第１３８２話 必要な場所

少し体調を崩していました。

 

風邪ではないのですが　毎年夏になると出てくる悩みです。

毎晩　足がとてもだるくて・・・・。

 

先週は　いつのまにか眠っていたり　シャワーだけだったり

外気温が高くなると　つい油断してしまって

冷え性の症状がでてきます。

 

足がだるい　たったそれだけの事でも

集中力が　落ちてきて

 

迷ったけど　結局いくことにしました。・・・温泉

 

なぜ迷うかというと　往復の移動時間が以外とロスが

多いのでこの夏は　少し我慢だと思っていたのですが

 

何ごとも　「健康！」の上にしか　　成り立たないことがわかりました。

 

 

 

でも　やっぱりいってよかったぁ・・・・ってつくづく。

 

 

体が軽くなり　想像も明るくなってきます。

 

 

時間のロスの問題

これも　解決策が見つかりました。

 

新しい教材は　音声だけのダウンロードができるんです。

 

 

「利子所得が・・・・配当所得が・・・・」を聞きながら

窓から　心地よい山風が入ってくるんです。

で　お昼抜きでいって

すももを　口にするんです。・・・これがまた美味しいんです。

 

教材講師のおじさんの難しい話しと　自然のアンマッチ

なんとも　不思議な感覚なんですが　心地よく頭に入るんです。

 

家と職場の往復　帰ってからは家事と勉強

そんな毎日の中に　ほんの少しだけふわっとなれる　

60%の生活が　65%になるだけで　プチHAPPYを見つけられるんです。

 

抑制した中だからこそ　自分の中の微妙な変化も見逃すことなく

感じられるんだと思います。

 

できなかった問題が　わかるようになってくる

 

お客様との会話の中で　アンテナが微妙に動くところがわかる。

 

この職業には　必要な生命線です。

 

 

私にとって　必要な場所なのかもしれません。