進化する怪物たち

夢は母親塾

第175話 感情のメッセージを書き換える

2009-01-31 21:47:50 | マイナスをプラスに
私「 ガネーシャ? ・・・

  おとなしいと思ったら TV アルマゲドン

  まあ そのほうが 静かでいいけど

  

  今日は 1日 あっというまに過ぎてしまいました。

  昼食を とったのが 4時半

  お客様と話しているうちに あっという間に時間が過ぎて


  今日で 4日目の手作り弁当にはまった私は

  近くの河川敷まで行って 大切な時間を過ごしました。


  数ヶ月前までは 忙しいときは それだけに

  なっていましたが 今は この1時間がいかに大切なのか

  よくわかります。30分でもいいから 本を読む事

  今日のように忙しいと 頭がオーバーヒートして

  ただ仕事だけになる自分がよくわかります。


  それが 続くと 私はこれだけやっているのに・・と

  ちょっとした事が 気になりだします。

  昼食は交代制なのですが こんな日は

  早く帰ってきてくれたたら・・とか つい不満が

  出てきます。 勝間さん流にいうと 三毒がでてきます。

  (妬む・恨む・愚痴る・・女性の一番醜い部分)


  そんな今日 読んだところを ご紹介します。

   (ロンドン大学での検査)

   ある2つのグループの脳の動きについて研究された結果
   
   両方のグループに 昨日ご紹介したフレーミング効果は
   あるそうです。

   一つのグループは 不安のような感情を抑える辺縁系の
   神経部位である偏等体の活動がめざましかった。
    (偏等体に住み着いた 感情操作人が 考えなど
     させまいと がなりたてている)

   もう一つのグループは 前頭前野分野皮質・・・
   系統発生学的にももっとも進化した脳の部位の
   活動と 合理的選択の間に 著しい関連があると
   わかった。この部位の働きが活発になった学生には
   選択に一貫性がみられ フレーミング効果が
   弱まっている。

   

   私なりの解釈ですが 感情に左右されない人など
  
   一人もいない。ただ 合理的に何が正しいのかという

   判断ができる人は 感情のメッセージを

   書きかえることができているという事のようです。

ガ  「なんか 難しい事いうとるなあ。

   一緒に アルマゲドン 見んか?」

私  「もうちょっとだから。

    つまり 何がいいたいかというと

    私は 仕事の上で何度も感情がもとで

    失敗しました。

    でも 本をいろいろ読むようになってそれを

    ムダにしたくないと 思うようになりました。

   
    無知だったから 感情的に物事を判断してきたのだと

    思います。

    
    ただ 感情が すべて悪いことだと思っていません。
 
    自分で 自分の感情が熱い部分は 自分らしさだと

    思っています。 感情が あるからこそ

    私は 仕事や 子育ての

    モチベーションを維持しています。

    もちろん ブログも感情の力を利用しています。

    感情が無くなれば 生きている意味がなくなります。


    ここ数ヶ月の経済不況を乗り越えるためには 

    感情のエネルギーは どうしても必要だと思います。

    ただ その感情をどのように利用するか

    どのような表現をすべきか?

    冷静に 客観的に判断したうえで 行動できるように

    なりたいと思います。



    買ってほしいから 売り込む 商品の説明をする

    ではなく 逆だと思います。営業にたずさわる人は

    つい必死になると思います。

    でも 必ずそれは 相手に伝わります。

    悲壮感が伝わると思います。

    それは あくまでも こちら側の都合です。



    18歳で接客の仕事にたずさわり 

    子育てで子供を観察して

    それから パート 正社員・・・

    かれこれ もう30年です。

    (歳がばれましたね。)


    30年たって やっと人とかかわる仕事の

    おもしろさがわかってきました。

    売る側の 感情は出してはいけないのです。

    お客様の感情をうけとめるのが

    私達の仕事だと やっと見えてきました。


    せっかく 本から得た 知識です。

    もう 無知な頃の私ではないので 

    感情のメッセージを書き換える事を意識したいと

    思います。


         

   アルマゲドンの 最初の1時間を横目でみながら

   パソコンを入力していました。

   ・・・涙がとまらずに 困ってしまいます。

   何度見ても 泣けてしまいます。


   それから ブルース・ウィルスの

   人生の苦難を乗り越えたような

   男の渋さが たまりませんねえ。


ガ 「ミーハーな おばはんやなあ。

私 「ありがとう。

   あ 思いだした。 今日会った42歳の素敵な女性にも

   若いって言われてしまった。

ガ 「おせじにきまっとるやろ。

  あほやなあ。

私 「それでも うれしいものです。!!

   

   


    

    

    

  
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第174話 手作り弁当3日で本一冊

2009-01-30 21:44:22 | マーケティング
ガネーシャ 「今日は1日雨で どっこも

       行けんかったわ。

       おもろないなあ。なんかいい事ないかなあ。

私   「え? ほんまに 神様 予言者?

     それじゃ おばさんといっしょやろ。

     雨が降ったら どうも気がめいる・・・

     それ おばさんの 発想やで ・・

ガ   「おばはんに おばさんって言われたないなあ。

     そんなら おばはんは モチベーション高いんか?

     今日みたいな日でも 楽しいにおれるか?

私   「まあ 今のところ・・

     朝 ある水たまりで 遊ぶ女の子を見つけました。

     3歳ぐらいでしょうか?

     ズボンのビチョビチョ たぶん長靴の中も

     じゅぼじゅぼ  楽しそうでした。!!

     遠くで お母さんが見てました。(やるやん!!)

     子供って 水たまり大好きですよね。

     我が家の 3人の息子達も かなり泥水あそびしました。

     何度も 何度も水たまりの中で ぐちょぐちょしているの

     大好きでした。

     洗濯物が 増えるのはわかっているのですが

     子供の 表情があまりにも楽しそうなので

     悪い事ではないように思っていました。


     今は それが正しかったかどうか

     私なりの答えはでていますが。


     でも 立場をかえると 

     水たまりは 車も汚れるし 靴もよごれる

     これも 今 私が日々感じることです。


ガ   「何が いいたいんか?

私   「同じ水たまりでも 角度を変えると

     別のものに見えるという事です。

     例えば たった一枚の食パンがあると

     します。3日ぐらいたって 少し堅くなった。

     

     そこへ 1日何も食べてない人に

     差し上げたとします。

     「美味しいと感動するでしょう。」

     
     もう一人 お昼には 1500円の

     ハンバーグ定食を食べた人に

     差し上げたとします。

     「ばかに しとんか?」

     ・・・って怒鳴られます。



    どうですか?

    堅くなった 食パンにかわりはないのです。


    同じものでも 立場が変われば 

    宝ものにも感じるし ゴミにも感じる

    人間って つくづく不思議です。


ガ  「そうや 人間は すぐに贅沢になれるから。

    喉ぼと過ぎると熱さ忘れる。・・・か


私  「さて 今日も 

    数日前の 面倒くさいが 1000万円を・・・を

    忘れずに 残りもので弁当を作りました。

    

    朝から お客様と病院に行って

    その後 お客様宅へ

    昼食は 3時過ぎでした。


    雨でも 河川敷に車をとめて弁当を食べる

    その後 読書30分

    最高の幸せですね。

    手作り弁当 3日分で 1500円程度の

    本が買えるんだと思うと 弁当がとても

    うれしくなりました。


ガ   「そうかあ。読書なんて 

     それほど感動できるか?

私   「私の場合

     さっきの食パンと一緒かもしれません。

     子供の頃から 劣等性でしたし

     家庭環境もよくなかった。

     本を買う習慣もなかったからかも・・

     本から これほど学べる事を

     知らなかったのです。

     だから なおさら

     感動が 染み渡るのかもしれません。


     私の年齢の女性の考える事って

     わかりますか?



     子供達も そろそろ自立が近くなり

     寂しさを 感じる日々・・・

     社会にかかわっていたいから

     ほどほどに仕事もして ・・

     友達とおしゃべりでストレス解消

     若さは 衰えるばかり なんとかする方法は?

     

     ・・・というところでしょうか?


     世間では そう思われているのかもしれません。

     それは そういう角度から見ているからです。



     時間のゆとりもあるし 経済的ゆとりをもっている

     人も多い。 このままでいいのだろうか?という

     疑問をもって 学習意欲の高い人も

     多いはずです。

     ただ なんとなく あきらめている・・・

     ちょっと残念です。

ガ   「話が見えなくなってきたぞ

私    「・・というところで

     今は本からいろいろ吸収できる毎日が

     楽しくて仕方ないのです。


      ・・・・

     本を読む・・・

     それで終わったら おもしろくないです。

     得たもので 実践しないとおもしろくないです。
 

     今のような スローテンポな時間がずっと

     続かないような気がしてます。

     また 過激に仕事を始めるか?

     仕事以外で 無謀なことを考え始めるか?

     
ガ   「将来の不安とか 老後の不安となないんか?

私    「何十年も 経済的不安と戦ってきました。

      でも なんとかなるものです。

      ただ 残念だったのが 不安の為に

      考え方が 偏っていた事でしょうか?

      不安不安といって お金では変えられない

      年月を過ごしてきた事でしょうか。

      数千万円かけても 時間だけは買えません。

      自分を信じて前を向いていれば

      人生としては とっても楽しいものうです。

      いろいろあったので 少々の事では

      感じなくなった不感症おばさんかもしれません。



     さて 今日読んだ本の中から


      フレーミング効果

       ウィスキーが 半分入ったボトルがある。
       楽観論者は まだ半分も残っている。
       悲観論者は あと半分しか残っていない。
   
       同じ内容でも うけるとり方はさまざま
       だという事です。

       この事は 私達のように お客様に提案する立場
       広告 文章表現する立場に従事立場の人は
       いつも意識する必要がありますよね。


       ①本は 1500円もします。

       ②一週間に 3日間 昼食を残りものの
        弁当にする。 すると 一生の財産になる知識が
        得られる本が一冊買える。
      

       面白いですよね。
   
              では また明日。
        

    

   



   
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第173話 起きていることはすべて正しい

2009-01-29 22:01:35 | 魅力ある人
ガネーシャ「 今日は休みやったんか?  仕事やったんか?」

私    「そうです。それなのです。朝からどうも気分がいまいち

      だったのが それだったのです。

ガ  「え?結局 休みやったんやろ。でも 少し仕事した」

私  「そうなのです。 今日はどうしても勤務先に行って

    それから お客様宅の訪問の必要性があって。

    まあ その事 事態より休日に仕事をする事が

    正しいのかどうか? 自問自答していました。

    数ヶ月前 人間関係のトラブルを経験して

    女性の働き方について ずっと考えていたのです。

    私の場合は 休日でも必要があれば仕事するのが

    普通であると考えていました。

    でも 私の普通は すべての方にあてはまる事では

    ないと知りました。もちろん相手にそれを

    要求したわけでもないけれど 一人だけそういう仕事の

    やり方をしたのは 間違っていたようです。


    数ヶ月たって 今の職場では 休日は 一切仕事をしません。

    よほどの事がない限り 電話もしません。

    休日は もっぱら感性を磨くために 必要な充電だと

    心地よい仕事をさせていただいています。

    相手の方が 疑問に思った 休日は休むべき

    これも正論だと今は実感しています。

ガ  「少し成長したんじゃな。」

私   「いや そこで終わっては おもしろくないでしょ。

    私の過去の考え方も 全く間違いでも

    なかったと今日気がつきました。


    今日 仕事をする事について

    昨日私なりに 判断したのです。

    女性が 仕事をするにあたって ゆとりをもって

    快適に休日を過ごすのも大切。

    でも 今日の場合 

    小さくても会社である。 そして月末

    数字は まったく無視できない。 先のばしできない

    お客様にとっても 今日訪問する事が 信頼を

    獲得するためには 当然だという事

    この判断をして 今日は 数時間仕事をしました。

ガ  「なるほどなあ。

    まあ どっちも正しいと思うけどなあ。

私  「そうなのです。 その事に気がついたのです。

   私が 今のように本から学ぼうとするきっかけに

   なったのは 人間関係のトラブルからでした。

   それまでは 自分の経験で 物事を判断していました。

   特に子育てから得られた成功体験は 

   私に大きな 自信をつけてくれました。


   ただ 考え方に かたよりがあるのではと

   思うようになりました。

   それから 多くの本を 読みはじめました。



   今日 読んだ本の中から

   ヒューリスティックス(脳が作った近道)

    ・・問題解決を実践的で 簡便なものにかえ 資源を
      あまり使わないようにする。脳の省エネ
      多くの トラップを作動させるのは「魅力的な情報」
      で 私達は その情報をもとに おおまかな判断をし
      目や耳に届きにくい情報は 無視してしまう。

    この部分を読んで 昨日の私の疑問もとけました。

    お客様が感違いしたままで 都合のいいように解釈して
    しまうのも なんとなく理解できました。


ガ  「で 何が いいたいんや。

私  「そうそう それ 

    数日前に TVタックルで 勝間さん出演していた時
  
    ある男性が 女性は勝間さんのように頭のいい方ばかり

    じゃない・・・というコメントがひっかかっていました。

    そうでしょうか?

    

    数ヶ月前には 自分で本を買う事もなかった

    私のような 40代後半の主婦でも 積み重ねると

    難しい本も理解できるようになるのでは?と

    本からの収穫の大きさに 感動している毎日です。


    勝間さんほどではないにしても 女性はもっともっと

    学習して成長したいという方は多いと思います。

    それにプラスして 茂木さんのような脳の仕組みの

    観点を学習したら 女性の職場に多い人間関係の

    問題も少なくなるのではないでしょうか?

    
    数ヶ月前に 人間関係でつまずいた私ですが

    あの出来事がなければ 私は これほど本を

    読むことは なかったと思います。

  


    まさに 

    起きている事は すべて正しい・・

   
    人は それぞれ違う 違って当たり前だと何度も

    言い聞かせました。でも どうしても腹に落ちないと

    いうか 自分では吸収していませんでした。


    今日 行動経済学の本を読んで 

    はじめて 理解できました。脳の反応は その人の

    経験をもとに判断する。人生みんな違って当たり前

    脳の判断のもとになる経験が違うのですから。


ガ  「おばはん ところで 今日は風呂もう入ったんやなあ。


私  「そうそう それは 

    いつもは 9時すぎから パソコンの前に座るのですが

    今日は 主人が使っていました。

    
    夫婦も 一番難しい人間関係

    当然 脳が 何かを判断する資源 経験も

    違うわけです。 小さな事で ストレスを
   
    感じているのも 楽しくないと思いました。


    というところで 今日は 私が風呂に先に入って

    かたずけもすんで 快適な時間を過ごしていると

    いう事です。


ガ  「 なら わしと 人生ゲームで遊ぼう!


私   「いやや。 楽しい読書タイムです。

    ガネーシャは 腹筋でもしたら 

    お腹でてきたよ。・・

     

    

    

    

     
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第 172話 なぜ気がつかないの?

2009-01-28 22:12:02 | 子育て
ガ「なあ 遊ぼう!

  クローゼットの奥から 人生ゲーム見つけたんや

  順番決めようで。

私 「あのねえ。主婦ってそんなに 暇はないんで。

   暇そうに見える?


ガ「見える 暇そうや。

  ブログいっつも書いとるし 本ばっかり読んどるし

私 「まだまだ 私を理解してないなあ。

   もう何ヶ月この家に居候してるの

   読みが あまいなあ。

   

   ま いっか。

   それより 今日は休み

   お天気もよくて 朝から洗濯 掃除に力が入ります。

   ふっと 子供が小さかった頃の自分を思いだしたのです。


   あの頃に自分って何を考えていたのだろうか?



   25歳で 母となり 30歳までに 3人の男の子を

   母となりました。あの頃・・

   まず 生活すべてが 手探り 子育てもわからず

   主人が もらってくるお給料だけで

   どう生活をしていくか?子育てのストレス

   他のお子さんと比べては 悩んだり

   若い夫婦なので どうでもいい事で喧嘩になったり

   本を読む 文書を読むこともほとんどなかったように

   思います。給与明細の中に書かれた 所得税の金額

   社会保険料の金額にもまったく興味ありませんでした。

   源泉徴収票の意味すら知らなかったのです。


   その頃 生命保険のおばちゃんが来ました。

   言われるままに みんな入っているようだし

   なんとなく 難しいことは わからないし・・と

   思っていました。ただ 子供ができて この先の

   人生に対して 不安はいつも持っていました。

   もし ご主人が万が一・・と言われたら・・

   ああ 人生には そういう事も考えるべきだ・・と

   思って加入しました。安いのか 高いのか?

   なぜか そうは考えませんでした。

   なぜ でしょうかねえ。


   その後 下の子が幼稚園にいくようになって

   パートに行きはじめました。

   家事と子育てと パート

   子供が大きくなるにつれて 学力に対するストレスは
  
   さらに高まりました。このままでいいのだろうか?

   パートは パートで それなりにストレスはたまり

   毎日があっという間にすぎました。


   子供が高校 大学にいくようになったら

   さらに過激に仕事をしました。

   夜中11時 12時まで働く事に疑問もありませんでした。

   時間に追われる日々 休みの日は ぐったりでした。

   思春期になった子供達にも それなりにいろいろな悩みや

   また スポーツに親も夢中になったり 時間はあっというまに

   過ぎてきました。


   人は それぞれ違うといいます。でもそれは 考え方は違うと

   思いますが 一般的に 結婚して子育てをしている

   主婦って ある意味同じなのだと思います。

   それは 友人との会話 お客様との会話 何十人に

   聞いても ・・・そうそう そうなんよ。

   母親なら だれでも子供には 将来苦労させたくないと

   思います。


   日々 ゆとりなく突っ走ってきて

   ふと気がつくと 20年間 生命保険も

   払いつづけました。


        

  近頃 勝間さんの本の影響でしょうか?

  仮定を立てて 考えるようになりました。

  近頃 感情 と 経済 脳との関係 いろいろな

  本がでまわっています。 今日の本も その画像です。


  4年ほど前 私は ○○総研の研修を受けました。

  女性が好む 店づくりについて・・・

  そこでもらった 資料には 数百人の女性のからの

  アンケート結果がでていました。


  購買意欲が高まるとき ・・わくわく 目的 安心

  一番大切なこと    ・・人に好かれること

  物事を判断するときに使うもの・・五感

  ・・・

  この資料は 飲食店の場合です。
  
  一回に使う お金は 高くての 1000円から

  1500程度の商品です。

  それでも 大手のコンサルタント会社が
 
  女性の心理をちゃんと理解して 戦略を立てていたのです。



  私が納得いかないのが お金に対して苦労もしてきた

  私が 疑問も持たずに 生命保険を

  20年間払い続けたのか?21000円×12ヶ月×20年

  それが どうも自分では納得いかないのです。

 
  今は 数社を比較して お客様が納得した保険を売る側の

  立場になって はじめて気がつきました。

  私と同じの人が なぜこんなに多いのだろうか?

  ・・・どうして?

  
  近頃 保険についての本もいろいろ売り出されています。

  今日 その本の売り場を探しに行きました。

  その原因が わかりました。普通の主婦が見る 売り場では

  ありませんでした。もちろん その内容は ほとんど

  男性の FPの資格をもった人などが書いたものでした。


  一般の主婦が 買うわけないよなあ。


  子供が できた頃に入った保険 とりあえず不安だから

  その後は ・・・更新タイプ

  50歳近くなって 保険料が高くて払えない事に

  気がつきました。 でも 病気をするのは

  これからなのに・・


  やっぱり おかしい なぜ?


  考えたくないのですが 結婚 子育て中

  子育てが終わった後

  多くの家庭にあてはまる 筋書きがあるのでしょうか?

  私は 仕事というより子育てをしてきた主婦として

  ここ数日間 疑問を強く感じているところです。


  今日は 休みでしたが ある お客様と連絡をとりました。

  27歳で 今の保険に対する疑問をもった方でした。

  更新がちかいわけではないのに 気がつく方もいるんだと

  思いました。長時間お話するなかで やっとその理由を

  聞かせていただけました。お父様が 若くて介護状態になって

  あるとの事でした。やはり そのお客様の行動のもとには

  強い感情がありました。

 
  保険の必要性は 充分感じています。

  でも お客様が理解できない 比較できないというのは

  どうも おかしいと思うばかりです。


        



  話が ずいぶん 堅くなってきました。

  ちなみに 今日の 夜はお好み焼きでした。

  休日は 1日は 冷蔵庫の残りもので 節約です。

  仕事で よく若いお母さんとお話させてもらいます。

  来店される方は 全員 きっちりと節約志向で

  1000円でも 2000円で合理的に安くしたいと

  考えている方ばかりです。

  私も見習って 頑張るぞー!

  ついでに 若さの 10分1でも・・・吸収できたら!


ガ 「おばはん あつかましいで !!

   わし 寝るわ。 ほな おやすみ」

  

  
  


  

  

  
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第171話 脳の観察びよりです。

2009-01-27 21:59:08 | 潜在意識
ガ 「今日は 天気よかったなあ。

私  「そうそう お城のウォーキングも 

    しっかり歩けば 汗ばむぐらい

    天気がいいだけで こんなに気分が違うって

    不思議ですよね。

ガ  「人間は ほんまに単純やから

    天気がいいだけで 楽しいになるやろ。

私  「そうなのです。

    おかげで 今日は お昼は

    近くの河川敷に行って お弁当をたべました。

    かぜは冷たいので 車のなかですが

    ぽかぽかと お日様が 温かく優しい気分になれます。

ガ  「それで 弁当は どうしたんや。?

    弁当作るなんて 考えれんやろ。

私  「作りましたよ。 昨日の残りの おでんを

    保温のできる弁当箱に入れて・・。

    その後は 音楽を聴きながら

    読書 脳が 最高に喜んでいるって わかるんです。

ガ   「そうかあ わしは もっとうまいもんのほうが

    感動するけどなあ。

私   「まあ 私にとっては

     この時期の 今日のような天気は

     昔の記憶まで 引っ張ってくるのです。


     今から 19年前 三男が生後4ヶ月で 

     脳外科の手術をして 退院した時

     たぶん2月の中旬だったと思います。

     やっと 家族が 揃った日

     古い借家でしたが 南側の縁側にいるだけで

     とっても幸せな気分になれたのです。


     


     昔の家は 縁といって窓かららいきなり部屋でなくて

     半間ほどの廊下のように細長い空間が

     ありましたよね。 暖房の温かさではなくて

     太陽の暖かさ まさに自然の暖かさなのです。


     人間が作る事のできない 温かさです。

     それに なによりも 心を癒してくれます。
    
     車の中は 縁側と同じ効果です。


     脳が きもちいい・・気持ちいい・・て


     脳を観察すると 喜んでいるのが

     よくわかります。

ガ   「おばはん のんびりしとるなあ。

     仕事しとるんか? 大丈夫か?

私   「もう 人がその後の事を

     書くまえに 腹が立つ


     ・・・心配しないで ください。

     今日は 金曜日に申し込みをもらうお客様の
 
     書類作成で いそがしかった。おかげで

     残業してしまった。


     私の仕事は 感情の部分と 正確な事務処理の部分

     両方を要求されるのです。


      朝から 書類作成に集中して

      それから お昼の休憩

      また 書類作成 

      使っている部分が違うというのが

      よーくわかります。

ガ    「わかるか? ほんまに?

私    「若いときは わからなかったけど

      もう私のいい年齢ですから

      自分の体内で起こることは わかります。

      
      私が脳や 心理学に興味を持つのも

      自分の体の中で感じるものが基本だと思います。

      アイデアなどが浮かんでくるときは

      勝手に動きだすというのが わかりますよね。

      義務的にやらなければ いけない時は

      意識しないと できませんよね。



     と 書きながら どうも今日は頭の中に

     浮かぶものが 絞りきれずに 

      書いては消し 書いては消し

      まとまらず 自分で何が言いたいのか

      何が 原因なのか 観察しているところです。


      まあ こんな日もあります。


       明日もお天気よさそうです。

       たまには 景色のいい場所に車を止めて

       お弁当もいいものです。

       心も体も元気になれます。

       お試しください。

     

     

     
     

     

    



    

    

    

    
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第170話 長期の数字に弱い女性達

2009-01-26 21:56:08 | 女性とは?
ガ 「おばはん さっき勝間さんって人 TVに出とったやろ。」

私  「そうやねえ。・・・ブツ ブツ ・・・

ガ  「なあ 今日のおでん 昆布が煮えすぎて とけかけやったで」

私  「うっっさいなあ。

    静かにしれくれるかなあ。

    凄い大事なこと 考えよるんやから。

ガ  「うわぁ おもしろそ おばはん

    わしにも教えてくれ。」

私   「いや ちょっと 今日思いついた事は

     恐ろしい話だし もし私が 考えている事が

     あたっていたら 経済にもおおきな影響を与えるほど

     おそろしい・・・

     もし そうだとしたら?

     これは あくまでも 仮定ですが。

ガ   「なんや それ もったいぶらずに 早く説明してくれ。

私    「いや 昨日から ひっかかっていたんだけど

      女性の心理?というか 脳の秘密というか?

      女性は 基本的には ケチですよね。

      スーパーで 卵が 98円なら 必ず買う

      牛乳が 30円も高いスーパーでは 買いません。

      残ったご飯は 冷凍庫 スーパーのナイロン袋も

      大切にとっている。古くなったタオルも

      長く使っている。・・・

      スーパーのレジで 半額シールを見逃されて

      いるものなら もう黙っていない。

      数えたら きりがないほど 節約については

      主婦は かなり頭を使っている。

      もちろん 私もそうです。

      ただ 長期に払うものに対しては

      あまり 興味をもっていない。

      住宅ローン 金利が 1%違うと 支払い総額が

      500万円も違う場合もある。

      もっと恐いのが 生命保険

      選び方によっては 500万円から 1000万円も

      一生に支払うお金が違ってくる。


ガ     「へー そうなんや。 それだけあったら

       500万円あったら 

       私立大学の 普通の学部の学費4年分やな」

私     「そう 私の場合は たまたま 仕事で

       住宅ローンや 生命保険の勉強をしたから

       わかるんだけど なぜ みんな 気がつかないのか?

       不思議 なぜなんだろう。

       目先のお金は 気になる

       でも 長期のお金は ・・・あまり意識が働かない。

       

       ブログを途中から読んでいる人のために

       プロフィール

       子育てをどっぷりしていた主婦が パート

       主人の失業を期に 少しアクティブな正社員

       6年間ぐらいの間に いろいろな経験をしました。

       
       興味のある事 人の心理や 脳の神秘

       マーケティング 

       エモーショナル(感情を刺激する)表現

       ここ数ヶ月は 自己改革の目的もあって

       ブログを書き始めていました。

       毎日多くの人の表情などを見ながら

       自己啓発本 心理学の本 脳の本

       本を読みあさっています。


ガ      「わしの 本の事を

        ちゃんと宣伝せんかい」

私      「夢をかなえるゾウも 自己啓発本の一つです。

        今は 保険の仕事をしています。

        一社だけでなく 数社を比較して 比べて

        選ぶのは お客様です。

        この仕事を はじめて一番びっくりしたのが

        現代の消費の生活の中で 

        他と比較することもなく 高いか

        安いかわからないのに 皆さん払い続けている。

        内容もほとんど 知らない。

        言葉が やたらと難しい

        勉強をしている 私達でも わかりずらい事もある。

        ・・・なぜに  ・・・なぜに?

        それでも 払い続ける 心理は何?

        

        私は 自分でもなぜ 20年も払い続けたのか

        その心理を 解いてみました。

        ある意味 女性の劣等感かもしれません。

        複雑になっていて

        難しくて わからないのは 自分が悪いと

        あきらめている。?


        あと ○○○○○円× 12ヶ月× 30年

        この計算に気がついたのは 

        恥ずかしいことに 数年前

        いくら 払って 何もなければ いくら受け取れるのか

        それすらも 知らずに払う。


        

ガ       「女性が わからんのやったら

         ご主人が やったらええでないか?


私       「保険の場合 男性は興味がないのです。

         自分が 死んだら・・・

         興味がない話は 記憶には 残りません。


        
         近頃 いろいろな本を読んで

         ふと思ったのですが

         女性の心理の 落とし穴

         脳の反応 苦手意識に対する理解力の低さ

         ちょっと聞くのか面倒くさい。・・


         しつこくされるイメージから 

         あきらめている。

      
         
         こんな今までの女性の心理が

         分析された結果 利用いるとしたら

         もし 事実だったら 

        

          


         あくまでも 仮定です。


         みなさん 気にしないでください。

         でも 私は もっともっと心理学や

         脳の本を読んで 追求していきたいと

         思っています。


         もし そうだったら

         本が かけますね。

         どんどん売れたら 女性達は

         怒りますよ。 ぜったいに!

    

         気にしないでください。

         あくまでも 私の勝手な 空想です。

         妄想をしている アホな おばさんです。

         気にしないでください。

         気にしないでください。



        

         
         
     

         




       

       

      

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第 169話 働く主婦が捨てる1000万円

2009-01-25 22:09:51 | 働く主婦
ガ 「ブログ休んだかと思うと いきなり過激な

   テーマやなあ。」

私 「いやあ すみません。

   広告 キャッチコピーの言葉に興味があるものだから

   つい 表現が大胆になって。」

ガ  「ちゃあんと 読んでる人にわかるように

    書けよ。」

私   「いつものように お昼の休憩時間は

     本を読んでいるわけです。

     今は 勝間さんの本

     自分を表現、自分強み?まあ 特徴を

     5つあげよといわれると プラス部分

     ①向上心 

     ②行動力

     ③発想力

     ④感情的

     ⑤責任感

    と 浮かんできたのです。

    じゃあ この裏側にあるのは

     ①平凡 普通 ほどほどが嫌い

     ②大胆に行動する一方細かいことが苦手

     ③論理的に考えるのが苦手 数字が苦手

     ④感情的に行動しすぎる熱くなりすぎる。

     ⑤責任感が強すぎて バランス感覚が低い


    と いうところでしょうか?

    それで 本には その自分の特徴を活かして

    何ができるのか また自分の足りないところを

    補ってくれる人とチームになって 仕事を

    進めるべきという内容でした。


ガ   「自己分析やなあ。


私   「その後 財布の中にお金がないことに

     気がついて ・・・今日は 日曜日だから

     今日お金をおろすと 105円かかる。

     金曜日におろしておけばよかった。

     ・・・と小さなストレスになる。

     ATMまで行くのが 今日は寒いし

     面倒くさい・・」

ガ    「でた おばはんの面倒くさい。

      よく その言葉でるやろ・

私    「人間関係につまづいたときに

      相手の人から指摘されました。

      今は そのとうりだと思いだして

      それが 今日のヒントになりました。

      

       今 小さなイベントをしてるのです。

      輪投げ・・・ お子様が気がついて

      やりたそうな顔・・・でも手をひく大人の方は

      なかには いつも常連さんで 輪投げ遊びをして

      お菓子をゲットしていく子もいるけど

      ・・・・ご両親の心には

      私と同じ心 面倒くさい・・・があるのですよね。


ガ    「人の心って ほんのちょっとした事で

      ふみきれないもんじゃからな。


私    「そうなのです。

      ほとんどの方が 気になっているけど
 
      ま いっか! 面倒くさいと 素通りされます。

      その面倒臭いを 取り除いた方は

      私達に声をかけてこられます。

      相談していいですか?って

      仕事の宣伝だと思われるのがいやので

      ○○の見直しという事です。

      今日 提案書を作った方は 27歳でした。

      実は この年齢で 気がつくと

      一生で 計算すると 簡単に500万円以上は

      違ってくるのです。


ガ    「女の人は 目先のお金には 細かいけど

      長期の数字に弱いというのは どこから来るの

      だろうかなあ。

私     「そうなのです。 不思議です。

       自分の場合でも その部分がかなり弱いと

      つくづく思います。長期で 考えるのが苦手ですね。

      でも 仕事柄 だんだん見えてきたのです。



      そこで ふと自分を見てみたのです。

      自分は 行動的だけど

      細かいことが苦手 面倒くさいと感じる

      仕事をしていない時は

      主人の給料だけでも なんとかやりくりしていたはず

      なのに・・・今は・・

      

      裏返して 考えると

      私のような働く主婦が 一ヶ月節約できるお金は

      うーん 15000円ぐらいはなんとか

      なるのでは?

      私の場合は 気がつくのが遅かったけど

      30代の働く主婦が 気がつくと

      ちょっとの節約で 500万円

      ○○の見直しで 500万円以上

      違うのです。

ガ    「面倒くさい・・という心理については

      わしらも いろいろ研究中や

      おおきな事を考える人間は 

      小さな事を 考えるのが 苦手 じゃな。

私    「そうなのです。

      私の人生経験の中で いろいろな方と

      出合ったのですが 両方という方は

      あまり頭に浮かびませんよね。

      でも 発想もできる 細かいこともできる

      この両方が できるようになると

      かなり経済効果は違うような気がします。

      どうすれば 細かいお金に強くなれるのか?

      ・・・と ブログに落とし込むだけでも

      脳が捜すようになるのではと 思ったのです。

ガ    「とりあえず 潜在意識の隅っこに置くわけじゃな。

私     「そう ですから 今日のブログは

       自分の潜在意識に刺激を与えるために

       派手な テーマにしました。

       

       夕方から 自分に言い聞かせていました。

        面倒くさいが 1000万円

        面倒くさいが 1000万円

        面倒くさいが 1000万円

        と ぶつぶつ 頭にうかべながら

        夜9時 スーパーに買い物に行っていた

        変な 主婦です。



        お金の話は 汚いと思う人もいるかも

        しれませんが お金に対しても

        自分を コントロールできる事は

        必要だと思います。

        ストレスに感じる事なく

        楽しく 節約 発想力を利用してみたいと

        思います。


 
             





 



      


     
 

    

     

  
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第168話 モンスターペアレント

2009-01-23 21:48:37 | 子育て
ガ 「なんや モンスターペアレンツって ?

私  「え 知らないの?それでも 神様

   わけのわからん クレームを 学校につけてくる親

   現代は 増えているのです。

ガ  「へー 学校に 先生に ?

   考えれらんかけどな?

私  「今日も 知り合いに会いました。

    市会議員をされている方で 息子の友人の

    お父さんです。立ち話でしたが 

    今の教育現場の 厳しさを話してありました。

    都会の話かと思っていたら 

    丸亀市でもあるそうです。

    子供が帰った放課後 4時すぎの電話

    職員室に 緊張感がはしるそうです。

    子供の話を聞いた親が クレームをつけてくるのです。

ガ  「子供の話で わざわざ 学校に電話するんか?

私  「そう 子供が先生より 偉いみたい?

    子供を叱るものなら 親が文句を言う。
  
    子供は まだまだわからない事が多い(当然です)

    間違っていれは 当然叱る 間違いを教える

    それを学んで また成長する。

    一時的には へこむけど。


    でも 間違いをわからないままだったら・・

    あの人が あんな事言った こんな態度した。

    批難されたら 攻撃する? 不満がたまる?

    自分が認められないのは 社会のせい

    そんな間違った 潜在意識が作られたら

    考えただけども恐いことです。


    叱られた経験が ない・・とすると

    自分の考えが すべて正しい。

    叱られて人は 育つ 厳しさは 優しさ

    そんな価値観は なくなってきたのでしょうか?

   
    叱る先生達には とても大きな覚悟が必要なのです。

    昔 お世話になった先生で 背中に 切り傷があると

    言っていた先生がありました。


    悪いことをしていても関係ない

    無視 かかわらない。

    叱る人もいない。

    人と人の関係が 切れていく?

   

  
   背筋に 鳥肌が立ちそうな話です。

ガ  「日本は どうなるんか?

私  「ブログを書こうと思った理由の一部に

    子育ての問題があります。

    3人の子育てをして 何度も感じました。


    いじめの問題にも真剣に悩みました。

    息子が 前歯を 3本折られて 唇を数針も縫って

    痛いげな 姿に 親としていたたまれない思いもしました。

    でも それでも 痛みをこらえ 耐えて

    大騒ぎせずに 平然を保つ 息子に教えられました。

    

    ヒステリックに 相手数人を攻めても

    仕方ないと思いました。

    マイナスをプラスに変える方法なないものかと

    過去の経験から 自分を抑えました。

    学校の先生 相手の生徒 相手の親 そして私

    そこで 聞きました。

    「みんなに 聞きたいのだけど

     目標って ある?」

    「そうすると ある親が 言いました。

     大人だってそんなもの わからん時代なのに

     難しい質問するなあ。」

    唖然としました。 話をするだけ無駄だと思いました。

    腹を立てるだけムダだと思いました。

    自分のストレスになるだけだと思いました。

    博多弁かもしれませんが

    はらわたが 煮えくり返る思い・・・

       父が よく使っていました。」

ガ   「・・・言葉にならんな・」


         

  話を切り替えて 

  近頃人とのつながりが 大切だと つくづく

  強く思うようになりました。

  そうすると 不思議な事に いろいろな方に会うのです。


  単なる偶然でしょうか?

  私達 40代後半 子育てもそろそろ終わるこの時期

  私達に できる事ってあるのではと 思います。

  なかには 時間のゆとりがある方

  人脈のある方 いろいろです。

  基本的価値観が 同じなので たった数分でも

  お互いの言いたいことが伝わります。

  単に 仕事だけでなく 私にもやるべき事があるのではと

  近頃 よく思います。

  人と人と繋がると 楽しさも 喜びも 何倍にも

  ふくらみます。

  人生の楽しみ方 

  他にもあるように思います。

           
    明日は 寒くなりそうです。   では また。

    



  

   

    
    

    
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第 167話 緊張するとあ・た・ま 堅くなる

2009-01-22 21:19:25 | 働く主婦
ガ 「くー。泣けるなあ。この場面

   いいよなあ。男の友情。 わしも涙でてきたわ。

   わかる わかる この気持ち。・・・」

私 「何 ?

   スラムダンク第7巻 昨日まで仲が悪かった

   宮城リョウタと 桜木花道が

   リョウタは 彩ちゃんの笑顔がみたいため

   花道は ハルコさんの ために・・

   それぞれ 片思いで バスケをするのは

   単に 片思いの彼女に 振り向いてほしい・・だけ。

   そんな単純な 気持ちが わかったところの

   男同士の友情の場面・・・よね。」

ガ  「ええなあ 自分の気持ちを理解してもらえるって

私  「どんなところにも ヒントは あるよね。

ガ  「え? ヒント?


私  「近頃 友人に会うたびに 話の内容は

    不況の事ばかり どこどこのスーパーって

    人少ないよねえ。 あそこも危ないん?

    あそこって お客さん来るん?

    もう そんな事ばかり

    主婦だって そんな事はわかるのです。

    いや 女性だから もっとわかるのかもしれません。

    男性と違って データや 数字で見ない

    ムードだけで 判断するのが 私達おばさん

    観察力は かなり優れているのです。

    もっと恐いのが 心理が伝染するのです。

    口コミというやつに 左右されやすいのです。

ガ  「それでも この不況を乗り越えようと

    どこでも 必死だろう

私  「その 必死がいけないと 思うのです。

    スポーツの世界でも ムードメーカーという

    選手がいるのです。

    試合にもでないけれど なんかみんなに

    人気のあるやつ

    アスリートは 緊張感の連続です。

    0.3秒でも タイミングを逃したら

    流れが変わるのです。

    
    今日 うちの三男と話ていたのですが

    三男は 初心者で ソフトテニスを高校ではじめました。

    県内ベスト4に入る チームで

    初心者で 入部して 3年間つづけた者は

    かつてなかったそうです。

    なぜ 続いたかというと

    先輩達に かわいがってもらったからだそうです。

ガ  「へー あいつ 近頃わしの本 読みよるやろ

   関心 関心

私   「大切なのは やれると信じること!

     今 バイトの返事まちなのですが

     雨の中 真っ暗な 山北神社に

     お参りに行ったそうです。」

ガ   「うわ 恐かったやろ。」

私   「今 世の中 不安不安と あおって

     みんなが 萎縮してしまって・・


     逆の発想だと もっと目先を変える

     努力も必要ではと つくづく思います。

     試合の中の ムードメーカー的存在

     実際得点はしなくても

     ベンチからでも ムードを盛り上げる役

     それも 必要じゃないでしょうか?

ガ   「まあ それもいえるなあ。

私   「前に書いたかもしれませんが

     私の中の名言集の 一部

     緊張すると あ・た・ま堅くなる

     昔 韓国の料理の職人さんが言った言葉です。

     その方は 若い人に指導するとき

     かならず 冗談を言いながら

     教えるそうです。

     10歳以上も 年上の 私に対しても

     女性の喜びそうな ジョークを ぽんぽん言ってくる。

     仕事の上のお世辞だとわかっていても

     まあ 楽しいものです。

     その点 日本人の男性は・・・

     オーストラリアに行っていた 息子の友人が言っていました。

     日本人の男は もてない

     逆に日本人の女性はもてる。

ガ    「わしは ジョークは 大丈夫なんやけど

     なんか もてへんのやけど。

私   「こんな時期だから 何も言わなくても

     みんな社会不安は かかえているのです。

     切り開く アイディアがほしかったら

     まず リラックス たまには 漫画の本でも

     読んだら。

    女性は 男性よりも 空気を読むのが

    とても 上手だという事忘れないでください。

    
 
    難しい話をしても 相手の緊張と 劣等感を

    あおるだけです。

    今 この時期に 必要なのは

    お客様の 潜在意識を 浮かびあがらせ

    きずかせてあげる事が大切なようです。



    不思議なことに これは この前行った

    オーラセラピーでも 言っていたし

    週活の会社に勤務する 息子も言っていました。

ガ   「ムードかあ ・・

    それって もしかして 女の子と仲良くなるときも

    使えるかなあ。」

私   「同じでしょ。女性は ムードに弱い

     いやなムードなら お客さんだって

     女性だって 逃げられますよ。


          

 今日やっと カテゴリーの設置が終わりました。

 あらためて 数ヶ月前の 私のブログ

 自分で 読んでも 堅い 堅い ・・

 義務で 書いているようなところが

 目立ちます。

 ですから 反省も含めて 今日のテーマにしました。


   こんな雨の日は 早めに寝ること・・

   2日も雨が 続くと犬だって ストレスたまりますね。

   今日は 雨の中 ベンチコートを着て

   お散歩にいきました。
 
   おかげで 靴がねれて しもやけになったみたいです。

   あー むずがゆい。ムズムズ・・

   
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第166話 感情労働

2009-01-21 21:13:55 | 働く主婦
ガ 「雨やし どうも気がのらんなあ。

私  「そやね。そのとおり

   朝から どうやって自分の気持ちを上に

   向けるか 低血圧の私は どうもエンジンが

   かかりにくいのです。

   それに 昨晩と その前の夜

   愛犬バスが へんな なき方をして

  今までにないなき方なのです。

ガ 「え わし知らんで。

私  「ガネーシャは いびきかいてねとったやろ

    ・・・・

   なんと ・・・

   ボーーーゥ。ボーーーゥ。って

   泣くのです。

   最初の日は 寒いけど

   がんばって 玄関に入れたのですが

   昨日は 夢の遠くで 聴こえてた。・・・

   おかげで 寝不足です。

ガ 「おばはん あの犬 

   かなり 感情表現が豊かやなあ。

   飼い主に似るって いうからなあ。

 
私 「それ どういう意味?

  ・・・・・・・

  休日の 家の中を見ると

  洗濯物もたまっているし

  キッチンも汚れてるし

  見ているだけで ストレスになるのが

  よくわかります。

  新聞の そこらに重なって置いてある。

  本当に 小さな事に 心が 鼠色になっているのが

  よく わかります。

  主人の 靴下がへんなところにあると 

  ・・・もーぅ。ちゃんと 洗濯機に・・なんて。

ガ 「まあ そんな事まで 読んでいる人に

   伝えんでも・・・」

私 「途中から このブログを読んでいる人の為に

   私は このブログで 自分の感情がどのように

   動いているのか それを 客観的に見ている

   だけなのです。

ガ  「へー ほー まあ 好きにやってくれ」

私  「主婦にとって 家事は習慣になっています。

    これを やらなければと思うと 苦痛です。

    もう主婦歴も長くなると
  
    義務にしないように それぐらいはわかります。

    休日の家事は ほとんど無意識で

    脳は 違うことを考えているほうが 私にとっては

    一番快適に 家事をこなすこつなのです。私の場合は。

    無意識という事です。

    今日考えていたのは 音楽と 記憶の関係

    ある 音楽のメロディが ひさしぶりに

    ふっと頭に 浮かんでくる。

    そうすると その音楽を聴いていた

    自分のまわりの 景色 置物 本棚 その時の
 
    感情まで わきあがってくる。

    こんな経験は 誰でもありますよね。

    このごろ読んでいる 何かの本に 書いて

    あったような気がします。」

ガ  「主婦の行動の話かと思ったら

    急に 難しくなってきたなあ。」

私  「いや 何がいいたいかっていうと

    近頃 潜在意識や 脳についての

    本を 多く読むようになって 

    気のせいか 記憶力がよくなってきたような

    気がするのです。

ガ  「ほんまかいな。

私  「・・・・・・。疑うわけ?


    で 今日のテーマについてですが

    図書館で借りた本 明日までなので

    全部読むのは ちょっと難しい・・・

    で ・・・・ぱらぱらぱらって

    勝間さん流の フォトリーディングの方法で

    やってみると

    目に入ってきたのが


    本来感情は 自然に湧き出てくるものだと思われて

    いるけれど 現代は その感情が でてこない人もいると

    いう内容でした。有名大学の教授が書いたもので

    私の頭では 少し難しすぎたのですが。

    ちょっと ショックでした。

    具体的な例にあげると 

    映画を複数で見ても

    涙を流す人がいれば 何も感じない人もいる。

    感じない人は ここではどういう行動をとるべきか?

    と考えるというような 内容でした。

    え ! そうなんだ。そんな方もいらっしゃるんだ。

    ・・・でも ふと思いだすと

    長男を 出産したあと 

    赤ちゃんを見て かわいいという母性本能は

    私の中には ありませんでした。

    数日間 母乳を必死で 飲ませるように

    なってから母性というものが

    目覚めたような気がします。

ガ   「人間は 環境に影響するからな」

私   「さて その本の中に
  
     感情労働という言葉がありました。

     看護婦 カウンセラー 接客業・・とありました。

     私達 女性の職場として 多いのが

     販売・・接客業・・・です。

     でも 一般的に 販売業だと思っています。

     感情労働だという表現を使えば 何をすべきか

     なんとなく見えてきます。

     要求されているのは

     ホステスさんに 要求されているものと

     似ているのかもしれません。

     ですから 企業が 笑顔 笑顔というけれど

     その笑顔になるのが 苦手な人にとっては

     感情労働は 苦痛 ストレスになるという

     内容でした。

ガ   「奥の深い 内容やな。

私    「私の場合は どうなのかな?と

      基本的には 苦手かもしれませんね。

      ・・・でも 自分が 楽しければ

     自然に 笑顔になります。

     だから 自分のモチベーションを

     観察して 笑顔を習慣化しようとしているのかも

     しれません。


ガ    難しいなあ。

     
         

 今日は 雨なのでバス君は 玄関です。

 これで 安心して 眠れます。 

 ぼーーぅ ぼーーぅって 泣くのは

 犬じゃ ないですよね。



 TVでは オバマ大統領の笑顔です。

 なんとなく 見ているだけで 元気になりますよね。

 これも ミラーニューロンでしょうか。

 ひさしぶりに ミルキーを買いました。

 毛布にくるまって ミルキーを口に入れて

 本を読む・・・・・・最高のしあわせです。

     

    

    

    
コメント
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