。

ふわふわとした 生き方もあるんだろう。

 

母が亡くなって14年、この夏の時期に 想い出す。

試験勉強にチャレンジしていた 長い年月は目標があった。

 

これから どんな生き方をするんだろう。

先は・・ 長い。

 

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第1963話 引き継ぐ

2021-09-29 00:19:00 | 死をみつめて
今日は、父の命日

相変わらずスケジュールに追われる。

珍しく、兄弟姉妹で連絡を取った。

お墓参りにも行けず

自分なりの言い訳をしている。

自分の役目は、他にある。

その役目の為にも、
契約や手続きに関わる文章の理解が
必要になってくる。

どうしても、今の単元は
取得しなければ。






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第1839話 終わりを思い描き

2021-04-06 18:56:00 | 死をみつめて
3月4月 この表現について
考えさせられながらも 目の前の事に
追われる毎日。

…それは突然 やってくる。

やっとここに来るようになった。

今回は 移動時間に
ゆとりを 待つことにした。


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第1524話 秋がしみる

2017-10-13 22:26:48 | 死をみつめて

あっという間に 10月も半ば・・・です。

 

2週間前に 父が亡くなりました。

 

前後は 忙しくて 実感がなかったのですが

時間が経つにれて いろいろな事が浮かんできます。

 

あんなに 恐くて わがままで 

何歳になっても 圧力をかけてきて

 

悪口を 書いていたら

また どっかから 怒鳴り声が聞こえそうな気がします。

 

実家は 家具の工場から 店へ

事業がうまくいかず

毎日のように 父の怒鳴り声と

家具が 壊れる音 母の鳴き声

幼いころから ずっとそんな家庭でした。

 

 

今 私の年齢で がむしゃらに頑張るのは

その 裏返しなのだと思います。

 

以前も 書いたけど

高校3年の時

就職試験を 受ける友達がうらやましかった。

今でも 鮮明に覚えています。

 

例えるなら・・・頭の上の 漬物石が無くなったような感覚です。

 

 

私は 4人兄妹の 末っ子で

実は かなりの 甘えたれ・・だったのですが

 

いつの間にか 甘えることが 苦手になってしまい

自分が たくましくなって強くなることを

覚えました。

 

 

今年は 一層 秋がしみるように思います。

 

 

 

 

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第1399話 ありがとね

2014-10-09 21:20:16 | 死をみつめて

 

 18年間 ありがとね。

 

 

 

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第 479話 母の靴

2009-11-12 22:08:48 | 死をみつめて

父の 手紙と お菓子を送って・・・

実は 私は少しだけ父にお願いがあったのです。

毎日 ウォーキングに使う靴が ボロボロになったので

買いに いったのですが・・・どうもいまいち。

ふと そんな時 去年 母に買ってあげた靴の事を思いだしたのです。

普段は なかなか時間が休みがとれない私ですが

去年は いろいろあって 職場を変わる時期の事です。

母が 足の静脈瘤の手術を受けるかどうか 悩んでいた時期

病院を何件か回る覚悟で 3日ほど 実家に滞在したんです。

嫁に行ってからは いつも子供たちや 主人と一緒だったので不思議な感覚でした。

和室に 父 母と 私3人で川の字で寝たのが最初で 最後でした。

結果的には 母は手術が怖いと言い出して 手術は見送ったのでした。

最後の日 「どこかに 行きたい?」と聞くと

      「買い物に行きたい。」 と言うので買い物に・・・

      いつもは父が 車で送るので ゆっくり服が見れないというのです。

      スーパーに 行って ・・・・・

      母の表情 足どりの軽さに びっくり。

      え ? 足 痛いんじゃないの?・・・・

      昔 父が言っていました。 母は 猪だって

      山に 連れていくと 人が変わるのだそうです。

      スーパーに行っても 人が変わりました。

 

      その時 母に買った靴がこれ

      

        (なぜか 昨日から 履物の画像が多いのは 偶然?)

    母は 外反母趾があったのですが

    私も その遺伝? 足に合わない靴は 何の役にも立たないのです。

    と いうことで 母が 一度も 履かないままの靴が私の元に。

    実は 14日 15日 秘密の一人旅(山ごもり)の為には 

    どうしても 必要なのですよ。

 

   さっき 靴が 届いたと父に 45分も長電話して・・・

   釣りの事 庭木の事 野菜づくり・・・日誌を10年以上も続けている事

   なぜか 最後は 姉の話になって(近頃 姉と 姉のご主人)と

   釣りにいくそうです。

   私は 兄妹4人 兄二人 姉一人の 末っ子です。

   で もって 女二人共 家族の中では かなりはっきりした性格・・・だと

   思っていたのです。

   しかし 父の発見 ・・・○○さん (姉のご主人)と一緒の 姉は

   それは それは しとやかなる おなごで おとなしい・・・そうです。

   え・・・・・ !!! そんな はずはないだろ。

 

  父とも さんざん喧嘩したし 気性は 私よりきつい・・・と思い込んでいた

  しかし ご主人に対しては 別人だそうだ。

  その 後の父は  

 「やっぱ おなごは おとなしからんと いかん。口答えひとつせん。

  誰に 似たっちゃろうかねぇ。 いやあ あげん おとなしかったとは

  知らんかった。  ○○は、よーーー。できとる。 

   この後の 会話 ・・・ これを まさしく 藪蛇と いうのだと

   学習しました。

   姉は 母に 似て

   私は 父さん 貴方に似たのですよ。

    

  今日は あと 1話 挑戦します。

  お暇な方は どうぞ。

   

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第 477話 父への手紙

2009-11-11 23:02:19 | 死をみつめて

8月に 母を亡くして 日々家のかたづけをしている父は

疲れと 寂しさのあまり 時々 同居している兄(独身)に

辛くあたる時があります。 つい 一週間ほど前も 

感情的になった父から 電話があり 家土地を売って

一人になって 楽になりたいという事を 話していました。

 (子供たちに迷惑をかけているようで 辛いとの事)

 

                

 秋も だんだん深まってきました。

 ・・・・・家族の近況報告

 こんな時代ですから いっぺんに 特別いいことなんてありませんが

 近頃は 日記を書いたり お城を歩いたり デジカメで自然を撮ったり

 そんな 小さな事に目をむけるようになりました。

 ○○さん(主人)とも 時々 喧嘩しますが もう結婚して○○年

 少しは いろいろな事がわかるようになりました。

 男の人は なかなか ありがとう・・とか ごめん・・とか

 美味しい・・・とか 表現するのが 苦手なようです。

 兄ちゃん達も そうだと思います。

 ばあちゃん(母)が 逝ってって 私たち4人(兄妹)が皆 感じている事は

 もっと表現しておけば もっと親孝行しておけば・・できた事はなかったのか?

 そう思います。 ばあちゃん(母)は 中学生の時 お母さんを亡くしたようですが

 親孝行したい時には 親はなし・・・そんな言葉を 言っていたことを思い出します。

 

 父さんさんは 生まれてすぐに お母さんを亡くして 一人の時があったかもしれま

 せんが 私たち兄妹は この歳まで 二人ともいてくれた事に感謝します。

 今では 父さんの血をうけつぐものは 私達 4人と 孫・・・・

 合計で 10倍にもなりました。

 今後の父さんの人生をどうすべきか 私たちがいろいろ言える事では

 ありませんが 10人が周りにいる事を時々思いだしてくれたらと

 思います。

 

               

 昨日の朝 宅急便の荷物

  (チョコレート インスタントコーヒー 下着 肌着 チーズ)

 と 手紙を送るために 実家に電話しました。

 父は 留守でしたが 兄が出て

 「この前は 有難う。

 「え ?何だったっけ?

 「ごたごた しとって ・・・・

   でも 近頃 落ち着いたみたい」

 兄の声なのに イントネーションが 母みたいで・・・・

 少し 驚きました。

               

 (一週間ぶりに ブログを書けるようになって ・・・・)

 日々の生活 文章を書くことが少なくなって

 表現する力が だんだん 弱くなっているのではと気付かされます。 

 人生の中で どんどん表現が少なくなると とても 味気ない人生になって

 しまいそうに思えます。下手でも いつも自分の感じている事を

 表現しできる 自分でありたいと思います。

 出会った 多くの方に 感謝しております。

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第 415話 遺書

2009-10-01 21:35:18 | 死をみつめて
今日は 過激な タイトルが浮かんでしまいました。

自殺願望のブログ?なんて 興味半分に 訪問した人がいたりして(笑

すみません。 お騒がせ、その逆で やる気満々の おばさんブログです。



今日は 茂木さんのブログから

 「ぼくだけ」・・・という言葉から

 「自分を創る」という表現が浮かんできました。

 もっと 知りたい方は 414話を


  その後 浮かんできたのが

 「遺書」なのです。 

  自分を創るという 気づきが あって

  それなら 自分が 死ぬとき 家族や お世話になった人に

  どのように 書き残せるか 考えてみたのです。



 遺書

   私の人生を 3つに分けると

   1つ目 自営業の家庭で 経済的には厳しく

   事業の難しさ お金の厳しさを 思い死らさえれる日々でした。

   家族は 喧嘩も多かったけど なげやりな喧嘩ではなく

   必死に生きようとする為に 起こる摩擦でななかったかと思います。

   父の「人間死ぬまで勉強や」

   母の「自分は 食べなくても子供に」

   この言葉は 私の人生に大きな影響を受けました。

   両親に心から感謝します。


   2つ目 3人の息子に恵まれ 子育てに戦う日々でした。

   何をどうすれば いいのか 一生懸命に 捜しながらの

   子育てでしたが 3人共 素直に育ってくれたことが

   何よりも 母の誇りです。

   子育ての最中 大変な事は いっぱいあったけど

   「人が変わる・成長する・進化する」

   その事を 一番身近で 感じる事ができた事は

   人生の 一番の収穫です。


  3つ目 
 
  私は 子育てで得た経験を もとに

  社会に貢献できる仕事をしたいと 考え始めました。

  やりたい事は・・・すべて・・・?



  この先が 書けません。


  もし 明日 死ぬとわかっていたら

  やり残した事は・・・・やりたい事 だらけです。

  このブログを 読んでいる 貴方は どうですか?



   一昨日は 去年亡くなった 主人の父の一周忌でした。

   今日は 母が無くなって 2ヶ月です。

   職業柄 「人間 いつかは 亡くなりますよね」

   この言葉を よく使います。

   でも 自分に置き換えてみると 

   まったく 自覚が無い事がわかります。




   最初は 茂木さんのブログからでした。

   「ぼくだけ」しか 感じないこと

   それなら これからの時間を

   「自分を創る」世界に一人だけの自分 

   という思考にしてみたのです。

   今日から 自分が死ぬその日を 予測してみたのです。

   「私は いつも 向上心を忘れずに 生きたよ」

   この言葉を 遺したいと思ったのです。

  
  会ったこともない人の 言葉から

  連鎖が起きて 新しい気づきをもらうのが まさに神秘ですね。

  私達から見ると茂木さんって 脳の事を何もかもわかっている

  天才のように 思えますが 脳はまだまだ 神秘の世界だそうです。


  無意識の中から 湧き上がってくる 気づき ひらめきは

  未知のもののようです。脳科学という言葉が やたらと一人歩きして

  その渦の中で どのように表現すべきか 奥深い葛藤をされているように

  本の中から 感じました。




  救急車

   野菜の買い物をすまし 路肩に 救急車が止まっている横を
 
   すり抜けた。 そのすぐ 後 サイレンの音に

   バックミラーを 見るとさっきの救急車

   信号停車中だったけど 左に少しだけ移動

   対向車も 右側に寄った。

   

   私が 救急車の乗った時(13年前)も

   まわりの 車は こうやってよけてくれたんだろうな。

   自宅から 小児病院まで 10分?ぐらいの自分の

   感情を 思いだした。


 秘密基地

   ひさしぶりに この場所に来た。

   海を見ていると 自分が小さいのがわかるので

   自分の思考の範囲が狭いと気がつく。

   海の動きを 見ているだけで 気持ちが落ち着く

   同じ場所でも その季節 季節の顔と 風が吹いていて

   1年前の自分と 今の自分を 比較する事ができる。

   自分で 自分を見つめる場所



 何にも変わっていない 退屈な日々のように

 思いがちですが 以外と 自分がきがついていないだけだと

 今日は そんな事を 感じる事のできる1日でした。

 明日は 何を 感じる事ができるでしょうか?



 今日も 1日 有り難うございました。

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第 379話 私に出来る事

2009-09-15 21:08:55 | 死をみつめて
皆さん こんばんは。

今日は 2回目の投稿になります。

夕方から 私の頭の中にあるのは

昼間会った 友人の話 700円の時給での

真剣に お年寄りの介護の立ち向かう 話に

大きな 刺激を受けました。

痴呆のお年寄りの介護 感情的になるの事もしばしば

いやな事を 言われて 腹立たしくなるのは いつものようです。

会話をすると とても気丈な彼女なのですが

実は デリケートなところがあって

近頃は 体調を壊すことが 多くあるようです。

単に 心の問題だけでなく 体力や 匂いなど

身体的問題も常にあるとの事です。


それでも 仕事が好きだそうです。

人とかかわるのが 好きだから・・・と彼女がいいきります。

なぜ 彼女は あそこまで強いのか たくましいのか

あらためて そこが知りたくなりました。



人と人 触れ合うと いい事もありますが

どろどろとした醜いものに 触れることもあるのは 当然です。


歳をとって 少しづつ 死に近づく 誰にも 避けられない現実です。

私も含めて その現実が ぼんやりと見える・・・そんな時期

冷静で いられないのは あたりまえなのかもしれません。


      

 ひさしぶりに 父に電話しました。

 今は 家の中の かたづけに追われる日々のようです。

 電話の声から 感情が伝わってきます。

 未熟な 私は 当分電話をかけるのはやめようか・・・と思いました。


 一人で かたづけしなくても 別に今じゃなくても・・と

 思ってしまいました。


 でも 私の見える景色と

 父の立場で見える景色は 違うのが 当然です。

 私に できる事は ・・と ずっと考えているところです。




 少し 時間が たって 

 父だけの 問題では ないような気がします。

 私と同じような 想いをしている方は 現代は とても増えていると

 思います。 私には 友人のように 介護の仕事はできません。

 でも そのかわり 自分にも できる事があるのでは・・と

 少し 時間をかけて 答えを見つけたいと思います。


      

 ふと 思ったのですが

 人と 人の どろどろとしたものを

 平気で 受け入れられるように なって一人前

 そう思うと これからです。

 
       

 明日と 明後日は お休みです。

 明日は ちょっと違う1日になる予定です。

 今日も 1日 有り難うございました。

 

 


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