皆さん こんばんは。
昨日に引き続き すっかり秋の気配を感じる夜となりました。
今日は 「記憶の案内人」というテーマにたどりつきました。
最初の 入り口は 二男からの メールでした。
本当は 主人に送るつもりだったようですが
送れなくて 私のほうに・・・・
添付の画像は てっぽうゆり
{お父さんの 好きな花だから・・・近くに咲いていたので・・・
なぜ この花を 主人が好きかというと
いつもこの季節 仏壇に飾られていた ・・・まさに
実家の香り だから落ち着くという事です。
ある意味 お母さんの香りなのでしょうね。
じゃあ 我が家の場合は・・・
もちろん 蚊取り線香
てっぽうゆりと 蚊取り線では 勝ち目はないですよね。
そんな事を 考えながら 私にとって 落ち着く香り
なんといっても この時期 草を刈った後の香り
お城を歩きに行っても どこからともなく 甘い香りが漂ってきます。
どこか 昔 懐かしい香りですよね。
もうひとつ 懐かしい匂い
今日は 母がよく 作っていた なすびの味噌煮を作ってみました。
田舎育ちで 料理が苦手な人でした。
夏になると きまって なすびの味噌煮が でてくるのです。
幼い頃は この味噌煮が 嫌いだったのすが
嫁に行って 母となった頃から たまに味噌煮が食べたくなります。
その味噌煮を 食べながら TV ○○○の本当は 恐い・・・を
見ていました。今日は 動脈硬化についてでした。
母も 長い間 脚の血管がつまる 脚が痛くて 動かせない・・・
その事に悩んでいました。去年の 9月 母を連れて いろいろな
病院をはしごした 事を思いだしました。
結果 手術するのが 恐くて ・・・そのまま 寝たきりになるのでは・・と
手術は あきらめたのですが ・・・。
たったの 3日間ほどでしたが 実家に帰り 母の為だけに
時間が使えた あの時の事を 思いだしました。
結婚して すぐに 子供ができて たまに実家に
帰っても 子供達に気をとられて 母には 一方的に
いろいろ やってもらうばかり
いつも 「よかよ。 よかよ。」と言って
あまり 台所の事など させない母でした。
それは 嫁に行く前も いつもそうでした。
自営業の手伝いをしていた私に気を使っていたのか?
どんな気持ちだったのだろう?
・・と いう事は 長い私の人生 母の為に時間を
使ったのは 去年 9月の3日間だけだったのかもしれません。
今にして 思えば 見えない力が 働いていたのではと
何度も思います。
去年の9月の末 主人の父が 亡くなりなした。
9月の末 職場を変わりました。
10月の はじめ 母の為の3日間がありました。
自分の無力さを 思い知らされ
物事の見方を変えたいと 自分を変えたいと思ったのが
ちょうど 今から 約1年前です。
この1年 原田先生の講師塾 資格試験 自分が変わる
その可能性があるものに チャレンジしている理由のひとつかもしれません。
今にして思えば あの母の為に使った3日間は 偶然では
なかったのでは・・・・今は そう思えます。
・・・という事で
てっぽう百合から
蚊取り線香
草かりの香り
なすびの味噌煮
香り・・・が 私の記憶を案内してくれました。
なぜ 今 資格試験に チャレンジしているのか
なぜ 母親塾を 目指しているのか?
なぜ 原田先生の講師塾に参加させてもらったのか?
なぜ 自分を変えようと 思ったのか?
ひさしぶりに
「感情は 一瞬 習慣は 一生」
今日は あらためて 使ってみました。
今日も 1日 有り難うございました。
昨日に引き続き すっかり秋の気配を感じる夜となりました。
今日は 「記憶の案内人」というテーマにたどりつきました。
最初の 入り口は 二男からの メールでした。
本当は 主人に送るつもりだったようですが
送れなくて 私のほうに・・・・
添付の画像は てっぽうゆり
{お父さんの 好きな花だから・・・近くに咲いていたので・・・
なぜ この花を 主人が好きかというと
いつもこの季節 仏壇に飾られていた ・・・まさに
実家の香り だから落ち着くという事です。
ある意味 お母さんの香りなのでしょうね。
じゃあ 我が家の場合は・・・
もちろん 蚊取り線香
てっぽうゆりと 蚊取り線では 勝ち目はないですよね。
そんな事を 考えながら 私にとって 落ち着く香り
なんといっても この時期 草を刈った後の香り
お城を歩きに行っても どこからともなく 甘い香りが漂ってきます。
どこか 昔 懐かしい香りですよね。
もうひとつ 懐かしい匂い
今日は 母がよく 作っていた なすびの味噌煮を作ってみました。
田舎育ちで 料理が苦手な人でした。
夏になると きまって なすびの味噌煮が でてくるのです。
幼い頃は この味噌煮が 嫌いだったのすが
嫁に行って 母となった頃から たまに味噌煮が食べたくなります。
その味噌煮を 食べながら TV ○○○の本当は 恐い・・・を
見ていました。今日は 動脈硬化についてでした。
母も 長い間 脚の血管がつまる 脚が痛くて 動かせない・・・
その事に悩んでいました。去年の 9月 母を連れて いろいろな
病院をはしごした 事を思いだしました。
結果 手術するのが 恐くて ・・・そのまま 寝たきりになるのでは・・と
手術は あきらめたのですが ・・・。
たったの 3日間ほどでしたが 実家に帰り 母の為だけに
時間が使えた あの時の事を 思いだしました。
結婚して すぐに 子供ができて たまに実家に
帰っても 子供達に気をとられて 母には 一方的に
いろいろ やってもらうばかり
いつも 「よかよ。 よかよ。」と言って
あまり 台所の事など させない母でした。
それは 嫁に行く前も いつもそうでした。
自営業の手伝いをしていた私に気を使っていたのか?
どんな気持ちだったのだろう?
・・と いう事は 長い私の人生 母の為に時間を
使ったのは 去年 9月の3日間だけだったのかもしれません。
今にして 思えば 見えない力が 働いていたのではと
何度も思います。
去年の9月の末 主人の父が 亡くなりなした。
9月の末 職場を変わりました。
10月の はじめ 母の為の3日間がありました。
自分の無力さを 思い知らされ
物事の見方を変えたいと 自分を変えたいと思ったのが
ちょうど 今から 約1年前です。
この1年 原田先生の講師塾 資格試験 自分が変わる
その可能性があるものに チャレンジしている理由のひとつかもしれません。
今にして思えば あの母の為に使った3日間は 偶然では
なかったのでは・・・・今は そう思えます。
・・・という事で
てっぽう百合から
蚊取り線香
草かりの香り
なすびの味噌煮
香り・・・が 私の記憶を案内してくれました。
なぜ 今 資格試験に チャレンジしているのか
なぜ 母親塾を 目指しているのか?
なぜ 原田先生の講師塾に参加させてもらったのか?
なぜ 自分を変えようと 思ったのか?
ひさしぶりに
「感情は 一瞬 習慣は 一生」
今日は あらためて 使ってみました。
今日も 1日 有り難うございました。
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