朝の投稿の おかげでしっかりモチベーション上がって
(自分でも思います。ブログぐらいでスウィッチ入るんですから)
家事を楽しみながら その後は 企画書の時間をとりました。
なぜか 絶好調で一番苦手だと思っていたところの山場を超えたと
いうところです。 仕上がりまでの日数が 見えてきたようです。
できれば 6月末までにはと・・・。
ここで 少し集中力について 私は長い間 勘違いしていたように思います。
表現が難しいですが 私が思っていた集中力があるというのは
テキパキと 凄い速度で仕事をこなす 勉強ができる・・・・みたいな
イメージを持っていたのですが ちょっと違うのではと。
目の前の やるべき事の時間と一体化する
時間の中に 自分自身を置く そんな感じなのかも?
私の場合 主婦の仕事は ・・・・頭の中では別の事を
考えながら なんとなくやっている。 だから ついつい先の事ばかり
考えて 作業が雑になる。 特に仕事や 学習の時だけに限らず
その場面の中に 自分を置く。 以前にも書いたけど 場面集中力という力が
不足しているように思います。
場面集中力と いうと少し堅い表現ですが
「時間を 愛しむ」・・・・という言葉がふっと湧いてきました
車を運転しながら
道路の工事の警備をするおじさん
トラックを運転して 荷物を運ぶ人
暑い中 スーツ姿の 営業さん
レジで挨拶をする店員さん
お城のグランドを走る 若者

今 この時間にも 仕事をしている人
まっすぐに 何かに 集中している人
それぞれに やっている内容が違っても
一生懸命に 前向きに進んでいる人は とても魅力的です。
まさに 「自分の時間を愛しむ人」と いえるように思います。
その一方 そこに何かしら不平不満があれば 「時間を愛しむ」という
表現は使えないように思います。
難攻していた 企画書に光が見えてきたせいでしょうか?
「時間を 愛しむ」という 素敵な表現を見つけたことが とても嬉しくて。

福岡の じいちゃんに頼まれた 母の一周忌の案内状に使いたくて
花を探しに行きましたがまだ 堅いつぼみでした。
あと 一週間から 10日ぐらいすれば 柔らかい桃色の曲線と
重なりあった花びらの 凛とした気高さ 神聖なる蓮の花の気配を
漂わせてくれる事でしょう。
(単に 花が咲くという表現ではなしに 自分の感性から滲みでる
表現を 使うようにすると このブログも もう少し味わい深いものに
なるのかもしれませんね。
そこには 本物にいかに より多く触れるか?
本からの 学びが欠かせないのかもしれません。


今日は 苦手な料理をする時も 「時間を愛しむ」という言葉を
意識しながら時間を 使ってみました。
とても多くの 情報が氾濫している時代
どんな言葉を どのように組み合わせて使うのか?
まだまだ 自分に足りない事を 多く気付かされます。
やりたい事が いっぱいあって困ってしまいます。

決して 焦ることなく
「時間を 愛しみながら日々を 送りたいものです。」
今日も 1日 有難うございました。
