数十年前 実家の帳簿をつけていたとき
決まって 毎年 親知らずが痛みだした。
近ごろ 同じように痛みが出てくると
数十年前の 歯医者さんと そこまでの道
まわりの景色が 浮かんでくる。
痛みと ともに その場所に戻れるのなら
それは それで悪くない。
人生の節目
忙しさのせいで 自然の水が足りてない自分がよくわかる
人を信用できなくなる・・。
結構 さびしいものだと
信用の ものさしは
お金でもなく 地位でもなく
がち仕事をする人か? やってるふりだけの人
高校を卒業するとき 自営業の手伝いだった私は
就職できる人が うらやましかった。
数十年がむしゃらに 働いて
また ふりだしに 戻った。
何のために 働いているんだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます