進化する怪物たち

夢は母親塾

第2597話 比較 VS 卓越性 4

2025-01-03 22:33:23 | 母親塾

挿し木でも 花がついた。

見ているだけで 癒される。

 

さて HPの投稿記事を見直し、見直し

ふと15年ほど前に自分が書いた記事が目に入ってきた。

自分が伝えたかった内容だ。(不思議なもんだねぇ

 

こどもの頃にある基準で比較されると、基準を満たしていないと

こどもは 劣等感を持つ。

その基準は 多くの場合は親が勝手に決めた高さ

たとえると 高跳びのバーの高さだ。

親の基準は 自分自身の価値観からくる不安の高さだ。

「自分は こうだったから こんな人になってほしい。」

学校の友人と比較されたり、親戚や兄弟と比較されたり・・

 

ただし こどもにはそのバーは見えるはずもない。

バーが落ちてしまうと 失格となる。

 

一方 卓越性は 

他者とは 比較できない自分だけしか味わえない感覚

夢中になって 何度繰り返し、専門性を高めていく。

誰も立ち入れない囲いの中で自分だけの世界で深さを求めていく。

 

母親が 比較の視点でこどもを見ると

「他の子のできることが うちの子はできない」・・となる。

その母親の様子を こどもは感じている。

 

さて 私自身はというと

時間を持て余すと、階段を下りてしまうので

午後から事務所で1時間ほど仕事

夕方には ウォーキング。

 

自分で組み立てた時間なので

やったった感で 1日を終えることができる。

 

 

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第2586話 なすの種から

2024-12-22 23:05:47 | 母親塾

昨日の畑のご婦人が 見せてくれた三豊茄子、種とりのために

乾燥させてあって 4つに分かれていた。

そもそも畑を始めたのは、お孫さんたちに

野菜のできる過程を見せたいからだったそうだ。

元は 保育士さんだ。

 

なんとなくヒントが眠っているようで、

気になる本を読んでみた。

 

本というのは 不思議なもので読む側の意識次第で

腹落ちの深さが違う。

 

「自主性、積極性、創意工夫、チャレンジ精神」

探していた表現が見つかった。

 

子育て世代とのギャップが気になっていたものの

方向性は 合っている。

コンテンツとして、まとめる作業が必要になる。

コツコツと ホームページに落とし込みしてみよう。

 

夕方には ジム

明日は 温泉かな。

 

ゆとりの時間は 隙間から湧いてくるのもがある。

 

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第1569話 9年前にタイムスリップ

2020-01-17 23:39:05 | 母親塾

もう 17日です。

そろそろ 今の職場に入って9年になります。

今日は 自分の中で大きな変化を感じることができました。

 

そこで 9年前に 戻って

自分が何を考えていたのか?

ひさしぶりに 顔を見ることができました。

動物って ことばを 交わすことができませんが

飼い主の 空気を読むことは 鋭いもがあります。

 

言葉 言語を使えるって 人間だからこそできることですが

使うことによって 勝手に削除したり 歪ませたり

いろいろな とらえ方になってしまいます。

 

10人がいれば 10人が皆 違う考え方をします。

わかっているようで わかっていない

人と人の摩擦が起きる原因

 

そこに 意識を向けることで 自分の悩みが解消していきました。

 

さて 本来の目標にむかって 次のステージに進みます。

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第1565話 あと4か月+1年

2019-11-01 23:08:58 | 母親塾

11月1日 いよいよ あと4か月で人生の大きな節目を迎えます。

 

がむしゃらに 働いてきて 「会社に人生を預けるな」の 勝間和代さんの本

思いだします。

 

さて 大阪の研修2日目を迎えて

目標設定してきました。

10年前の 想像より かなり明確になってきました。

・・と いうか すぐにでもできそうですが

そこは やっつけ仕事は したくない。

 

2021 年 2月に向かって

準備を進めていきます。

 

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第1047話 やりたいこと

2011-05-27 01:31:00 | 母親塾

ここにしか咲かない花 コブクロ オルゴールver.

今日は ひさしぶりに 自分の「やりたいこと」について

話す時間が持てました。

職場環境が変わって 本来の自分のやりたいことを

表現する機会がありませんでした。

どこでも 同じだと思うのですが

新しい環境で 自分を理解してもらうまでには

時間がかかります。

実績もないのに 発言力はありません。

ずっとそう思っていたのですが

思ったより早く その機会がやってきました。

 

今度の上司は 女性で 何でも完璧に こなせる方です。

 

以前にも触れたように 自分が女性でありながら

女性と話すのは苦手です。 どんなところで どんな捉え方を

されるかわからないので 余計に警戒心が高くなります。

 

夢について 話すのは ひさしぶりです。

私がなぜ 母親塾なるものを やりたいと思ったのか・・・

( ここについては さかのぼると長くなります・・・私の人生を

  巻き戻さないと 伝えきれません。)

 

ぼんやりとした その夢をどうやって 実現できるのか

その道が 途切れそうで・・・。

今日は たまたま 朝運転中に考えていたところでした。

不思議なタイミングです。

 

一見 完璧な方だと思っていたのですが

ご自身の話をされ 以外な一面を知ることができました。

 

とぎれそうになっていた道ですが

ほんの少し光が見えてきました。

 

話の中で 

「みんなに理解してもらえなくても

   たった一人か 二人だけでも

      理解してもらえる人がいる」

 それだけで いいと思っているというその上司の

   言葉が とても印象的でした。

 

 

本日も ご訪問ありがとうございました。   

 

  

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第827話 積み木で表現「母親学習」

2010-08-18 23:43:48 | 母親塾

今日は 朝から昨日の残業の後処理に・・・

私の仕事は おしゃべりが仕事みたいですが 実は結構事務的作業多くて

この業界に入った時は かなり焦りました。

・・・私の一番苦手とする部分でしたから。

 

今日は その作業に集中しながら 

自己肯定感が 湧きかがってきました。「いつのまにか できるようになったYo」

あるイメージを連想してしまいました。

・・仕事真面目にやれ!と 言われそうですが

こうように 自分の中から浮かんでくるタイミングは 予測がつかないので

とりあえず その場ではメモに書き残すようにしています。

今日 浮かんだイメージは 積み木で 家を作る時 どうしますか?

まず 土台に 長方形の積み木を横に寝かせて その上に2本の柱

その上に △の積み木・・・これが屋根です。

まず 土台の部分は 心で表現すると安心や愛情

その上の2本の柱の 一本が 昨日学習した自己肯定感 

もう1本が 自己実現 

最後の△が 近ごろはまっている 卓越性 (掘り下げて 自分の限界を超えて

得らえる達成感)とイメージしてみました。

 

しかし 私の過去の子育ての場合 母親の不安というとてつもない

モンスターの為に 2本の柱は ちくわにすり替えらえるのです。

一本のちくわは自己実現ではなくて 他者実現(親の考えた実現)

もう一方は 自己肯定感ではなく 自信喪失・・・・

親が先回りして よかれと思う事を支持しているつもりでも

子どもは 捉え方が違っていて

自分には能力がないんだ・・とそう思い込むわけです。

一時的に 小学校の成績がよくても 親の指示や塾の指示で

出した結果であれば 自己肯定感も 自己実現も得られないという仮説です。

ちくわの 柱はいつしか不安のモンスターが食べてしまうという物語。

 

すみません。またわけのわからん 例え話で遊んでいます。

いいわけですが 自己肯定感や 自己実現と文字をネットで検索してみても

どこのサイトも 難しい表現ばかりででしたので 少し遊んでみました。

 

さて 今日は IRISで イ・ビョンホンのキラースマイルを見てうっとり 

ちょっといい事もあったので超ご機嫌な夜です。

いい事については 残念ながら ブログには書けませんが

 夢に向けて少しだけ手ごたえがあったということで ・・・。「機会があれば・・」

明日はお休みです。私の頭はまたどんな発想をするんだろう?って考えるだけで

ワクワク楽しくなります。 ではまた。

 

 

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第826話 タイトル争い「自己肯定感」の勝ち

2010-08-17 23:06:02 | 母親塾

毎日 仕事が終わり運転する時間には 

「さぁ 今日のブログはどんなストーリーにするか?」と

頭の中は 今日1日の出来事 お会いした方々を思いだしながら

組み立て始めます。今日のタイトルは 88%

 「ひさしぶりかな?」で 決定していました。

朝 一番ひさしぶりに友人が立ち寄ってくれて

半年前に会った時には考えていなかった 資格試験に挑戦していると

教えてもらいました。気のせいか表情がいきいきしていて

とても刺激を受ける時間となりました。

また 久しぶりに 残業を2時間半ほど・・・

帰りに 近くの24時間スーパーで買い物

ひさしぶりに会ったのが バス君の実家のおばちゃん。

数日前に書いた 陶芸教室(3人とも)はこの方が連れて行って

くれました。私を含めて現状報告をすると・・・・

破天荒なところが 凄いらしい・・・・香川県にはないタイプだって

近ごろよく言われます。

特に 長男の変貌ぶりには・・・・ハハハハ・・・。説明が難しい。

昔を知っている人には 表現が難しいですよ。

(今度 帰省したら ぜひ挨拶に行くように・・・お母ん)

 

と いうことで今日はぜったいに

「ひさしぶりかな?」のタイトルが優位だったのですが

1時間だけと思った読書の中から・・・

  (本のおかげで 残業の疲れはどこへやら・・・?)

 2007年 2月にユニセフのイノチェンティ研究所が発表した

 報告によると OECD加盟21カ国の青少年の幸福度調査に

 よると 「孤独を感じる」と答えた15歳の日本の子どもは

 29.8%にも達していて なんと1位

 2位のアイスランドの10.3%に対して3倍というダントツだった

 ということです。

 

 青年期にはいっても 自己肯定感(セルフ エスティーム)を

 持てないと 自らの存在そのものが疎外され・・・

     「変われるのか?日本の教育より」 一部抜粋

 

 日本の中では これが普通だ仕方がない・・と思っていたことが

 実際に改善できている国があるとすると まったく無理では

 ないと思ってしまうのですよ。…私の頭は。

 自己肯定感という言葉にとても とても私のアンテナがヒットした

 ということです。

 今日はこのへんで。

 

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第821話 そもそも子育て支援って?

2010-08-12 23:48:31 | 母親塾

そもそも 「子育て支援」って 何だろうと 言葉の意味について

ふと 夕方考えていたら・・・・

今日の学習・・・図書館で 借りた教育関連の本の気になるところを

        エクセルに落とし込んでいる最中に 変え歌でなしに

        変え文章を 思いつきました。今日は少し手抜きして、

        いえいえ 本当に本を書ける人って 表現が凄いなぁっと

        感心させられたので マネしてみました。

        

 

この10年 学校現場は生きる力や 新学力観という 言葉の理解に悩んでいました。

学力を知識の量でなく 自ら学び 自ら考える力としたのです。

そして教師からの 指示を減らし子どもが 自らの課題によって学習すると

いうスタイルを理想として いろいろな取り組みが行われたのです。

しかし そうした取り組みの授業を実際やってみると 子どもたち同士すれ違うのです。

なぜなら 子どもたちの間には 共通している知識がないため

相手の言っている 知識が理解できないのです。

私は 早い段階で これらの理想を実現するために やはり基礎的な学習能力と

基礎的な 知識を習得することが 小学校の時には必要だと考えるように

なりました。

   本当の生きる力を与える教育とは(日本経済新聞社)より抜粋

          

・・・・を 私なりに アレンジしてみました。

          

この10年 地域社会は「子育て支援」という 言葉の理解に悩んでいました。

お金や サービスの提供でなく 親自身が自ら学び 自ら考える力としたのです。

そして 情報過多による不安を減らし 子どもへの支持を減らし

今後の日本を予測するという課題のもとに 

子育ての 目的は何か?と 親 自ら学習するという

スタイルを理想として いろいろな取り組みが 行われたのです。

しかし そうした取り組みの子育てを実際やってみると

親同士すれ違うのです。

なぜなら 親たちの間には 共通している知識がないため

相手の言っている 知識が理解できないのです。

私は 早い段階で これらの理想を実現するために やはり基礎的な社会生活を

営む上で必要な知識を習得することが 子育てのスタートラインでは必要ではと

考えるようになりました。

        

10年後に こんな文章が 書けたらいいな・・と 

イミテーションしてみました。

そもそも このブログは 私の頭が固まらないようにという目的もあるので

ワンパターンに ならずに 頭の体操になったような・・・・気がしているところです。

こういうのを 自己満足というのでしょうね。

 

 今日は 咳がだいぶ 減ったような・・・。

 でも 玄関のバス君と 三男がくしゃみしてました。

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第810話 子育て免許証オタク

2010-08-01 23:42:45 | 母親塾

こんばんは、1日 空いてしまいました。

今日8月1日は 母の一周忌ということで 福岡に帰っていました。

ここ数日間 不覚にも夏風邪で体調を壊していたため 帰省は

かなりこたえましたが ・・・こうやってブログの投稿ができるぐらいに

なったので 「もう 治った」と 自分の体にいい聞かせているところです。

 

母の 一周忌ということですが 4人兄妹で私だけが

県外に出ている為 正直なところ 1年経っても 母が亡くなったという

実感がありません。実家に帰ると 母がいるのがあたりまえ

母は 台所から顔を出すのが あたりまえ・・・

そんな錯覚が まだ治らない私です。

福岡への 行き帰りは薬に頼りながらの移動でしたが

ずっと本を読んでいました。図書館で借りた本だったのですが

EH エリクソン J ピアンジェ 等 心理学者が書かれてものを

翻訳されたもので 私には 難しい本でした。

その本の 最初のページに 

  「免許証がないと 車の運転ができないことは知っているけれど

   親が自分の子どもを育てるのに 子育て免許証が 必要だとは

   誰も言わない。」 という表現が とても印象的でした。

 

 また 親権やプライバシーで 守られている親子関係に

 踏み込む事は 難しい・・・と書かれてしました。

 

 数日前に 投稿したように 今のお母さん達が ネットや

 育児書からの情報・・・「標準的な子どもの発達」に対して

 その結果 不安になり・・・・・・・と仮説を立てると

 

 と いうことは お母さんたちは とても子どもの発達が気になる

 裏を返せば 教えてほしい 迷いがあるから本を購入するということに

 なりませんか?育児雑誌は 驚くほど増えています。

 と すると 母親教育があってもおかしくないのでは・・・?と

 強く感じている今日です。

 

 

 

 自分でも少しおかしかったのが

 なんで こんな難しい本を私が 読んでいるんだぁ?って

 それも 体調が悪いときに・・・・と 思うと

  世にいうオタク?ってこういうこと?って 

 一人で 受けていました。近ごろ 自分でも変人になってきたような・・?

 と 自覚している お母んです。

 

「体調悪いなら 早く寝ろ!」と ちょっとばかしどこかで思ってはいるものの

 やっぱり今日は 書かないと1日が 終わりません。

 

 

 

ブログを書きながら IPOTで Whitney Houston のリズムが 

私の頭の隅々まで駆け回り

なぜかよくわからい汗が さっきからずっと流れています。そのおかげで

どうやら 風邪の峠は超えたようです。頭の中がすっきりしてきました。

 

仕事や勉強で 近ごろ追い込みぎみの方は

私のように 体調を崩すと効率が落ちますから くれぐれもお気を付けて・・・。

今日は このへんで。

 

 

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第808話 比較 VS 卓越性 3

2010-07-30 00:47:11 | 母親塾

これまた 勝手なる仮説なのですが 

物に執着していた時代が終わったとすると 人生の目的が見えない若者が

増えても仕方がない事です。私のようにマイナスエネルギーを

変換し原動力として生きていけ!・・・といっても そのような環境を

作り出すこと自体が難しいのです。

となると 他者との比較できない 自分だけしか味わえない感覚

 「自分の限界を試し さらにその枠を広げるという」を

 子ども時代に体感するかどうかが とても大切かもしれません。

 茂木さんの場合は 蝶に興味をもたれたようです。(ブログ等で)

 我が家の場合・・・あったのだろうか?と考えると

 無理して上げるとすると 泥飯ダンゴかもしれません。

 その世界には 大人は立ち入れない世界でした。

 あとは 虫捕りや 川に入って 小さな魚をおっかけていた事ぐらいでしょうか?

 

 誰からも 比較されない卓越性の世界を体感する事ができた人は

 知識を習得する事 技術を磨いて極める事に 快感を覚えることが

 できるのかもしれません。

 目的や 夢を持てない・・・その根っこにあるのが

 「どうせ・・・・」と 過去の比較を勝手に想像してしまうのかもしれません。

 

 今日は1日ぎっしりと詰め込んで 充実した1日でした。

 明日は 午後からお休みですから のんびりと図書館や 本屋さんにでも

 行って 新しい本の世界にのめり込みたいところです。

 では また。 

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