一昨日の夜から 喉の痛みがあったのですが
昨日の夜中に 痛みで眠れず・・・・
昼間は 薬でごまかして なんとか治ったと思っていら
また 痛みがぶりかえしてしまいました。
不覚にも 夏かぜなんて 何年ぶり?
どうしても今日中にやらないといけない事があって。
集中力が切れて 時間ばかりかかる始末です。
皆さんも 体調管理には気をつけて・・・。
一昨日の夜から 喉の痛みがあったのですが
昨日の夜中に 痛みで眠れず・・・・
昼間は 薬でごまかして なんとか治ったと思っていら
また 痛みがぶりかえしてしまいました。
不覚にも 夏かぜなんて 何年ぶり?
どうしても今日中にやらないといけない事があって。
集中力が切れて 時間ばかりかかる始末です。
皆さんも 体調管理には気をつけて・・・。
これまた 勝手なる仮説なのですが
物に執着していた時代が終わったとすると 人生の目的が見えない若者が
増えても仕方がない事です。私のようにマイナスエネルギーを
変換し原動力として生きていけ!・・・といっても そのような環境を
作り出すこと自体が難しいのです。
となると 他者との比較できない 自分だけしか味わえない感覚
「自分の限界を試し さらにその枠を広げるという」を
子ども時代に体感するかどうかが とても大切かもしれません。
茂木さんの場合は 蝶に興味をもたれたようです。(ブログ等で)
我が家の場合・・・あったのだろうか?と考えると
無理して上げるとすると 泥飯ダンゴかもしれません。
その世界には 大人は立ち入れない世界でした。
あとは 虫捕りや 川に入って 小さな魚をおっかけていた事ぐらいでしょうか?
誰からも 比較されない卓越性の世界を体感する事ができた人は
知識を習得する事 技術を磨いて極める事に 快感を覚えることが
できるのかもしれません。
目的や 夢を持てない・・・その根っこにあるのが
「どうせ・・・・」と 過去の比較を勝手に想像してしまうのかもしれません。
今日は1日ぎっしりと詰め込んで 充実した1日でした。
明日は 午後からお休みですから のんびりと図書館や 本屋さんにでも
行って 新しい本の世界にのめり込みたいところです。
ひとつだけ近ごろ 気になっている言葉 卓越性について
今日 本をまとめた部分です。 アメリカの教育改革は レーガン政権から始まった。
学力低下が 国を滅ぼすを1983年に発表した。3500万部を売るベストセラーとなった。 レーガン政権以降も 全米の教育目標には必ず 数学と理科の学力向上が入っている。 卓越性とは 「危機に立つ国家」の基本理念は・・・・ 「卓説性と教育改革に対する取り組みは 多様な国民すべてを平等に扱うという国民の揺るぎない 取り組みを 犠牲とりくみを犠牲にすることにことによって 実現されるべきではない 言い換えればその理念である卓越性とは 自分の限界を試し さらにその枠を広げるという意味で 個人の能力ぎりぎりのところで 成し遂げられるものを意味する。
つづく
こんばんは。
さて 今日はお休みで 善通寺のNPO法人さんに
お邪魔しました。
NPO法人さんで これほどまでの施設を持っているところが
近くにあったなんて 本当に勉強不足です。
私の子育て中の時も 悩みの一つであった
「安全な場所の確保」がしっかりと できているところが凄いです。
女の子と 男の子で 遊び方が違うので 広々として屋外があるのが
子育て中のお母さんにとっては とても有難い事だと思います。
さて 近ごろ NPO法人さんにお邪魔する目的は
今の 若いお母さんの子育ての悩みが何なのか?
現実に 肌で感じて知りたいという事です。
なにぶん 20年の時間差がありますから(苦笑)ネ。
お話を 聞かせていただく時に 気にとまった事をご紹介
今は 子育てグッズも (哺乳瓶や 紙おむつ)なども手頃になって
とても使いやすくなっているとの事でした。
全国でも このような施設を持つNPOさんは少ないらしく 県外からも
よく見学にこられるそうです。
で 一番 気になる不安は・・・というと
以前に インターネットの記事にあったように
子育て雑誌や インターネットの普及によって
自分の子どもの発達が遅れているのではないかと?
遠き昔 自分の子育てを振り返っても 同じ事を考えていたようです。
子どもが大きくなってしまえば そんな事は 何の意味もない事が
わかるのですが 若いお母さんたちにとっては とても大きな不安となるのです。
またしても 比較から生まれる「不安」なのです。
そもそも 何を基準に比較していたのか?と思うと・・・
私のように不安を解消しようと子どもに 圧力をかけていては
子どもは たまったものではありませんね。 「すまんなぁ。・・・」
まさに 不安という名のモンスターを勝手に作りだして
ストレスにしていたとすると ・・・
さて 比較から生まれる 不安というモンスターを退治する方法は?
ないものかと 相変わらず無謀とのいえる事を考えあぐねている
お母んですが・・・。
…文字数が 多くてアップできないので3回にわけます。
今日は水曜日。本来ならお休みなのですが ちょっとした行き違いで
休みが1日伸びてしまって・・・。
そのせいか 朝からどうも集中できていない自分を感じながら
何度 「場面集中力、場面集中力・・・・」を呟いたか・・。
不思議な事に 休みの前日になると仕事が集中してしまうのは
なぜなんだろう・・・?時間内に 終わらせようとするため
結局お昼をとらずに。結果 とりあえず終わったものの小さなミスに気がつく。
自分では 少し変わってきたかと思っているけど
なかなか 悪い癖は直っていない事に気付かされます。
「早く 終わらせなければ・・・」と 焦ってしまうのです。
幼い頃の 工作の時間の自分を思いだします。 まわりに遅れてはいけないと
早さばかり気になって 作業が雑になるのです。
白いはずの 画用紙の多面体がネズミ色で形が不格好だった事を
思いだしました。
夜になって いつものように息子と電話、
その時々 でくわす課題が同じなのが不思議です。
電話を切って ふっと思いだしたのが 「リバウンドを制すものは・・・」
リバウンドを取るためには どのポジションをどの角度を取るのか
そして相手とのかけひきも 相手の体重が斜め横からかかっても飛べません。
そしてどのタイミングでジャンプをするのか
遠目にはわからないけど 飛べない状態ではその陣地にいても
仕方ありません。 単に場所だけでなく その時 その時
ボールがどこに落ちるか 経験と予想 そして直観によるものです。
また それ以前に体づくりの必要性があるのです。
ゴール下の 争いは格闘技。
ふっと 「リバウンド!」って大声張り上げていた頃の自分思いだします。
スラムダンクの Youtubeで 少々リフレッシュしていました。
焦っても仕方がない。 体のどの部分を強化すべきか?
どのポジションを取るのか?
「敵を知り 己を知れば 百選危うからず」・・・ 孫子
近ごろ 気にいっています。
まず 己の弱い部分をじっくりと見極めたいと思います。
ひさしぶりに 雨の夜です。
皆さまの お疲れがとれますように。・・・
今日は ひさしぶりに茂木さんのブログから 朝がスタートしました。
モンスターの正体http://kenmogi.cocolog-nifty.com/
茂木健一郎さん クオリア日記より
不安について・・・
たまたま 昨日の夜遅くまで 福岡の姉とメールのやりとりをしていたました。
話題になるのは もちろん父です 。 以前にも書いたと思うのですが
不安を何倍にも掛け算にした家系だと 姉も同じ事を感じていました。
誤解してほしくないのですが 単に父親批判なら わざわざブログにする必要は
ないのです。姉と私だけで止めおけばいい事です。
生まれてすぐに お母さんを亡くした父 不安を拡大する癖が大きいのは
幼少期に 安心を得る事ができなかったからなのでしょうか?
母親塾でも 若いお母さんの不安は 何なのか?
不安からおこる弊害が何なのか?
掘り下げる必要があります。
私の場合も 人生の時間の9割は不安の為に使ってきたように思います。
この不安に費やした時間が大きかった事も 母親塾を考えた大きな理由の
ひとつです。不安の正体を冷静に見極める事が できたら人間の脳は
もっともっと発達していくのでしょうね。
今日は この不安についてもっと掘り下げようとしていましたが・・
夜になり 頭の中で別の探し物がはじまってしまいました。
(単純な 私の頭は 外部からの刺激にヒットしてしまうと
今までに 考えていた事が小さくなってしまいます。)
ですから 「不安」について 要約して二つだけ・・・
● 不安を金額に表すと・・・・999兆円
私のたずさわる業界の保有契約高 (2010年 4月)
日本人って どこまで不安が好きなのでしょうね。
● 「不安という名の モンスターを・・・
お腹がよじれるほど 笑わせたい!」
sikakeninn ・・・今日の一句
今日は このへんで。
1年の中で 一番 朝が騒がしい季節となりました。
蝉たちに 「早く おきんかや!」と 言われているようで・・・
低血圧の私には 少々しんどい時期ですが・・・
身支度をして 玄関を出る頃には もうすっかり気分を上げるようにしないと、
蝉たちに 気合負けしているようで・・・・。なめられているようで・・・。
車のエンジンをかける頃には 完全に たくましきおばさんを創りあげます。
今日は キーボードを叩き方が ちょっとばかし力が入っています。
90分読書で 本を読んでいるうちに だんだん腹が立ってきました。
たまたま 読んだ本が 今の世の中で 起きている事に対して批判的
頑張る必要はない 変わる必要がない・・・
要約すると そのような表現があちらこちらにありました。
もちろん こうやって怒っている自分も 批判をしているわけですが。・・・
物事には 捉え方次第で 両面あると思ったのです。
例えば 蝉の抜け殻・・・
抜け殻という表現から 伝わるイメージは・・・。
「私は 抜け殻になってしまった」 などと 秘密めいた表現をすると
読む人は いろいろ想像してしまいます。
でも その一方
「抜け殻だって たくましくしがみついている」・・・となると
まったく違うイメージが伝わります。
バスケで 表現すると ディフェンスか オフェンスか?
文字というのは とても怖いものだと思います。
書く人の どこかかしらネガティブな物が 自然に言葉の端々に
でてくるものだと・・・。
日本の社会全体が おかしくなったかのように伝わる場合もある・・・と
著者に言いたい。
でも まだまだ 捨てたもんじゃない。原田先生達のように頑張っている人もいるし
自分の限界に挑戦しながら 日々を頑張っている人もいる。
私も こうやって毎日 ブログを書く一人としてまた身の
引き締まる思いがしました。
暗い文章もあれば 読むだけで元気になる文章もある。
暗い人もいれば 見ているだけで まわりを元気にする人もある。
理屈抜きで パワフルでありたい!と 今日の学習。
本音のところ 元気が出る蝉を見つけたかったのですが
あいにく 今日は蝉が登場してこなくて
抜け殻を見つけて・・・「抜け殻かぁ」 さびしい表現だなぁなんて
ちょっとばかし 下がり気味になっいたところですが
本のおかげで 逆の発想で 妙に腹立たしく元気になってきたおばさんです。
こういう時に 思いますね。根っからのM型人間だって。
「必ず 仕留めて見せる!」と 言い切れる人と
「できる範囲の 努力を試みてみます」 の人
やっぱり 前者のほうが 魅力的に感じてしまいますが・・。
相変わらず 攻撃的な お母んです。
エキサイトして眠れなくなってはいけませんので
今日は このへんで。
今日は 今読んでいる本の中からヒントをもらって・・・・
本は昨日 紹介した
「本当の生きる力」を与える教育とは・・・・より
山口県のある小学校のケースで素読 暗唱により学習能力を高めていった
事例が取り上げてありました。
その中から 抜粋・・・
最初は戸惑いますが 二つ目の文章を暗唱する時 簡単に覚えらえる
ようになってきている自分に驚きます。一つの暗唱が子どもの学習能力を
高めているのです。自分が伸びている事を 体で感じた時 強い自信を
持ちます。人から褒められる自信も大切ですが 自らが感じるという事ほど
強いものはありません。そしてより困難なものでも挑戦しようという
気慨をもつのです。
一般に子どもには課題を簡単にしてやれば喜ぶという考え方があります。
しかし それは錯覚です。子どもたちは できそうもないような困難な課題を
好みます。 ただし条件があります。それはできなくても 問題にしないという
ことです。できれば 褒められるけど できなくても 何も言われない環境
です。
この部分を読んで ふと昔の事が蘇ってきたので ・・・・
三男が 小学校2年の時に事故にあって 脳内出血を起こし
脳のけいれんを抑えるための薬の副作用から
著しく 学力や運動能力に遅れがではじめました。
当時の担任の先生は 30代前半の女性の先生だったのですが
とてもユニークな 指導を試みてあって毎日 とても多くの宿題が出ていました。
毎晩 遅くまで宿題に追われる息子を見かねて 私は 担任の先生に
意見をした記憶があります。数か月前に 息子とその先生の
話題が出た時
息子は 「あの時は 勉強が楽しかった」・・・と言っていました。
私は あの頃かわいそうにと思っていたのですが
本人の感じているものと まったく別だったという事です。
さて これまた昨日書いた 今のルーティン行動について
1 朝トイレの掃除をする
2 職場では お客様の足元と自分たちが座る足元を拭く
3 90分読書
4 お城 ウォーキング
5 腹筋 1セット
6 ブログを書く
7 その日のお金の出し入れを記録する
8 日誌を書く
9 10 11 は 恥ずかしいので非公開
実際の 私を知らない方からすると よほどのクソ真面目人間にでも
映るのでしょうか?
これまた 前半で書いたように 本来はとても雑な性格でいい加減人間なので
ちょっとずつ 軌道修正ができてきているように 実感するから
私自身は とっても楽しいわけです。
11個の ルーティンの中でも 3番の90分読書・・・
これが 近頃 私にとってなんともいえないまったりとした時間
不思議な感覚 心地よさを体感している時間です。
本を読む習慣は 自己啓発系からはじまった事ですが
教育関連の本に 自分がここまで 興味深く入りこむとは
思ってもいませんでした。
3人の 子育てが終わりに近づき ちょっと遅かりし感はありますが
親も 教育の方向性や どのような狙いで こんな学習方法を取り入れている
のか学習する機会があったら よかったかな・・と思います。
原田メソッドで 表現すると 「意味づけ」の部分ですね。
何は ともあれ 昔は劣等生だった私が この歳になって
本を読み・・・「あ!そうか。 えー なるほど!」などと
自分の知らなかった知識が スルスルと 体の中に入ってくる感覚は
今までの 「楽しい」という感覚とは 異種のもののような気がします。
と いうことで いつのまにか日付も変わってしまいました。
暑さも ピークの時期ですが 照りつける太陽ごときに負けるわけには
いきませんからネ。(ふと 気がつくと 腕の日焼けが気になりつつ・・)
近ごろ やたらと昇り調子で 下がる気配がまったくない今日この頃です。
明日からの 一週間 ガッツリ上げて1日1日を創っていきたいものです。
7月21日 朝からとても暑い日
9時過ぎから 草取りを1時間半ほど・・・。
前日に TVで農業に携わる方が政治に携わる人に
意見していました。息子に後を継がせたくても 新卒の初任給より
農業の収入のほうが 少ないと。
いっその事 自給率をゼロにしては・・・と農家の方が
その一方 政治家は 自給率を上げていかないと・・・と
その矛盾したやりとりが ふと浮かんでた。
久しぶりに Tシャツが重くなるほど 汗をかき
外で作業してる人って凄い。 とにかく 身をもって体験すると
その大変さが 少しだけわかってくる。
母親塾の 企画書を書きながら ・・・
これまた どこかのブログにもあったように 机上の空論
まず 今 子育てをしているお母さんに会う機会を作りたいと
お隣の市の 子育てのNPO法人さんで ボランティアをすることに
今週は その用で2回ほど行ってきました。
いっくら 本をいっぱい読んでも 実際に会ってお話を伺うほうが
得るものが たくさんあるはずですから。
・・・・と いうことで パソコンストライキのおかげで
収穫多い 9日間ではなかったかと勝手に思い込んでおります。
飛行機から見た 富士山です。
さて 800話と いうことで・・・
私にとっては 近頃の 収穫?では一番興味深いと思っている事を・・・
PCがない9日間 あれこれ思考錯誤の毎日
原点に立ち戻り 自分の時間の見直しということで
ルーティン行動を絞りこんでみました。
ルーティンチェックとは 毎日自分で決めた事が
できたかどうか ○か×をつけるという とてもシンプルなものです。
お恥ずかしい話 近ごろ そのチェック表が書けなかったり・・・して
自分にとって 必要なルーティン行動を見直しました。
文章で 書くとなんだかおもしろくなさそうだし
それが・・・どうしたの? 1日10個ぐらいの決めた事ぐらい守れるだろう?
なんだか 枠にはまって おもしろくなさそう?
実は 私もそう思っていまました。
ですから ×があっても 特になんとも思っていませんでした。
今回 ふと自分で決めた事 毎日続ける事ってできるのか?
もし できたらどんな感覚になるのか?
自分で 決めたとうりの事を 終わらせて1日を終える時
1日の完成度が増して 今まで味わった事のない感覚があるのかも?と・・・
PCがない事で 時間の空きができて
この本を 読んでいました。1日90分
その中で 見つけた言葉が 「卓越性」
卓越性とは・・・自分の限界を試し さらにその枠を広げるという意味で
個人の能力がもつギリギリのところで成し遂げられるものを意味する。
数学教育が人材を作る・・・というテーマのところで書かれていました。
この本の主なテーマは 日本の学力低下の問題でした。
そこから少年犯罪 アドラー心理学に基づく子育て
他国で 成果をあげている学校教育について
「卓越性」・・・ なんとか身につけたい感覚です。
文章をまとめるって 本当に難しい。
単調でおもしろくないと思っていた ルーティンの奥底に
もしかしたら その人にしかわからない 卓越性の感覚があるのでは?と
この数日間 ルーティンを意識しているところです。
でもって あれこれと 失敗を招く感情をどう封印すべきかと
考えていたのですが 感情という地下水の上に
ルーティン行動という どっしりとした大地があれば
不安感情に 上がったり下がったりする事も少なくなるのでは?と
ま 相変わらず 変な妄想をしているわけです。
簡単に言うと まず今後自分で 実験してみて
感情のブレが少なくなれば 私の知らなかった ルーティンのもっと
深い楽しみ方できるかもしれません。
ということで 今日の2つ目でした。