今日の タイトルは 私が使うには少々青臭いのですが
まあ たまには いいかって。
お休みだったのですが 朝だらだらしたおかげで
掃除 洗濯 買い物 働く主婦って本当に忙しいんですよ。
さて 朝ネットをウロウロしているうちに 渡邉美樹社長のブログに
個人消費が冷え込み、車や洋服に興味を示さない「消費しない若者」も
取りざたされています。・・・・・という文章が目に入ってきました。
どうしたら 消費意欲を喚起できるか?という内容でした。
私が 子育てをスタートした 20年ぐらい前には なんとなく気がついていました。
物がありすぎて 使い捨てに近いおもちゃがいっぱい
欲求のなんとかでは ないですが だんだんエスカレートして
おもちゃの後は ゲーム インターネット 携帯
ここまで くると もうそれ以上の物ってないじゃないですか。
その後は 異性への興味でしょうか?
でも 誰かが言ってましたね。中学生の男子に
「スポーツができたら女の子にもてるよ」なんていっても
無反応で さぶーい反応だったらしい。
その一方 女の子は 早い時期から異性への興味に目覚めて・・・
この先にいけば 婚活 適齢期の問題
子育てをしながら働く女性問題へと ぐるぐると回っていくのです。
共働きでないと家計が苦しい当然ですが お金の力を借りて
子どもとのコミュニケーションをとる。
あたり前といえば あたり前なのです。
結果 消費しない若者が増える そうなると働く意欲もなくなっても
不思議ではないですよね。
(今日は 少々 愚痴っぽいですが・・・・
こんな日は お酒を飲むとまわりの人に迷惑がかかりますので
ブログで 愚痴こぼしです ご勘弁)
こんな事は 私のような アホなおばさんにでもわかるわぃ。
・・・で おばさんになったら 働く場所も 年齢制限で限られる。(ブツブツ)
女の子はできるだけ 結婚を急ぎたいのも分かる気もするけど
男の子は 大卒でも精神年齢が低い。
この大きな ズレは何から来ているのか・・・?
で やっと登場します。
キーワードは 男の子の母親だと思います。
(私が そのいい例です) 母性の強い子育てをしてしまうのです。
母親って 以外と社会から遮断されているんですよ。
こういう いきさつで 私は 母親塾なるものを やりたいと
考えるようになったのです。内容は
1 お金の知識
2 企業は こんな人材を欲しがっている
いっぱい 企業があるんだから 社会貢献だと思って ねぇ。
と いうことで やっと ここまでたどりつけました。
夢をあきらめないで