今日は 2回目の投稿となります。
母親塾の企画書づくりに取り組んでいます。
・・・と 書くと皆さんは どんなイメージを持たれるのでしょうか?
本を片手に ワードに 写し込み・・・
もちろん そのような作業も 一部にはあります。
でも そもそも義務で 作っているわけではありませんから・・・・。ネ
今 焦点にしているのは 女性の不安について
これは 本も読みました。でも それ以上に学習しました。
身をもって(苦笑)体験しました。 不安というものが どのような状態で
肥大していくのか ? そこに光を当ててみました。
私は 専門家ではりませんので あくまでも感じたままに・・・
例えば ある言葉があります。
「ロッキングチェア」・・・この言葉から何を想像しますか?
今は あまりみかけなくなりましたね。ゆらゆらと揺れる椅子で
素材は 木ですが 四角ではなく 円形状にくりぬかれたパーツを
あらかじめ 掘っていた穴に その一部をはめ込んで 作られてものです。
私の場合は このロッキングチェアをイメージする時
壊れる また組み立てる と部材の集まりでしかないのです。
そして その先にある私の記憶はある小さな工場を思いだします。
たぶん 4歳ぐらいの時 その椅子に座っていて 父にとても苦い
叱られ方をした事があります。
ロッキングチェアぐらいで そこまで 想像をしたということになります。
あと 子育ての中で予防接種 なぜかここには アイデアのままに
実践しました。
子どもが幼い時 注射をする時決まって 言うのです。
「見よってよ! おもしろいけん」 注射というものを 楽しいものに
捉えるか 辛いものに捉えるか 。
・・・そんな感じでしょうか。
ここ数日間 苦い思いをしたので
自分がどのうような状態の時 不安が増大していくか
追いかけて できるだけ いい状態を作り出す事から
始めてみました。
5感の中で
まず ネットを見ながら (視覚)
昨日の画像にある お香(嗅覚)
それから お気に入りの♪ (聴覚)となりが工事の為
かなりの ボリュームアップ。
口に入れるもの 野菜や果物 大豆関係 (味覚)
そして コーヒー(カフェイン)を 昨日から止めています。
コーヒーは 私にとって精神安定剤だと思っていたのですが
今 読んでいる本(PMSについて・・2004年)によると
アメリカの大学の研究者たちは 細胞へのメッセージ伝物質である
アデノシンを阻止するという発見をしたそうです。
アデノシンの遊離にブレーキがかかるため
神経受容体は 活動過多になったり 需要過多になったりするとの事
落ち込む時は余計に落ち込んだり イライラしたり心配事がある時は
さらに度合いをひどくする。いかなる症状も助長すると書かれていました。
私の場合は コーヒーに依存している部分が多々あって
今回は 身をもって実験してみようと思います。
さて 効果はあるのででしょうか?
本を読んでも なかなか吸収も遅く あちこちと脱線はしていますが
なんとか 前には進みたいと・・・。
さて これからは セロトニンを 吸収するために
いつものコースに外出というところです。
あ 先ほどの認知バイアスに付け加え
お香の煙から 何を連想するのか
煙といえば 煙草 ・・・煙草吸うのは 家族では父ぐらい
幼い頃 煙で ドーナッツを作ってくれた 父優しさは記憶に残っているものです。
ただ 83歳になって体調が悪くても 煙草はやめることなく・・・。
でも その父の心の奥深く たった一人で閉じ込めた想いがあったのではと
そういえば 息子もお酒の席だけ煙草を吸うと言ってましたが
やはり 煙草吸う人にしかわからない事なのでしょうね。
であ であ