第１３４４話 停電から

本日　お休み

夕方　買い物先で　いきなり店内が真っ暗に・・・

 

たぶん雷？・・・と思いつつも　復旧に時間がかかる。

でも　何か災害かもと　勤務先の店舗に電話をすると　異常なし

 

と　いうことは　この店舗だけなら　カートの中の生ものを返しに行くのも

面倒くさいし・・・と少し待っていた。

 

店内が暗いのはもちろん　問題はレジ

なんとか　単純な作業はできるらしいが　〇〇〇カードが

使えないとか　なんとか・・・。

その事で　怒りだす人も・・・

 

店の対応が悪いと　騒ぐ人もあれば　

カートを放置したまま　店を出る人も。

 

原因が何かまでは　わからないまま

やっと　レジを済まし　その店を出た。

 

便利な時代　

 

その裏側を　見せつけられ　ぞっとした。

 

近頃　多くなったカードのポイント

数センチの　薄っぺらなプラスチックの板を　花に持つ

その根っこは　あちらこちらに張り巡らせれ

どこで　どうつながっているのかさえ

利用している私達は　知らない。

 

そういえば　どっかの本？か何かに

便利な時代の　怖さについて　似たような事が・・・・・・。

 

どの本だったか　忘れちゃったけど　

 

夕食の時　お金のことについて　息子と話していた。

1年間に　必要なお金　税金　車の諸雑費　携帯　・・・

そして　いつかは独立するための　資金

・・・となると　ほとんど限られる。

 

大企業の仕掛けた筋書きのある消費行動に　踊らされることなく

 

限られた　お金を　どう活かして使うか

 

どんな会社に勤務するか？より　大切な事かもしれない。

 

ケチケチすれば　いいというものではない。

かっこよく　きめるところは　ビシっと決めて・・

 

仕事もきっちりやるけど　遊びも　ちゃっかり遊び

 

時間を　楽しめる・・・そんな　粋な男に　なってほしいなぁ・・・。

 

 

母の　つぶやきでした。

 

第１３４３話 朝と夜

家に帰ったのが　PM11:00近く・・・・

 

まったくｗｗｗｗぅ

 

ほどほどに　仕事をするということが

出来ないというのも　困ったもんだ。

 

また今日も　仕事だけで1日が終わる・・・というのは

できるだけ　避けたい。

 

朝　起きて　3問でも　4問でも

そして　夜　1問でも2問でも　机に向かっていれば

仕事が　遠くなっていく。

 

第１３４２話 風

ほんの少しだけ　雨が降りました。

 

ひさしぶりの雨で　その音がわからなくて

じっと耳を　澄まして聞いていました。

 

いつも　寝る時は　エアコンを消して寝ます。

エアコンの風は　

無理やり　冷やそうとするので　苦手です。

 

自然の風は　その数万倍　癒されます。

 

うとうとと・・・・眠りに入るとき　

 

窓から入ってくる微弱な風

 

とても柔らかな自分を感じることができます。

 

 

第１３４１話 おおいぬのふぐり

ここにしか咲かない花 スライドショー

そろそろ　母が亡くなって4年になります。

 

　「ここにくくりつけた荷物を　静かにおろせる場所・・・」

このフレーズが　とても好きです。

 

幼いころ　おおいぬのふぐりが好きで

なんとか　積んで帰ろうと思ったら

積んだ瞬間に　花びらが散った　それがこの花だったように思います。

 

 

第１３４０話 忙しさの中に・・

あれも　これもやらなきゃ・・・・

まったく　時間がいくら有っても足りないよう。

 

・・・と　仕事中　

ふっと　3年前を　思い出した。

 

一番の苦痛は　1日が長かった。

 

職場の　同僚・・・といっても　娘ほど若い子が

お昼は　車の中でエアコンをかけながら

寝る・・・・そんな会話の中

「信じられん。」と　言ったものの

 

これまた3年前は　私も同じことをやっていた。

今は　お弁当だけ食べたら　そのまま仕事をしていても

さほど気にならない。

 

暑いのに　車に行くのは　理由があった。

冷房が効きすぎて　芯から冷えていた。

 

あの頃に　比べたら

寒いといっても　まだまだ平気

 

こんな事を　考えただけでも　ほんのちょっとだけ

体温が　上がる気がする。　

 

資格が　とれてて　よかった。

 

 

 

 

 

第１３９７話 ひぐらし

午後から　いつもの温泉

 

実は　先日福岡でも　実家から車で３０分程度の

ところの　温泉に行ってました。

さすがに　お隣に１００万都市の町

 

同じように　山手にある温泉ですが

かなりお金かかったもののようでした。

 

ひさしぶりの　姉とのおしゃべりの花を咲かせる場所と

しては　充分だったのですが

何か　違う感覚だったので

今日は　その違いは　何なのかを確かめに行きました。

 

ひぐらしの音　・・・

 

川の音・・・

 

ふところのおおきな自然の中

 

一人でいくからこそ　感じられるもの

 

その中で　頭の中で　描くもの

 

今日は　20歳以上も　年上方が多くいらっしゃいました。

 

女性として　やがてくる体の衰えは　自然のルール

 

だからこそ　後悔のない時間を・・

 

 

ひぐらしは　月日の流れを　軟らかく伝えるのが上手ですね。

 

 

 

 

 

 

 

第１３９６話 パソコンといつもの生活

ウィルスが　いなくなっている。

・・・・・・うそ？？？

なぜ？　PCのメーカーの遠隔操作を　やってもムリで

リカバリを　次の休みに予定したんだけど

 

わけ　わからんし・・・。

 

でも　ほっとした。

 

いつもの生活が　戻ってきた。

いつもの生活　

特別なこともないけど　いつもの生活

画像も　ほれ！　この通り

 

　実家にも　トマト

　昨年の作品らしい

　庭の池に　このぐらいの蛙が

1年ほど　住んでいたらしい。

 

いつもの生活　・・・それだけでいい。

第１３９５話 ブイブイ言いたくなる日

福岡の実家　帰っていました。

3年ぶりです。

1～2か月ぐらい前　父が心不全で2回ほど入院し

その父の　面倒を見ていた兄も他の病気で入院していたと

聞いていたので・・・・。

 

どこかで　時間を見つけたかったわけです。

 

午前中　やはり父の調子が悪いと

姉からのメールを　新幹線で読んで心配していたのですが

 

四人兄妹がそろって　父を囲み夕食を食べるころになると

ずいぶん　調子よくなってきて・・・

 

8時すぎ夕食後に　アイスコーヒー　をがっつり

タバコは　夜だけで　1ケース空けるほど　

その後　プチケーキ2個

「俺は　昼寝しとったけん　ねむとうなかぁ・・・」

 

たまに帰った　私は父のおしゃべりに付き合わされて、　

まぁだ　やりたか事が　山ほどある。

 

「チェーンソウの　修理ができたら　〇〇丸の　製材所に　

よか　かぶたん（古木）があるけん

あれば　ふたぁつに割って　次にまた壺を作るつもりたい」

 

　「考えたら　夢がいっぱいあるったい」

　父の話が終わったのが　11時すぎ。

 

　　　

　兄妹3人で　話していた・・・父はいったいいくつなんだろう。

大正15年7月生まれだから・・・・。　８８歳？・・

 

 

心配をして　損した。

 

朝9時すぎに　とっとと実家を出て　昼すぎに帰ったところ

留守中に　PCにウィルス

コントロールパネルにも隠れていて　表示されていない。

 

 

これまだ　セーフモード

なんだか　すごくネガになってしまって

 

実家で撮った画像でもと思ったら

デジカメソフトが　インストールされてなかったり

あちらこちら　いつもと違って・・・。

 

つい　愚痴っぽい記事になってしまって・・・。

スルーしてもらえれば・・。

 

 

 

一つだけ

県外に出ると　わが町が妙に恋しくなる

それがわかっただけでも　よしとするか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

第１３９４話 ひさしぶり

ひさしぶり・・・・・

 

この前　会ったのは・・・　えーっと　2011年　？2010年・・。

 

たぶん　2010年　母が亡くなった翌年だったよね。

ついこの前だったような　・・・ずいぶん前だったような・・・

どうしてた？　変わりない　？

 

子供たちは　どうしてるの　　

〇〇は　今〇〇をやってて・・・　

 

そんな　会話になるのかなぁ・・・。

 

これから　福岡へ。　

第１３９３話 空

 

ここんこと　自然に触れる機会が　減った気がする。

 

それでも　感性は大切にしたい。

 

東の空　もうとっくに　朝日が出て

また　暑い1日が始まる。