goo blog サービス終了のお知らせ 

進化する怪物たち

夢は母親塾

第1358話 定位置

2014-02-06 01:15:05 | 脳の性格

今週は なぜかごたごたが いっぱいやってくる。

 

コーヒーを飲む

手帳を書く

キャメルのショールを ひざかけにする。

勉強をする。

 

定位置に早くもどそう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1357話 菜根譚

2014-02-02 00:57:14 | 落ち込む日

ひさしぶりに菜根譚を手にした。

母性が強い私は 心配事をつい大きくしてしまう。

 

私が心配しても 何も変わらないのだが

不安がみるみる大きくなる。

勉強が手につかなくなる。

 

読んでいるうちに 小さな穴の空いた風船のように

不安が少しづつしぼんでいく。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1356話 何の音?

2014-02-01 01:20:20 | 脳の性格

遅い時間に お風呂に入っていたら 不思議な音が・・・

 

虫・・・・? 今頃?

音はかすかだけれど そのフレーズは コオロギの鳴き声に似ている。

 

昨日までと違うところは すぐ近くで工事がはじまり

側溝を 掘ったところ ・・

 

勝手な想像だけど 冬眠していたこおろぎ

秘密の隠れ家から 追い出されたのかも・・・?

 

暖かい寝床から・・・・・ある意味 母親を連想してしまった。

 

一か月ほどまえ 近所で お葬式があって

数日おくれで おとなりの奥さんと おまいりに行った。

倒れて 意識がほとんどない状態が 7年近くも続いたそうだ。

80歳を超えていらっしゃった。

さぞ ご家族は 大変だったろう・・。

 

でも 亡くなったおばあちゃん 息子さんは 違うことをつぶやかれた。

「生きていてくれるだけで・・・・」

 

男性と女性では 母親に対する感じ方がまったく違うのかもしれない。

 

コオロギの寝床のような 心の秘密の隠れ家

それが 母親なのかもしれない。

 

隠れ家を 追い出されたコオロギのせつない鳴き声のように聞こえてしまった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする