第 385話 何それ？

おはようございます。

昨日の夜は　買ったばかりの　脳についての

本にはまって・・・疲れて寝た。・・・そんな感じです。

朝も　起きてから　

いくつかの　単語について

また　本と開く

　「ストコーマ」固定観念からうまれる。

　「ゲシュタルト」多くの人ガ見ている視点（抽象度）よりも

　　　高い視点（抽象度）で物事を見る

　　単に　カタカナだけで　理解ができないのが

　　頑固になった　私の脳です。

　まず　何それ・・・からです。

　トラックバックに　「デジタルフォトフレームアルバム」

　・・という記事が入ってきた。

　　「何それ・・・？」です。

　何かを　表現するとき　とりあえず単語は　記憶するのですが

　意味が　腹におちないと　そのうち

　忘れてしまうのです。　

　脳が　頑固になった証拠ですね。

　

　じ　時間が　ない・・・これから　出勤です。

　では　また

第１９２話 欠点の告知

さて　今日は　欠点の告知という言葉が

自然に浮かんできました。

どういう事かというと　・・・？

例えば　広告などには　ほとんどいい事しか

表現していない。　大切な事は　小さな字で書いてある。

それから　消費者が誤解しそうな事を　あえて言わない

業者のほうは　絶対ここは　勘違いされる可能性がある

大体　予想がついているはずです。

私も　少しだけ広告やＨＰの表現方法について

考えていた事があるので　その点の手法がだんだん見えてきます。

一番　いやだなと思うのは　

購入する側の　無知に対して　・・・

・・・え　こんな事　常識でしょ・・という態度

私の　○○の業界も　過去が　そうでした。

知らないのは　お客様がの知識不足みたいな表現

一番　信用できないやり方です。

商談をすすめる上で　不利な事は聞かれない限り

話さない・・・　まだまだ　そんなやり方が

多いのが　目立ちます。

　シュガーマンが　書いた　消費者の心理

　　３０の　トリガーの内容の中に

　　欠点の告知・・・・があります。

　　自分の弱いところを　前もっていう

　　そのほうが　相手が信用できるというものです。

　　不況のせいか　消費者は　皆　この企業信頼できるの？

　　この人の　いう事　信頼できるの？

　　まず　そこから　入っているなと　日々の業務の中で

　　よく感じます。ほとんどのお客様が　

　　他のところは　いい事しか言わないけど

　　マイナスのところも言ってくれると　素直に

　　表現してくれます。

　　
　　情報が氾濫してきて　どこを選ぶか　

　　なおさら　お客様は　その部分の感覚を高めていかれる事と

　　思います。

　　売る側と　お金を出す側

　　売る側は　企業規模が大きい場合がありますが

　　錯覚してはいけません。

　　決して　上から話すような話かたは　

　　すべきではありません。

　　１対１の関係であるのは　変わりありません。

　　対等であるべきなのです。

　　　　　　　　

　　人と人の関係でも　そうです。

　　自分の自慢ばかりする　友人なんて　魅力も

　　何もありません。　自分の弱いところ

　　を　表現してこそ　より信頼関係が生まれるのでは

　　ないでしょうか？

　　いいところしか見せないなんて　

　　魅力はありません。

　　人間臭く　弱いところも表現してこそ

　　その悩みに対して　どうすべきか

　　相手の事を　真剣に考える友人関係になるのではと

　　思えます。

　　　　さて　今から　またプロフィール作成です。

第１７４話 手作り弁当３日で本一冊

ガネーシャ　「今日は１日雨で　どっこも

　　　　　　　行けんかったわ。

　　　　　　　おもろないなあ。なんかいい事ないかなあ。

私　　　「え？　ほんまに　神様　予言者？

　　　　　それじゃ　おばさんといっしょやろ。

　　　　　雨が降ったら　どうも気がめいる・・・

　　　　　それ　おばさんの　発想やで　・・

ガ　　　「おばはんに　おばさんって言われたないなあ。

　　　　　そんなら　おばはんは　モチベーション高いんか？

　　　　　今日みたいな日でも　楽しいにおれるか？

私　　　「まあ　今のところ・・

　　　　　朝　ある水たまりで　遊ぶ女の子を見つけました。

　　　　　３歳ぐらいでしょうか？

　　　　　ズボンのビチョビチョ　たぶん長靴の中も

　　　　　じゅぼじゅぼ　　楽しそうでした。！！

　　　　　遠くで　お母さんが見てました。（やるやん！！）

　　　　　子供って　水たまり大好きですよね。

　　　　　我が家の　３人の息子達も　かなり泥水あそびしました。

　　　　　何度も　何度も水たまりの中で　ぐちょぐちょしているの

　　　　　大好きでした。

　　　　　洗濯物が　増えるのはわかっているのですが

　　　　　子供の　表情があまりにも楽しそうなので

　　　　　悪い事ではないように思っていました。


　　　　　今は　それが正しかったかどうか

　　　　　私なりの答えはでていますが。


　　　　　でも　立場をかえると　

　　　　　水たまりは　車も汚れるし　靴もよごれる

　　　　　これも　今　私が日々感じることです。


ガ　　　「何が　いいたいんか？

私　　　「同じ水たまりでも　角度を変えると

　　　　　別のものに見えるという事です。

　　　　　例えば　たった一枚の食パンがあると

　　　　　します。３日ぐらいたって　少し堅くなった。

　　　　　

　　　　　そこへ　１日何も食べてない人に

　　　　　差し上げたとします。

　　　　　「美味しいと感動するでしょう。」

　　　　　
　　　　　もう一人　お昼には　１５００円の

　　　　　ハンバーグ定食を食べた人に

　　　　　差し上げたとします。

　　　　　「ばかに　しとんか？」

　　　　　・・・って怒鳴られます。



　　　　どうですか？

　　　　堅くなった　食パンにかわりはないのです。


　　　　同じものでも　立場が変われば　

　　　　宝ものにも感じるし　ゴミにも感じる

　　　　人間って　つくづく不思議です。


ガ　　「そうや　人間は　すぐに贅沢になれるから。

　　　　喉ぼと過ぎると熱さ忘れる。・・・か


私　　「さて　今日も　

　　　　数日前の　面倒くさいが　１０００万円を・・・を

　　　　忘れずに　残りもので弁当を作りました。

　　　　

　　　　朝から　お客様と病院に行って

　　　　その後　お客様宅へ

　　　　昼食は　３時過ぎでした。


　　　　雨でも　河川敷に車をとめて弁当を食べる

　　　　その後　読書３０分

　　　　最高の幸せですね。

　　　　手作り弁当　３日分で　１５００円程度の

　　　　本が買えるんだと思うと　弁当がとても

　　　　うれしくなりました。


ガ　　　「そうかあ。読書なんて　

　　　　　それほど感動できるか？

私　　　「私の場合

　　　　　さっきの食パンと一緒かもしれません。

　　　　　子供の頃から　劣等性でしたし

　　　　　家庭環境もよくなかった。

　　　　　本を買う習慣もなかったからかも・・

　　　　　本から　これほど学べる事を

　　　　　知らなかったのです。

　　　　　だから　なおさら

　　　　　感動が　染み渡るのかもしれません。


　　　　　私の年齢の女性の考える事って

　　　　　わかりますか？



　　　　　子供達も　そろそろ自立が近くなり

　　　　　寂しさを　感じる日々・・・

　　　　　社会にかかわっていたいから

　　　　　ほどほどに仕事もして　・・

　　　　　友達とおしゃべりでストレス解消

　　　　　若さは　衰えるばかり　なんとかする方法は？

　　　　　

　　　　　・・・というところでしょうか？


　　　　　世間では　そう思われているのかもしれません。

　　　　　それは　そういう角度から見ているからです。



　　　　　時間のゆとりもあるし　経済的ゆとりをもっている

　　　　　人も多い。　このままでいいのだろうか？という

　　　　　疑問をもって　学習意欲の高い人も

　　　　　多いはずです。

　　　　　ただ　なんとなく　あきらめている・・・

　　　　　ちょっと残念です。

ガ　　　「話が見えなくなってきたぞ

私　　　　「・・というところで

　　　　　今は本からいろいろ吸収できる毎日が

　　　　　楽しくて仕方ないのです。


　　　　　　・・・・

　　　　　本を読む・・・

　　　　　それで終わったら　おもしろくないです。

　　　　　得たもので　実践しないとおもしろくないです。
　

　　　　　今のような　スローテンポな時間がずっと

　　　　　続かないような気がしてます。

　　　　　また　過激に仕事を始めるか？

　　　　　仕事以外で　無謀なことを考え始めるか？

　　　　　
ガ　　　「将来の不安とか　老後の不安となないんか？

私　　　　「何十年も　経済的不安と戦ってきました。

　　　　　　でも　なんとかなるものです。

　　　　　　ただ　残念だったのが　不安の為に

　　　　　　考え方が　偏っていた事でしょうか？

　　　　　　不安不安といって　お金では変えられない

　　　　　　年月を過ごしてきた事でしょうか。

　　　　　　数千万円かけても　時間だけは買えません。

　　　　　　自分を信じて前を向いていれば

　　　　　　人生としては　とっても楽しいものうです。

　　　　　　いろいろあったので　少々の事では

　　　　　　感じなくなった不感症おばさんかもしれません。



　　　　　さて　今日読んだ本の中から


　　　　　　フレーミング効果

　　　　　　　ウィスキーが　半分入ったボトルがある。
　　　　　　　楽観論者は　まだ半分も残っている。
　　　　　　　悲観論者は　あと半分しか残っていない。
　　　
　　　　　　　同じ内容でも　うけるとり方はさまざま
　　　　　　　だという事です。

　　　　　　　この事は　私達のように　お客様に提案する立場
　　　　　　　広告　文章表現する立場に従事立場の人は
　　　　　　　いつも意識する必要がありますよね。


　　　　　　　①本は　１５００円もします。

　　　　　　　②一週間に　３日間　昼食を残りものの
　　　　　　　　弁当にする。　すると　一生の財産になる知識が
　　　　　　　　得られる本が一冊買える。
　　　　　　

　　　　　　　面白いですよね。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　では　また明日。
　　　　　　　　

　　　　

　　　



　　　

第 １６２話 ソマティックマーカー

私　「こんばんは。　

　　　さて　いきなりですが

　　　昨日の私の　ブログの最後のほうのメッセージ

　　　憶えている人は　いるでしょうか？

　　　　　　　　　

　　　昨日は　魅力的は人に会ってきました。

　　　　　・・・・

　　　では　その後の　報告として

　　　　昼下がり・・・マンションの一室・・・

　　　　怪しげは光を放つ　数々のボトル

　　　　その中の液体を体にすりこむ事によって

　　　　ここちよい気分になれる。


　　　　優しさと　思いやり

　　　　香水の香りに　くらっとなりそうな・・

　　　　言葉を交わすなかに　心を読みとられそうで

　　　　ドキドキしました。

　　　　　　　　　　









　　　　安っぽい　小説に出てきそうな表現で

　　　　どんな事を想像しました？


ガ　　「おばはん　

　　　　わしが　ちゃあんと悩みを聞いてやるから

　　　　今日のブログは。

私　　「それが　今日のテーマ

　　　　ソマティック・マーカーです。

　　　　私達は　毎日多くの情報をメディアから

　　　　受け取っています。

　　　　その後　その情報をつなげて

　　　　自分の過去の経験などから　それは？

　　　　こういう事かな？・・・と　
　　　
　　　　想像しているのです。


　　　　では　先ほどの文章に　

　　　　一行だけ言葉を加えると　どうなるか？

　　　　昨日は　魅力的は人に会ってきました。

　　　　　・・・・

　　　では　その後の　報告として

　　　　昼下がり・・・マンションの一室・・・

　　　　怪しげは光を放つ　数々のボトル

　　　　その中の液体を体にすりこむ事によって

　　　　ここちよい気分になれる。

　　　　体育館で　一緒に叫んだ頃が懐かしい。

　　　　優しさと　思いやり

　　　　香水の香りに　くらっとなりそうな・・

　　　　言葉を交わすなかに　心を読みとられそうで

　　　　ドキドキしました。


　　　　　　　　　　


　　　　どうですか？

　　　　ぜんぜん　イメージが違うでしょ。

　　　　ですから　私達の脳は　いろいろな情報から

　　　　想像しながら　日々の選択をしています。

　　　　私のブログを読んでいる人は

　　　　どのような気持ちで　読んでいらっしゃるのでしょう。

　　　　たぶん　２回前の　話も忘れている事ですよね。

　　　　書いている私でさえ　忘れているのです。

　　　　でも　今日のような内容だと　

　　　　興味も更に　エスカレートしていくものです。

　　　　皆さんは　ブログや　インターネットの情報を

　　　　どのように見ていますか？

　　　　お気に入りに入れて　何か楽しい事は

　　　　ないかな？　ちょっと刺激的なことはないかな？

　　　　なんて　アダルトサイトも見る男性も多いはずです。

　　　　刺激があったり　逆に不安をあおりたてるような

　　　　情報は脳に残るという事になります。


　　　　私は　広告　マーケティングに大変興味を

　　　　もっています。でも　その反面　

　　　　表現方法に　よっては　いくらでも違うものに

　　　　変わってしまうという事も知っていなければと

　　　　今読んでる本から　吸収したというところです。

　　　　

　　　　ふと　考えると　日常の私達が受けている

　　　　情報は　TVや広告　インターネット　新聞　雑誌

　　　　からの情報と

　　　　直接　人から受ける情報の量を比べると

　　　　人からの情報が　減りつつあるのではと

　　　　気がついたところです。

　　　　核家族で　人とのつながりが減った現代

　　　　どんどん人情報は　減りつつあるように思います。


ガ　　「勝間さん流にいうと　分析というところ

　　　　かな。」

私　　　「まあ　そういう事にしてください。

　　　　まだまだ　勉強不足の　おばさんなので。


　　　　さて　ここで　昨日会った方の

　　　　ご紹介です。

　　　　先日　ミニバスケットバールの同窓会をした

　　　　メンバーの一人です。

　　　　家に　バスケットリングまで購入して

　　　　毎日　○○○本と　息子に　シュート練習をさせて

　　　　私と同じ　いやそれ以上？（怒るかな？）に

　　　　体育館で　叫んでいた　母ちゃんです。

　　　　どんな？　人と思うでしょうが、

　　　　医師の奥様です。

　　　　彼女は　カラーコーディネーターの勉強をして

　　　　多くの生徒さんを教えて　その後は

　　　　産業カウンセラーの資格も取られた方です。

　　　　おしゃれにも　とても気をくばり　いつも

　　　　周りに気づかう事のできる素敵な人です。

　　　　女性から見ても　魅力的な人です。

　　　　頭もいいので私の知らない事をいっぱい知ってる

　　　　人です。

　　　　　　・・ですが　体育館に行くと　まるで別人

　　　　そんな人です。



　　　　産業カウンセラーをやっていて　単にカウンセリングを

　　　　するだけでは　相手は変わらないということで

　　　　オーラセラピーの世界に　入ったそうです。

　　　　オーラセラピーとは　

　　　　数十種類の　いろんな色の液体の入ったビンを

　　　　選ぶことによって　その人の心理状態を理解し

　　　　潜在意識にある　答えを引き出そうとする

　　　　カウンセリングだそうです。

　　　　私が　ちょっと話を聞いて思ったのは

　　　　ちゃんとカウンセリングをすると　料金が

　　　　６０００円という事に？　ちょっと疑問を

　　　　もちました。　・・それって　高いのでは？と


　　　　まあ　友人なので　とりあえず　話を聞いてと

　　　　行ってみました。

　　　　選んだボトルは　植物から採取したエッセンスと

　　　　パワーストーンを粉砕したものと　化粧水と　香水

　　　　オイルから出来ているようです。

　　　　カウンセリングをした後には

　　　　そのボトルをもって帰って　　毎日体にすりこみ

　　　　その香りを感じ　自分自身が変わろうとする事が

　　　　大切になるそうです。

　　　　人と話をしても　一時的なものです。

　　　　時間がたてば　忘れます。

　　　　でも　悩みの原因を理解して　自分が変わろうと

　　　　する事が大切だという事でした。

　　　　ここまで　聞くと私が勝手に想像していた

　　　　イメージより　はるかに論理的だという

　　　　事がわかりました。


　　　　　　　　　


ガ　「おばはん　話がどんどん飛んで何がいいたいんか

　　　　わからんのやけど？

私　　「そうです。

　　　　別に　友人のオーラセラピーの宣伝をしている

　　　　わけではないのです。

　　　　本からの吸収した　ソマティックマーカー　

　　　　メディアからの　情報

　　　直接人から聞く情報

　　　　私達はこの先　何から　情報を得ていくのでしょうか？

　　　　何度もいいますが　人からの情報が減ったのが

　　　　とても気になるところです。

　　　　私のように　仕事をしていると　それなりに人情報も

　　　　入るのですが　それでも少ないとおもいます。

　　　　なぜ　人情報が　少なくなったのか？

　　　　聞きたいけれど　聞くところは・・？

　　　　市役所？　友人？　お店？　近所から？

　　　　人との繋がりが希薄になってきて

　　　　この先どうなるのかと　思うと・・。


　　　　昨日の彼女との　話したのですが

　　　　私の友人には　いろいろな人がいます。

　　　　お花の先生　ピアノの先生　元学校の先生

　　　　事務に強い人　教育委員会の委員　弁護士の奥様

　　　　英語が塾の先生

　　　　ペットのトリマー　エステのできる人

　　　　パンやさんを目指して勉強中

　　　　元住宅営業　保険関連

　　　　息子世代にまでいたると　就活関連　

　　　　美容師　スポーツジムトレーナー　・・・


　　　　それは　あくまでも　職業

　　　　人生経験では　子育て　非行　介護　失業

　　　　自分の趣味に生きがいをもっている人

　　　　・・・数多くの経験をしてきた

　　　　人ばかりです。


　　　　こどものように　学校があるのなら

　　　　自分の意見を言って　それは凄いとか

　　　　それは　間違っていると思うとか

　　　　私はこう思うとか　・・

　　　　そんな事ができる場が　あってもいいように

　　　　思うのですが・・？


　　　　もちろん個人だけでは　無理ですが

　　　　企業とコミュニティの　コラボなんて

　　　　できたらいいと思うのですが。

　　　　その場合　企業にも　少しメリットが必要ですが

　　　　あくまでも　その場にいる人への

　　　　簡単な情報提供だけ

　　　　その先は　個人が必要と思う場合だけ

　　　　個々に　その説明を受けれはいいのでは・・

　　　　
　　　　ムダな広告にお金をかけるより

　　　　よっぽと効率的なような気がするのですが・・。



　　　　画像は　オーラセラピーを受けた

　　　　マンションから

　　　　いつも見慣れた景色も　角度（高さ）があれば

　　　　まったく違う風景でした。丸亀城です。

　　　　

第 １６１話ミラーニューロン

ガ　「おばはん　ブログのテンプレート

　　　どんどん変えるのやめてくれんかなあ。

　　　なんか　いごこち悪いわ　引越したみたいで。

私　　「そうやろ。　読んでる人は

　　　私を知らないわけだから

　　　文章から伝わるもの　テンプレートデザインから

　　　伝わるもので　どんな人なのか？と

　　　想像するじゃない。

　　　今　夢中で読んでる本は　そういうふうに

　　　人間が　無意識に想像していることについて

　　　書いた本なのです。

　
ガ　　「脳科学者かなんか？」

私　　「マーティン　・リン・ストローム　といって

　　　　世界的にも　マーケティングで認められた人の本です。

　　　　レゴ・マクドナルド・ネスレ・アメリカンエキスプレス

　　　　マイクロソフト・ウォルトディズニーなどの

　　　　経営幹部たちにアドバイス　　１年間に

　　　　世界中で　毎年約１００万人相手に講演をしている人です。

　　　　それで　脳スキャンという方法を使って

　　　　画像や　広告　映画を見た人の脳が

　　　　どのような　反応をするのか　史上最大の調査を

　　　　したそうです。

ガ　　　「あのなあ。

　　　　　本の紹介だけなら　読む人おもしろないやろ。

　　　　　そんなもん　自分で読んだらいいだけやろ。

　　　　　題名と　作者だけ書いたらいいんと違うか？


私　　　　「そう思う？

　　　　　　それでは　マーケティングの世界を

　　　　　　勉強したことにならんやろ。

　　　　　　私自身の為には

　　　　　　インプット　アウトプット

　　　　　　ページ数にしたら何十ページになるところを

　　　　　　簡単に要約して　できるだけわかりやすく

　　　　　　伝える事が　必要になるでしょ。

　　　　　　尚かつ　具体的な　会社名をあげることによって

　　　　　　権威あるものだという表現をする。

　　　　　　　（シュガーマン・３０の　トリガーより）

ガ　　　「あ　なるほどなあ。」

私　　　「それで　昨日　読んだところで

　　　　　私の腹に一番落ちたのが

　　　　　ミラーニューロンという脳の領域があることに

　　　　　興味を持ちました。

　　　　　例えば　赤ちゃんの笑顔を見ると

　　　　　顔がほころぶ　スポーツ選手の感動のシーンで

　　　　　自分も心から感動する。
　　　　　
　　　　　スリムでセクシーな女性が素敵な着こなしを
　　　
　　　　　していると　その服装をまねると　自分もそう

　　　　　なれるような気がする。

　　　　　もちろん　笑顔の接客を受けると　幸福感が一層

　　　　　たかまるという内容でした。

　　　　　人間には　見たものに反応して

　　　　　まねしたいという反応するのが　ミラーニューロンの

　　　　　働きということでした。

　　　　　
　　　　　　それから　これは　見たものだけではなく

　　　　　本など文字から影響を受けて

　　　　　まねしたいという気持ちになるという事でした。

　　　　
　　　　　他に　このミラーニューロンの働きによって

　　　　　相手の痛みの理解　他人の身になる　他人の感情に

　　　　　共感できるという事でした。

ガ　　　「へー　なるほどな。

　　　　　で　？　そのあとは

私　　　「その後？

ガ　　　「勝間さんの本　読んだんやろ。

　　　　　知識　理解　応用　分析　統合　評価　だろ。

　　　　　今のままでは　理解ぐらい　までだろ。」

私　　　「そう　そう

　　　　　その調子　そういう反応くれないと

　　　　　助言者じゃない。・・

　　　　　それを　これから　実践してい必要がある。

　　　　　日頃から　笑顔笑顔を書いているけど

　　　　　笑顔がなぜ必要かという　裏づけができた

　　　　　事が　まず収穫です。

　　　　　それに　付け加え　自信のなさ　陰気臭さは

　　　　　まわりにも　伝染するので　

　　　　　元気のない人には　近寄りたくないという事も

　　　　　わかりました。

　　　　
　　　　　さて　今日も　魅力的な人に会ってきます。

　　　　　そしたら　私のミラーニューロンが

　　　　　どのように反応するのか楽しみです。


　　　　　　ミラーニューロン

　　　　　（鏡がくもるのだけは　気をつけたいものですね。）

　　　　


　




　　　　


　　　

　　
　　　

第 １６０話 感情磁力

ガ　「おばはん　昨日は　やけに遅かったなあ。

　　　主婦が　遅いんは　近所の手前もあるし・・・」

私　「いつから　そんな小姑みたいになったん？

　　　話がつまらん　会話の内容に魅力がなくなったら

　　　神様？　助言者？　から転落して

　　　単なる居候になるよ。

　　　息子と一緒に　バイト探しにいく？

　　　でも　アパレル系は無理　そのお腹では

　　　体力系も　体力がないと無理

　　　飲食系は　集中力と　忍耐力が必要

　　　となると・・・・

　　　神様業をしっかり勉強して　人間のやる気
　　　
　　　モチベーションをあげる　表現を考えて

　　　人々を幸せにしてくれるほうが

　　　一番　やくに立つと思うけど。

ガ　　「手厳しいな。　

　　　　まあ　そい言われてば　そうやな。

　　　　今から　バイト探しといってもなあ。」

私　　「あ　つい　

　　　　本来の書きたいことから　ずれていった。

　　　　昨日は　夕方お客さんのとこに書類をもって

　　　　でて　帰ったら　また別の仕事をしてたら

　　　　８時ごろ　若い二人

　　　　以前お会いした方とお話して

　　　　それから　９時には私のいる建物がしまるので

　　　　他の建物の喫茶のできるテーブルで書類を

　　　　作っていました。」

ガ　　　「暇かと思ったら　そうでもない？」

私　　　「そのへんが　不思議なんです。

　　　　　暇なときは　暇だけど

　　　　　お客さんって　重なるんですよ。

　　　　おかげで　貧乏学生の次男の奨学金の振込みを

　　　　忘れるし　朝から　銀行やら郵便局やら・・・」


　　　　・・・・とまた　脱線しそう。

　　　　さて　そろそろ　本題に入ります。

　　　　私の悩みを知ってる？

ガ　　　「悩み？　それだけ自由に好きなことして

　　　　　ブログ書いて　まあ　外からみたら

　　　　　楽天家な　おばはんやで　

　　　　悩みなんて　あったんかい。」

私　　　「あるよ。　なんとかその問題を解決したいって

　　　　　潜在意識の根っこにあるものです。


　　　　　それは　記憶に対する劣等感

　　　　　もちろん　年齢的なものもあるけど

　　　　　幼いとき　くらーくて　友達もほとんど

　　　　　いないような　地味な女の子で

　　　　　もちろん成績もかなり悪かった。

　　　　　それが　焦ったりすると　どうしても出てくる。

　　　　　今の仕事をするのも　一番最初にそこが　心配だった

　　　　　事です。

　　　　　数ヶ月前に　仕事で失敗したのも

　　　　　そこでした。自分には　記憶力が足りない。

　　　　　その思いが　最後の行動を起こしました。

　　　　　その悩みを克服するために　今は日々の行動が

　　　　　ついてきています。読む本も　少し関連している

　　　　　のです。」

ガ　　　　「そうやったんか。

　　　　　　
私　　　　「そこで　近頃何度も検証して　気がついたのが

　　　　　　感情には　磁力みたいなものがあって

　　　　　　知識に感情をセットすると

　　　　　　必ず　記憶に残るのです。

　　　　　　例えば　世の中の広告　メディアから送られてくる

　　　　　　多くの情報を　私達は受けています。

　　　　　　でもそのほとんどは　ゴミ箱いきです。

　　　　　　一番最初に　広告関連の仕事をしたのが

　　　　　　１８歳の時　チラシや　DMを作って

　　　　　　必死で　店の為にがんばったけど

　　　　　　効果はほとんどありませんでした。

　　　　　　それから　店の看板　キャッチコピー

　　　　　　折込チラシ　近年　仕事でまた

　　　　　　広告に興味をもってみていますが

　　　　　　ほとんどが　ゴミ箱いきの　広告です。

　　　　　　じゃあ　何が　私の脳の記憶に残るのか？

　　　　　　例えば　この忙しい時間のない生活を

　　　　　　なんとかしたい・・・ゆとりのなさに

　　　　　　イライラしている・・・・

　　　　　　そんな時は　これを克服する物を見つけた時

　　　　　　その広告は　ちゃんと記憶に残るのです。

　　　　　　だって　イライラは　１日に何度も

　　　　　　襲ってきて　そのたびにその広告を思いだすのです。

　　　　　　（今の生活は　ゆとりあります。）

　　　　　　逆に　試験の為の勉強

　　　　　　単なる義務という知識　これは　読んでいるときから

　　　　　　記憶に残っていないのが　よくわかります。

　　　　　　お客様との会話でもよくあります。

　　　　　　商品の説明だけをしたお客様は　私の記憶に残ら

　　　　　　ないのですが　その方の日々の悩みぐらいまで

　　　　　　お話を聞けた方は　ぜったい忘れることは

　　　　　　ないのです。当然　そんなお客様は

　　　　　　かならず　もう一度　来てくれます。

　　　　

ガ　　　　　「言われてみたら　あたりまえじゃな。

私　　　　　「ちょっと　話が脱線するのですが

　　　　　　　一昨日までよんでいた　

　　　　　　　勝間さんの　フレームワークの本

　　　　　　　実は　去年の７月ごろに購入した本です。

　　　　　　　その時は　あまり腹に落ちなくて

　　　　　　　理解できなくて　最後まで読めませんでした。

　　　　　　　また　読み始めた理由は

　　　　　　　新しく買った本を　読む前に

　　　　　　　どうも　貧乏性の私は　その本が

　　　　　　　何も自分の役にたっていたい事がひっかかって

　　　　　　　いたのです。

　　　　　　　そのうえ　正月に　息子達と　論理的に物事を

　　　　　　　考えることの重要性が話題になったことから

　　　　　　　その本を　理解したいという感情が私の中にわいて　

　　　　　　　きたのです。

ガ　　　　　「で　理解できたのか？

私　　　　　　「全部とはいえませんが　勝間さんが

　　　　　　　なんの為に　その本を書いたのかは
　　　　
　　　　　　　なんとなく理解できたように思います。

　　　　　　「昨日から　この前買った　

　　　　　　　買い物する脳
　　
　　　　　　　ニューロマーケティングの本を

　　　　　　やっと読みはじめました。

　　　　　　食事をしながら　本を読むのは

　　　　　　嫌いですが　つい　読みながらになって

　　　　　　しまいました。」

　
　　　　　　・・・・すみません。

　　　　　　この間に仕事の電話が入って・・



ガ　　　　「もし　そうだとすると

　　　　　　この経済不況の中で　生き残るためには

私　　　　「昨日も　ガイアの夜明けで

　　　　　　中国の厳しい状況と　その一方

　　　　　　その中でも　伸びている企業が取り上げられて

　　　　　　いましたよね。

　　　　　　朝日ビールが　中国で　３００円もする

　　　　　　高級志向の牛乳を売っているって

　　　　　　数ヶ月前　粉ミルクの中の薬物で　母親のミルクに

　　　　　　対する不安も大きくなったところでしたよね。

　　　　　　その後の番組で　企業の信用調査の会社が

　　　　　　伸びているという話題もありました。

　　　　　　不安という感情を　逆手にとっていると

　　　　　　いう事でしょうか？　　　　　　　　」

　　　　　
　　　　　　消費者の感情の磁力が働かないものを

　　　　　　いくらワゴンの上に　乗せてバーゲンをしても

　　　　　　ほしいと思わないのです。

ガ　　　　「で　劣等感と　どう結びつけうのか？」

私　　　　「まず　こうやってブログに書いて
　　　
　　　　　　自分自身の意識づけ

　　　　　　それから　仕事上に必要な知識に

　　　　　　できるだけ　感情というインデックスを

　　　　　　つけて保存する方法を　試してみようと思います。

　　　　　　もちろん　販促物にも　

　　　　　　感情の部分を　必ず表現するようにしています。

　　　　　　小さな　コミュニケーションボードでも

　　　　　　立ち止まって読んでいく人がいるのです。

ガ　　　　「物の時代で　消費者は経験ずみだということか。」

私　　　　「昔は　心の時代だったのに

　　　　　　それから　物の時代

　　　　　　それから　また心の時代に戻ろうと

　　　　　　しているのではと　近頃つくづく思います。


　　　　　では　今日　明日　２日間楽しい休日を送りたいと

　　　　　思います。

　　　　　

　　　　　　

　　　　　

第 ７４話 一瞬でも優しい顔

　おはようございます。

今日も　気持ちのいい天気です。人って不思議ですよね。

天気だけでも　気持ちよくなれるのですから。

昨日の　ハンディング（ティシュを配る）をしました。

１５０人の人に　・・
　
観察って失礼なんだけど　・ごめんなさい。

不思議な事を発見するんです。

スーパーをでてくるお客様に　ティッシュを渡すんですが

この人　受け取ってくれるかな？って予測しながら

渡すんです。そしたら結構　当たるんです。

お子様ずれの方は　まず受け取ってくれます。

なんだか　お顔に　優しさが出ているんです。

男性も意外と　最初は恐そうな　お顔をされていますが

以外と　受け取ってくれるんです。

男性は　やっぱり無口ですが　でもなんだか　・・

以外と　そっけないのが　女性で　厳しい顔

私は　受け取らないわよの　オーラが　にじみ出ている方も
　
あります。　もちろん私も　そうでした。

ティッシュを　渡す瞬間　

私の中の　全ての神経を　その方に集中させて

できるだけの笑顔と　声の調子に心を配って渡すんです。

こちらが　考えごとをしていたりしたあとは

不思議と　受け取ってもらえないんです。

ティッシュを　渡したあと　お客様が　一瞬でも優しい顔して

いただけると　こちらもちょっとうれしいし

もちろん　相手にとっても　一瞬だけでも心和らいだんだろうって・・


　　　　　　　

今日の　画像は実家に帰ったときの庭

当分画像は　実家シリーズで・・

この画像は　きんもくせいです。

大好きな　香りで私の心を　和らげてくれます。　

今日は　義理の兄は　九州に帰られます。・・やれやれ

第７３話 今日は 何人の人と会いましたか？

めずらしく我が家に　お客様が来られています。

福岡の　義理の兄が1100CC のバイクで香川までやってきました。

５５歳にもなるのに・・本当に・・

　昨日は１時ごろまで　我が家の三男と　飲みながら

人生について語り合っていました。物事の見方　・・例えば

山を見るについても　いろいろな角度から見ると　違う形をしている。

　・・・

　もちろん主人とは　夕方からひとしきり話したあとです。

５５歳で　長年勤務した学校関連の仕事を退職して

再スタートをする前に　香川まで来てくれました。

　義父の死から　本当にいろいろな方と多く話す機会が増えました。

もちろん血の繋がった同士もあれば　他人の場合もあります。

　多くの人と　話すってとても大切だと近頃つくづく思います。

　　　　　　

　私も　仕事の再スタートの日でした。

　同業なので　同じような感じかなと思っていましたが

　予想以上に　何もかも進んでいました。驚きました。

　決して資金はかかっていませんが　かなり計算されたしくみが

　できていて　・・・。

　土曜日だということもあり　昼の１時ぐらいから

　人の出入りの多いところに行って　ハンディングしました。

　ハンディングとは　街中で　ティッシュなどを配る・・

　私の場合は　大手のスーパーに入り口です。

　最初は　少し恥ずかしくてとまどいました。

　少し慣れてくると　「よろしかったら　どうぞ」と

　笑顔で　渡せるようになりました。

　店を出てくお客様に渡すのが目的でした。

　でも　入る人には無言だったのですが

　最後のほうには　「いらっしゃいませ」　が言えるようになりました。

　ほんの　一瞬　その人に優しい笑顔で　

　「よろしかったら　使ってください。」

　無言の人もいますが　「ありがとう」の声もいただきます。

　ほんの　小さな事ですが　人と触れ合うごとに

　自分の　心を洗われるような　緊張感を体験できます。

　結局　１５０人の方に　渡す事ができました。

　今日も　１日　優しい笑顔を持続できる１日にしたいと思います。

　
　　　　　　　

　　今日も　夜８時まで仕事　帰ったら

　　また三男　相手に義理の兄の講義２時限目が
　
　　始まります。・・・・・ふう。
　　
　　秋になったせいか近頃　コーヒー（私にとっての鎮静剤）を

　　飲む量が増えたように思います。